埼玉県さいたま市桜区に本社を置き、2017年には西日本進出、2020年に日本一、そしてグローバル展開を目指しております。
主に、PC(プレキャスト・プレストレストコンクリート)工法という建築技術で事業展開をしており建物の基本となる部材をあらかじめ工場で製造した後、現場へ持ち込み組立てる工業化工法です。
PC工法によって安定した価格で提供でき且、作業員の手間も少なくなるので少ない作業員で工期を早める事ができます。
PC工法は、橋梁や飛行機の滑走路、海洋構造物、港湾、サッカー競技場や競馬場などの大型建築物、電車の枕木などに使用され、高い耐久性・耐震性が要求される環境で活用されています。
市場背景として東日本大震災による復興工事の影響により資材や作業員が不足し、建設物価の上昇が顕著となっている中で作業員不足による着工の延期や工事の遅れも見受けられます。
復興工事に加えて東京五輪に向けての都市整備が急務となるため市場は今後、更なる拡大を見込まれております。
社員の多くは、20〜40代の若手中心に構成されており未経験の方がこの業界に飛び込んでいる事も多く志と情熱を持ち家族のようにアットホームな関係で仕事に取り組んでおります。
たまにPC工法なのでIT系と思ってこられた事も(笑)