Datumixは日本を支える物流領域に、デジタルツインとAI技術を実装することで、スマートな社会の実現を目指しているベンチャー企業です。ベンチャーだからこそ共に成長し、自分のスキルや経験を活用することができます。

Datumixのデジタルツインは、リアル世界をそのままデジタル世界に再現するのではなく、ユーザーが本当に求めている情報をわかりやすく可視化しようとしています。求めている情報によっては、何かが起きたというWhatだけではなく、なぜそれが起きたのかというWhyを可視化する必要があります。特に人工知能による意思決定はブラックボックスになりがちで、Whyを可視化することが求められます。 また、ユーザーの欲しい情報をわかりやすく可視化するため、必要のない情報は敢えて可視化しないという方法もとります。ユーザーが意思決定するために必要な情報だけを必要な形で可視化することで、本当にユーザーに価値を与えるデジタルツインを目指しています。

日本メンバーは15人*おり、米国本社と連携して、最先端のAI開発に着手しています。 2020年8月から完全リモートワークに切り替えました。 私たちが開発しているのは、AIの中でも主にデジタルツインという分野に特化しています。 15人*　業務委託者やインターンなど含め

【業務詳細】 ・物流システム・その他業務環境の3Dシミュレータ作成 【具体的な業務】 ・物流システム・その他業務環境を再現する3Dシミュレータを開発していく ・開発業務だけでなく、自社プロダクトの企画にも深くコミットしていく ・チームとプロダクトに対して自主的にコミットし、プロジェクトを前に進めていく 【やりがい・魅力】 ・米国本社のUSチームと連携し、最新技術でレベルアップできます。 ・設立2年の成長企業なので、経営陣との距離の近さが魅力です。 ・能力次第でさらなる重要ポストにつけるチャンスもあります。 ・AIの領域でも極めて難しい強化学習のプロジェクトに関わることができます。 【必要要件】 ・Unityを使ったゲーム等の開発経験（3年以上） ・チームでの開発経験（1年以上） ・Unityアプリケーションのパフォーマンスチューニング経験（1年以上） ・Rest APIの開発・利用経験（1年以上） 【歓迎要件】 ・英語による、文書および口頭での優れたコミュニケーション能力 ・数学・統計学・機械学習分野の学位・実務経験 ・GCP/AWS等のクラウドを利用した開発経験 【事業展望】 当社では、AIの領域でも極めて難しい強化学習のビジネスへの応用に挑戦しています。 従来の機械学習では、過去のデータを元に、いかに人間の知見に近づけるか、もしくは人間に取って代わることができるか、というテーマに開発が行われています。 強化学習は、試行錯誤型のAIと呼ばれており、過去に人間が作り上げてきたもの・サービスを越える可能性を秘めています。 ■ 配属部署情報 日本オフィスのメンバーは20代前半～40代前半の6名。少数精鋭だからこその団結力と一体感で、米国本社と連携しながら最先端のAI開発を行っています。エンジニアやマーケティング、バックオフィス担当者が部門の垣根を越えてコミュニケーションを取り合うオープンな職場環境です。