作る場所。作る人と、食べる人をつなぐような事業をしていきます。この先どんどん。
私たちは、イチゴを、トマトを、どれだけおいしくお客様に届けられるか。を、生産者として挑戦している会社です。
畑をどう作って、どんな品種をどんな風に育てて
どんなパッケージにどう入れるか。どこでどう売るか。
どんな場面でつかってもらうか。
すべてを自分たちで決めて、自分たちで作っていく。
一緒に集まって仕事をしていますが、
トマトの専門家、イチゴの専門家、レストラン部隊、ピザ職人見習い、
商品開発、仕事の領域がどんどん増えて。
トマトが作れておいしいピザが焼ける人生は、かなり特殊で生きてる実感がすさまじい。
これがほんとのFARM TO TABLE
トマト農家なんだから、イチゴ農家なんだから、
畑でつくっときゃいいんじゃない?
ピザ作るなら、ピザの専門家に作ってもらったらいいんじゃない?
そりゃそうなんですよ。そうなんですけど、自分たちがその領域に踏み込むからこそ見える景色ってやっぱりあるんです。外から見てる景色と、実際に飛び込んだその景色は
明らかに違う。
問題を発券するのも、新しい領域に挑戦するのも
やっぱり自分たちであって、あらゆる変化を受け入れながら、新しい変化を起こしていけるような。
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イチゴの栽培面積は約1ha。これは兵庫県最大レベル。
トマトのハウスが0.5ha。スペインから輸入した特殊なハウス。
ハイスペックじゃなくて、日本の気候にあった適正スペックを目指して。
グリナリウムレストラン 110席
グリナリウム蔵事業 16席 テイクアウト 石窯ピザ
デイキャンプ事業
海外コンサルティング事業
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すべてはWOWでFUNになってくれるお客様をたくさん作りたくて。
人を驚かせる、喜ばせることを、自らの高い技術をもって成し遂げる。
そんな人生も悪くないですよ。
うちの会社は、コントロール領域がすごく広い。それはすごく大変なことでもあるし、自分の判断で周りの人を良くも悪くも巻き込みながら進んでいくことになるので、すごく成長します。
人としての、成長。
職場は、そういう場でもありたい。
ほかのどの会社とも違う、島菜園としての存在意義を楽しみながら探していくこと。それは、それぞれの人生の意味を、それぞれが自立して探していくことと同じ意味なんだと仕事を通して知ってほしいです。