飲食事業部は、「地中海料理」、「イタリアン」、「ピッツェリア」、「メキシカン」、「タイ料理」、「カフェバー」、「ダイニング・バー」、「炉端焼き」、「スペイン・バル」など、その時代に合わせた営業形態を通し、「食」の楽しみを伝えてまいりました。 飲食事業部として、現在は、白金、恵比寿、学芸大、銀座、下北沢に「スペイン・バル」、下北沢は他に「カフェ・パラッツー」、パーティースペースの「ラ・フィエスタ」、吉祥寺にアメリカン・ダイニングの「コーキーズ・ハウス」、学芸大に、ワイン&ピッツァの「カフェ・カーニバル」の9店舗を運営しております。 小売事業部では、ワイン、輸入食品、雑貨の「カーニバル」を運営しております。吉祥寺、三鷹、たまプラーザ(東急たまプラーザ店内)、大船(JR大船駅構内)、横浜岡野(サミットストア内)、学芸大の6店舗です。カーニバルの場合は、店舗によってはイートインやデリカテッセンを併設しております。 エンターテイメントとしては、下北沢に小劇場2店舗を運営しております。

飲食事業部に関しては、日本では昨今の少子高齢化と若年層のアルコール離れなど、外食産業の需要は激減しております。そこで当社は、日本人である以上は日本のルーツを見直し、ヘルシーフードの日本食を海外で展開する方針を固めました。 既に、大手飲食チェーン店が海外に進出しております。「寿司」、「ヤキトリ」、「天麩羅」、「ラーメン」、「うどん」など、海外では日本食の認知度はかなり高いですが、まだ「蕎麦」に関しては、あまり海外に進出してないようです。そこで当社は「蕎麦」に着目致しました。 2020年の東京オリンピックに因んで、日本でも日本食が見直されるようになって来ました。 当社のこの新しいコンセプトは「SAKE」、「WINE」、「SOBA」です。日本酒も「ライスワイン」と呼ばれ、ワインと同様に醸造酒と言う事で同様に扱い、どちらもワインクーラーとワイングラスで提供致します。この場合は、日本酒は四合瓶のみで展開する予定です。また、店舗にはソムリエの資格を持った者を常駐させ、ワインと同様に日本酒も販売させます。 店舗作りはスタイリッシュ な店作りにし、女性同士でも気軽に入店出来る事を意識致します。また、スタンディングのバーカウンターなども設けて蕎麦屋らしさを払拭致します。 既に、2016年7月8日にこの企画の1号店をオープンする事が神田で決定しております。今後、更に東京に数店舗を出店し、その後、フランスやニューヨークなどを視野に入れております。 フランスには「ガレット」と言う蕎麦粉を使用したメニューがありますので、蕎麦粉を入手する事は容易です。

やはりチームワークと団結力こそが会社を救います。 我々は1の力+1の力=2.8や3.5にもできるようなチームワークを作るように心ががけております。 企業は人なり、社員一人一人が組織の中のただの歯車ではなく、自立してかみ合うエンジン付きの歯車であれば飛躍的な成長を遂げる事が出来ると信じております。 「和」と「輪」の融合が出来ればその力は無限大である。

①蕎麦打ちの経験がある方。 ②今後の日本食をグローバルにとらえられる方。 ③和食を伝承する事が重要だと感じている方。 ④将来、海外で和食事業部を展開しいきたい方。 ⑤蕎麦打ちは出来るが、東京で新しいコンセプトの「SOBA」を経験したい方 ⑥当社のコンセプトに同感して頂ける方。