「ふるさとワーキングホリデー」は、主に都市生活者を対象に一定期間、日本国内の地域で働き、現地の人々と交流しながら暮らすことをサポートするプログラムです。
2017年1月から始まり、2018年10月までに2,300人を超える多くの方々に参加いただきました。
参加者の約9割が参加してよかったと満足しており、受け入れ側である企業の6割超も参加者の働きぶりや自社への影響に満足したというアンケート結果が出ています。
“旅以上、移住未満”の経験を通じて、地域との関わりを深め、第2、第3のふるさとをまるごと体験いただきます。
今回は、石川県で行っている「ふるさとワーキングホリデー」のなかでも、能美市にある「たがわ龍泉閣」でのお仕事を募集しています。
能美市は、金沢や小松まで約30分圏内というアクセスの良さ、日本海と緑豊かな能美丘陵、加賀丸いもやゆずなどたくさんの作物が育つ自然豊かな街です。鮮やかな色絵が魅力の伝統工芸「九谷焼」の街としても知られています。また、開湯1400年の歴史を持つ辰口温泉があり、石川県の「ふるさとワーキングホリデー」では、由緒ある老舗温泉旅館で一生モノの経験を積むことができるでしょう。
お仕事の舞台となるのは、創業200年の老舗温泉旅館「たがわ龍泉閣」。
田んぼの真ん中から湧き出た源泉「田んぼの湯」は北陸最大級の混浴露天で、「たがわ龍泉閣」の代名詞ともなっています。
塩化物泉の泉質は、肌がつるつるになる〝美人の湯〟としても評判です。
お客様のお出迎えや館内のご案内をはじめとする接客サービスなど旅館業務全般をお願いしたいと思っています。
様々な目的で入湯・宿泊に来られるお客様に、心を込めたおもてなしをしてみたいという方をお待ちしています!