私たちYMG1は=YMGONE 「Yet More Growth and Origination Neo Emotion」
一層の成長 そして新しい感動の創造を社名にした「時代の変化を感じて人に新しい価値を提供するミッションにしている会社」です。YMG1(ワイエムジーワン)は企業が保有・利用している車両を有効に活用して視覚的経営戦略をサポートするカーラッピングサービスを提供する車両ラッピングサービスの専門会社です。車両ラッピングの企画、デザイン、フィルム印刷、施工と自社生産ワンストップでご提案しています。
【代表 山家が語る カンパニー ストーリー】
【草創期】
先代のビジネスに限界を感じ業態変化を実施した第二創業の30年前当時、今のように優れた印刷機械が無く、マーキングフィルムを文字の形に
カッターで切っては、車両、看板に貼っていました。
きれいな文字&マークをあらゆるものに貼り、企業のコーポレートアイデンティCI展開の構築に従事する毎日でした。
最初のころは多色のロゴ、アクセントライン等を塗装の代用品をして文字書職人と技を競う程度であまり知的とはいえない地味な仕事でした。
そんな折、フィルムの世界を代表とする3M社が企業のコミニュケーションツールとしてマーキングフィルムを活用した車両ラッピングを企業に元気よくカッコよく販売している姿を知ることにより、大きな衝撃と希望を感じました。
印刷技術も劇的に進歩して、大きな転換期が到来する時代もそう遠くないと確信したのを今でも覚えています。
グラフィックスフィルムの印刷技術の革新によって日本でグラフィックフィルム(3Mスコッチプリントグラフィックス)が注目されたのは山家工業所(当社YMG1旧社名)が販売施工した平成7年(24年前)のNHKユメディア号車両ラッピングプログラムです。
フルグラフィックを大型トラック、バスに施工風景をNHK全国放送で放映のされる取材で施工した時は手が震えていた事を今でも覚えています。
これがご縁で日本放送協会のNHKロゴを全国の車両に変更表示する企画をYMG1が一手に受注施工できるという快挙になりました。
そして、日本でバスラッピング広告をビジネスモデルにした2000年の東京都交通局の時もそうでした。屋外広告物条例の改定促進に奔走して、1年間東京都の公聴会に出席しつづけ、情報収集にあたり、ビジネスモデル構築に都交通局、関係広告代理店に協力を仰ぎ、サンプル施工を企画して、ラッピングバス広告ビジネス構築に希望を膨らませて奔走して実施にいたりました。
忘れもしない2000年春、桜の開花も記憶に残らないほど忙しく動きまわった時期、予定より1週間遅れの4/7からの4日徹夜の100台のフィルム施工。
朝、家に帰り風呂に入るとまたすぐ施工現場に直行の毎日。
施工完了した4/11の都バス目黒車庫の朝5:00の感無量の達成感を思い出すと、自分自身がなんて『幸せ者だと』またまた感動したものです。
おかげさまで今では4000台のバスラッピングのフィルム印刷、製作施工する会社に成長しました。
【新たなLAPPSカラーリングチェンジ・カーラッピングビジネスへの挑戦】
2008年より今までに無い全く新しいクルマ楽しみ方
(ラッピングフィルムでクルマの色を変えるサービス)を日本に普及させる目的でYMG1の新しいサービスブランドとしてLAPPSを立ち上げました。YMG1は3Mジャパン第1号認定会社としてラッピング講習で現在まで700人を超える方にカーラッピングビジネスノウハウをお伝えしております。
2017年にはUS3Mに施工スタッフ3名を同行して3週間にわたり、カーラッピング施工技術検定を受講してLAPPSチームが世界高水準の認定を受けました。
【YMG1のミッション】
2019年YMG1は2020年東京オリンピックで活躍するカーラッピングビジネスへ向けてラストスパートを開始しました。カーラッピングビジネスのますますの発展に向けてLAPPSは日本のカーラッピングビジネスを創造していきます。