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事業開発メンバー募集!社会課題をテクノロジーで解決する東大発ベンチャー

事業開発
Mid-career

on 2019-05-20

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事業開発メンバー募集!社会課題をテクノロジーで解決する東大発ベンチャー

Mid-career
Expanding business abroad
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Expanding business abroad

Teppei Sekiguchi

経営管理マネージャー 東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。学生時に東アジアの富裕層を対象としたインバウンド事業で起業、自治体との共同事業実施などで実績を残す。 2012年P&Gに入社し、消費財の生産プロセス改善、アジア各国における新工場・新規生産ラインの立ち上げ、新製品量産化のプロマネなどを担当。その後シンガポール・アジア本社に異動し、APAC地域を対象としたサプライチェーン・マネジメントに従事。グローバル全社の中から優れた成績を残した社員個人に送られるCEO Awardを2度受賞。 「良いモノで良い世界」にしたいという想いをもってBionic Mで挑戦を続ける。

Xiaojun Sun

創業者/CEO/エンジニア 情報理工学博士 東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。9歳の時に右足を切断し、2009年までの15年間松葉杖での生活を送る。2013年、東京大学修士終了後、ソニーに入社。2015年、自らより良い義足を作ることを目指し、ソニーを退職、東京大学大学院博士課程にてロボット義足を研究。製品として市場に投入することを目指し2018年事業化。

Kazunori Ogasawara

開発部マネージャー/エンジニア 東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻修了。学生時代はNHK大学ロボコンやIDC国際ロボコン、Maker Faire Tokyo等のコンテストや展示会に参加。2011年度衛星設計コンテストではアイデア大賞を受賞。その後ロボットサークルの会長を経験。 卒業後は三菱電機にて自動車の運動制御の研究開発に従事したのち、AgIC(現エレファンテック)にて静電容量型タッチセンサや小型無電解銅メッキプラントの開発を行う。その後ミネベアミツミにて産業用ロボットの開発を行っていた時に投資家の紹介で孫と出会う。孫の熱意に動かされ、BionicMに参加。

Shoichi Sato

デザイナー 東京大学生産技術研究所で3Dプリンタによる義足製作の研究に従事。ゲーム事業会社における実務経験があり、ユーザーのニーズを汲み取り、製品の機能を失わずにデザインに反映させる、デザイン工学を得意とする。

BionicM株式会社's members

経営管理マネージャー 東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。学生時に東アジアの富裕層を対象としたインバウンド事業で起業、自治体との共同事業実施などで実績を残す。 2012年P&Gに入社し、消費財の生産プロセス改善、アジア各国における新工場・新規生産ラインの立ち上げ、新製品量産化のプロマネなどを担当。その後シンガポール・アジア本社に異動し、APAC地域を対象としたサプライチェーン・マネジメントに従事。グローバル全社の中から優れた成績を残した社員個人に送られるCEO Awardを2度受賞。 「良いモノで良い世界」にしたいという想いをもってBionic Mで挑戦を続ける。

What we do

BionicMはロボット技術を活用し、すべての人々のモビリティを向上させる技術を開発・販売するハードウェアスタートアップです。 【主な事業内容や特徴】 東京大学発のベンチャーとして設立され、最先端テクノロジーを活用し、従来の義足の問題を解決する高機能義足を開発しています。 2018年に事業としてBionicMが設立された後には億単位の資金調達を行っており、製品の市場投入に向けた開発を加速させています。 【今後の展望やビジョン】 日本に始まり将来は中国やアジア、アメリカ、ヨーロッパへと展開予定です。 現状は義足に限っていますが、今後は脚の不自由な方以外も含めた、全ての人々のモビリティを拡張する事業へと展開していきます。 ▶東大発のBionicM、電動義足を開発(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42723230Q9A320C1000000/ ▶元ソニー技術者が創業、東大発のロボット義足ベンチャーBionicMが資金調達(TechCrunch Japan) https://jp.techcrunch.com/2019/03/18/bionicm-fundraising/
様々なバックグラウンドのメンバーが集っています
オフィスの様子
SXSWの授賞式の様子
製品のデザインにもこだわりがあります
下肢切断者数の増加リスク

What we do

様々なバックグラウンドのメンバーが集っています

オフィスの様子

BionicMはロボット技術を活用し、すべての人々のモビリティを向上させる技術を開発・販売するハードウェアスタートアップです。 【主な事業内容や特徴】 東京大学発のベンチャーとして設立され、最先端テクノロジーを活用し、従来の義足の問題を解決する高機能義足を開発しています。 2018年に事業としてBionicMが設立された後には億単位の資金調達を行っており、製品の市場投入に向けた開発を加速させています。 【今後の展望やビジョン】 日本に始まり将来は中国やアジア、アメリカ、ヨーロッパへと展開予定です。 現状は義足に限っていますが、今後は脚の不自由な方以外も含めた、全ての人々のモビリティを拡張する事業へと展開していきます。 ▶東大発のBionicM、電動義足を開発(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42723230Q9A320C1000000/ ▶元ソニー技術者が創業、東大発のロボット義足ベンチャーBionicMが資金調達(TechCrunch Japan) https://jp.techcrunch.com/2019/03/18/bionicm-fundraising/

Why we do

下肢切断者数の増加リスク

【Powering Mobility for all - すべての人々のモビリティにパワーを -】 弊社代表である孫は、9歳の時に病気が原因で片足を切断し、その後15年間、松葉杖を使って生活をしてきました。大学時に初めて義足ユーザーになった孫は、それまで松葉杖に拘束されていた両手が自由になり、生活の幅が大きく広がったことに感動すると同時に、義足を必要とする人々が利用できていない現実に問題意識を抱くようになりました。 さらに、義足を使う生活が続く中で、次第に既存の製品には改良できる点があると感じるようになり、自らの手で新たな義足を開発すべくBionicMの設立に至りました。 一般的に下肢切断というと、事故などによる損傷・切断がイメージされやすいですが、実は糖尿病などに代表される疾患に伴う切断が下肢切断原因の7割を占めると言われています。超高齢化社会に突入した日本をはじめとして高齢化が進む世界で下肢切断者数増加のリスクは高まると想定されています。 また、様々な科学技術が発展する一方で、義足市場で普及している99%以上の義足は動力をもたない受動式義足であり、「技術革新の空白地帯」と言え、技術発展の恩恵を受けられていない実情があります。 既存の義足が抱える問題を解決する高機能義足を低価格で提供することは、現在の義足ユーザーののモビリティを改善させるだけでなく、高齢者を含めた人々のQOL(Quality of Life: 生活の質)を向上させたり、世界中の福祉における財政負担を改善させるなど、様々な点において大きな意義があるものです。

How we do

SXSWの授賞式の様子

製品のデザインにもこだわりがあります

【私たちの特徴やカルチャー】 ・総勢13名。創業期のベンチャーであり小規模なチームなので、賑やかで闊達、アイデアがどんどん出てくる雰囲気です。 ・オフィスは東京大学内のインキュベーション施設にあります。落ち着いた周辺環境で作業に専念できる場所でありながら、カフェや食堂、生協や書籍部などいろいろな施設も充実しています ・最寄駅から徒歩10分以内という便利な立地で通勤しやすい環境です。 大手メーカーから熱意をもって飛び出してき人や、定年退職後にさらにスキルや知見を活かしてサポートしようとジョインした人など様々なメンバーが集まっています。さらに大学の研究者や学生もチームメンバーとして関わっています。 ベンチャーのためスピードが早いのが特徴です。その日に出たアイデアはその日のうちに事業に反映されていきます。 まさに0から1を作るエキサイティングなフェーズを一緒に進めるメンバーを募集しています! <受賞歴など> BionicM設立以前より開発されてきた義足は技術・デザインの両面から高い評価を得ており、2017年には世界最大級のカンファレンス「サウスバイサウスウェスト(SXSW)」にて、革新的なアイデアや製品に贈られるInterective Innovation Awardを日本チームとして史上初めて受賞しました。さらに、ジェームズダイソンアワードにおいて、国内最優秀賞を受賞、世界23か国からの優秀作品115作品の中から国際TOP20に選出されています。 ▶South by Southwest (SXSW) 2017 Student Innovation部門 Interactive Innovation Award https://www.sxsw.com/interactive/2017/sxsw-interactive-innovation-awards-winners-2017/ ▶ジェームズ ダイソン アワード 2017 国内最優秀賞、国際TOP20選出 http://www.jamesdysonfoundation.jp/news/jda2017nationalwinnerannouncement/ ▶第3回東大IPC起業支援プログラムに採択 https://www.utokyo-ipc.co.jp/2018/10/ipcprogram/ ▶日本最大級インキュベーション・アクセラレーションプログラム「未来2019」企業賞・III GAPグラント”MIRAI”採択 https://mirai.ventures/2019/last_exam/

As a new team member

BionicMは2019年3月に億単位の資金調達をしており、拡大する事業を支えるためのメンバーを募集しています。今後発表される製品を世の中に広めていくための準備を進めており、広く事業に挑戦してみたい方をお待ちしています。 ▶仕事内容 ※下記は一例です。お持ちのスキルやご関心に合わせて、取り組んでいただく内容を決めていきます。 ・事業オペレーションの構築・マネジメント ・マーケティング戦略の立案・実行  ex)2020年パラリンピックや展示会などを通したPR企画の立案実施 ・ファイナンス戦略・財務戦略の立案・実行 ▶仕事の魅力 ・義足という製品を通じて人々のQOLを向上させることに貢献する、意義ある事業に携われます。 ・スタートアップならではの、0→1の世の中に価値を生み出す経験ができるタイミングです。 ・業務を横断的に経験することで自身のスキルを活かしながら、新たなスキルを磨けます。 ▶求める人物像 ・明るく前向きで、学ぶことが好きな、好奇心の強い方 ・自分から積極的に考え、動き、やり抜くことが好きな方 ・ベンチャーで挑戦するという熱意のある方 ※リモートではなく、平日日中にオフィス勤務できる方を対象としています。 Visionに共感していただける方、まずは一度お話できればと思います!
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Company info

Founded on 12/2018

17 members

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東京都文京区本郷7-3-1東京大学南研究棟 207室