株式会社Misoca members View more
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請求書サービスMisocaの開発をしています。
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愛知県春日井市出身。京都大学工学部卒業。
会計事務所勤務を経て、株式会社Misocaの事業に参画。
弥生株式会社とのM&AをMisocaの担当者として実行する。
Misocaでは現在もバックオフィス全般を統括。
Misocaを通じて、中小企業・個人事業主の事務作業を大幅に効率化し、社会全体がより生産的な活動に向かうことができるようなインフラ・プラットフォームを提供することが使命。 -
Eito Katagiri
What we do
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「Misoca」は事業者には無くてはならない請求書を作成するサービスです
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業務ソフトウェア業界では最大規模の弥生カスタマーセンターがお客様をサポートします
『世の中を仕組みでシンプルに』をミッションに掲げ、未来にあるべきシステムを自分たちで作ることにチャレンジしています。
クラウド請求管理サービス「Misoca」は2011年のサービスリリース以降、日本の多くの中小企業・フリーランスの皆様の事業活動をお手伝いしてきました。
2016年には「Misoca」をより多くのお客様に届けたいという想いを持って、会計ソフト大手の弥生株式会社にグループ入りしました。
日本の中小企業・小規模事業者は約385万。
弥生シリーズの登録ユーザー数は約170万。(2019年現在)
インターネットが個人の生活を変えていく一方で、事業者間の取引においては、電話・郵便・FAXといった従来からのやり方が多く続けられており、中小企業の取引のクラウド化は始まったばかりです。
取引のプラットフォームとして日本の産業を支えるサービスを、Misocaの技術力と、信頼と実績の弥生ネットワークを活用しながら、私たちと一緒に作っていきましょう。
Why we do
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オンライン会議システムを常時接続し、リモートでも働きやすい環境を整えています
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ペアプロに積極的に取り組んでいます
Misocaは名古屋のエンジニアが立ち上げた会社です。
最初は「自分たちの得意なことで一人ではできない大きなチャレンジをしてみたい」「エンジニアが楽しく働ける環境を作りたい」という気持ちでスタートしました。
そんな想いは「Misoca」の開発につながったり、働き方として残業無しやフレックスタイム、リモートワークという方針になって実現していっています。
「Misoca」は、実際に自分たちが会社を運営していく経験の中で発生する、請求書を印刷して、封入封緘して、郵便局に持っていくということを、全国の人がやっているという無駄を無くしたいというところから誕生しました。
Misocaに入社するエンジニアの中には、かつて、実際に「Misoca」のユーザーだった人もいます。自分で使ってみたサービスを気に入ってくれてそこからMisocaに応募し入社してくれるのはとても嬉しいです。
今後も事業を営むすべての人たちに役立つサービスを提供していきたいと思います。
How we do
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Ruby biz Grand prix 2016で大賞を受賞しました!
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数値分析をしながら開発を進めていきます
現在は30人ぐらいのチームでやっています。
開発拠点は名古屋ですが、リモートワークも推進しており、島根や鳥取、富山、福岡、京都、埼玉、東京、茨城といった場所にも開発者がいます。
残業は基本的にありません。8時間みっちり頭を動かせば脳みそはヘトヘトになるからです。また、人それぞれベストなパフォーマンスが出せる時間というもの違うはずですのでフレックスタイム制を採用しています。
時間や場所にとらわれず、ベストな開発をできるように体制は今後も改善していきたいと考えています。
具体的な開発面で言うと、Misoca は Ruby on Rails (RoR) で開発されており、多くの場面でRubyを使います。
Github, Jenkins, Trello, Slack, Zoomといったツールを活用しており、リモートでもコミュニケーションには支障がありません。
また、開発においてはアジャイル開発やテスト駆動 (TDD)、リーンスタートアップといった手法や考え方を志向しています。
チームでの開発を基本として、ペアプロやモブプロも実践しています。
メンバーの8割がエンジニアのため、エンジニアドリブンで物事が進められていきます。
開発チームの様子はMisoca開発者ブログ( https://tech.misoca.jp/ )もご覧ください。
As a new team member
SRE (Site Reliability Engineering / サイト信頼性エンジニアリング) は、サイト(サービス)の信頼性を高め、より高い品質で運用を行います。
従前の「インフラエンジニア」に対し、システムの安定運用を守る点は同じですが、アプリケーション開発者が積極的に挑戦したり開発のストレスを削減することを支える活動の占める割合も大きくなります。
運用に関しても、Dev vs Ops のような分類ではなく、サービス提供者としてより高品質な価値やユーザ体験を顧客に届けるために、サイト信頼性の側面から貢献を行います。
具体的な業務内容は、多岐にわたりますが、一例を紹介します。
・アプリケーションやミドルウェア、プラットフォームの運用、パフォーマンスの改善
・オペレーションを自動化するためのツールの開発、運用
・サーバプロビジョニングやデプロイの自動化、環境整備
・ログ収集・分析基盤の設計、構築、運用
・システムの技術的な問題の発見、解決
・モニタリングや障害検知の自動化、高度化
・不正アクセスの検出や脆弱性対応などのセキュリティ対策
・アプリケーション開発環境の整備、改善
現在は一部のサーバサイドエンジニアが主導して改善を行っていますが、他の作業が優先されてしまい、後回しになっている部分が多くなっています。直近ではこうしたSRE領域の取り組みを集約し、今後どういった取り組みをしていくかの整理や、そのための体制づくりも仕事に含まれます。
以下のような内容に当てはまると思った人は、ぜひ一度お話しましょう!
・システムの技術的問題(例:パフォーマンス低下)の原因を発見、解決する努力を惜しまない人
・次々と現れる新サービス、新概念を積極的かつ柔軟に取り入れ、絶えず新しいことを学べる人
・リスクとベネフィットのバランスを勘案しつつ、信頼性向上のための変化を生み出せる人
・Web アプリケーション開発について理解しており、アプリケーション開発者をエンハンスすることができる人
・「努力と根性」ではなく、ソフトウェア・エンジニアリングによって問題を解決しようと試みる人
・「夜、安心して眠れる」ための環境を、工夫して構築できる人
・問題解決ために必要な 人間を巻き込み、チームで問題を解決しようと試みる人
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