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マスメディアの大規模負荷・完全自動化に取り組みたいエンジニアを募集!

Web Engineer
Mid-career

on 2019-04-17

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マスメディアの大規模負荷・完全自動化に取り組みたいエンジニアを募集!

Mid-career
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Kiyoyasu Ando

Masami Onodera

私はプロダクト全体のマネージャーとして参画し、ビジネスゴールを踏まえ、プロダクトの構想を考えていきます。プロダクトは広範囲に及びます。大規模でリアルタイムなアプリケーション、スケーラビリティのあるインフラストラクチャ、継続的デリバリー、さらにはデベロッパー向けサービス等。これらを開発していく上でエンジニアとの密接な協業はとても大切なファクターになります。 更にこの先、TV自体の形態の変化もあり得るかもしれない。よりスマートデバイスであふれた世界になれば、ユーザーのライフスタイルも大きく変化するかもしれない。そんな変化を見据えて協業できるエンジニアを探しています。

株式会社LivePark's members

Kiyoyasu Ando 特別顧問・ファウンダー

What we do

株式会社HAROiDは、テレビとインターネットを掛け合わせ、人々の生活をより便利で、より豊かにすることを目指しています。

【HAROiDプラットフォーム】
テレビとインターネットをつなぎ、データ放送や番組連動企画などに対応するためのプラットフォームサービスです。 ID登録することで簡単に番組のプレゼント応募や投票、企画に参加でき、CHARiNとも連携します。 https://www.haroid.com/

【CHARiN】
CHARiNは、テレビとの関係を楽しくする新しいポイントサービスです。 番組企画に参加したり、クイズへの参加やアンケートに答えるだけでオトクにポイントがたまります。 ためたポイントは、提携先が発行しているポイントへの交換やここでしか手に入らないプレゼント応募に利用することもできます。 http://www.charin.tv/

【LiVE CM】
スマートフォン/webを通じて、全国の視聴者がテレビCMにリアルタイムに参加することができます。商品やブランドの認知を拡大する通常のテレビCMの効果に加えて、全国の視聴者が一斉に盛り上がるライブ会場にいるような体験をつくることで、その世界観やメッセージを深く伝えることができます。

また、テレビ局と連携し、インターネットとつながったテレビで動作しているプログラムを通して1分おきに視聴ログを収集、これを利用して
・リアルタイムなデータであることを活かした新たな視聴体験の提案
・大規模な個票データの分析を通したテレビ局・広告主への価値提供
・直接ネットにつながるテレビ、テレビ×ウェブのクロスデバイスを利用したインタラクティブテレビ体験の実現
に取り組んでいきます。

What we do

株式会社HAROiDは、テレビとインターネットを掛け合わせ、人々の生活をより便利で、より豊かにすることを目指しています。

【HAROiDプラットフォーム】
テレビとインターネットをつなぎ、データ放送や番組連動企画などに対応するためのプラットフォームサービスです。 ID登録することで簡単に番組のプレゼント応募や投票、企画に参加でき、CHARiNとも連携します。 https://www.haroid.com/

【CHARiN】
CHARiNは、テレビとの関係を楽しくする新しいポイントサービスです。 番組企画に参加したり、クイズへの参加やアンケートに答えるだけでオトクにポイントがたまります。 ためたポイントは、提携先が発行しているポイントへの交換やここでしか手に入らないプレゼント応募に利用することもできます。 http://www.charin.tv/

【LiVE CM】
スマートフォン/webを通じて、全国の視聴者がテレビCMにリアルタイムに参加することができます。商品やブランドの認知を拡大する通常のテレビCMの効果に加えて、全国の視聴者が一斉に盛り上がるライブ会場にいるような体験をつくることで、その世界観やメッセージを深く伝えることができます。

また、テレビ局と連携し、インターネットとつながったテレビで動作しているプログラムを通して1分おきに視聴ログを収集、これを利用して
・リアルタイムなデータであることを活かした新たな視聴体験の提案
・大規模な個票データの分析を通したテレビ局・広告主への価値提供
・直接ネットにつながるテレビ、テレビ×ウェブのクロスデバイスを利用したインタラクティブテレビ体験の実現
に取り組んでいきます。

Why we do

HAROiDは、代表の安藤聖泰が日本テレビでテレビとインターネットを用いて「世の中にないもの」をつくっていた経験が原点となっています。

profile

安藤 「日テレ時代、日本オフィスを設立して間もないFacebook Japanのメンバーに協力してもらい『JoinTV』という企画を立ち上げました。これは、既に1億台普及しているテレビに、何か機器を追加することなくFacebookアカウントでログインすることで、この番組を視聴している友人が表示されるもの。まるで、みんなでひとつの番組を見ているかのような一体感を得ることができたんです。

実は、気づいていない方も多いのですが、現在販売されているほとんどのテレビは特別な機器やシステムがなくてもネット接続が可能だし、仮にテレビがネットにつながっていなくても視聴者の手元にはスマートフォンがあり、視聴者の多くは常にオンライン状態なんですよ。だからこそ、もっとテレビを通じた新しい体験やビジネスをつくれるはずだと考えていました」

profile

サービスをつくるにあたって、「本当にスマホならではのことをやっているか」と安藤は問い続けています。

安藤 「たとえば、新聞やテレビのスマホへの移行そのものは非常に大きな進歩ですが、見方によっては紙の新聞をそのままスマホで閲覧できるようにしたり、テレビ番組をスマホでも見られるようにしたりしただけ。既存のビジネスモデルを踏襲して、デジタル化しているだけなんです。でも、それでは未来は変わらないし、利益も大きくならない。ユーザー体験も大きく変わらない。そこで私たちは、よりインタラクティブな、スマホだからこそできるテレビサービスを考えました。

その一つであるLiVE CMでは、CMに参加した8割もの視聴者を実店舗に送客することに成功しています。検索急上昇ワードの上位にもランクインしましたし、無料配布クーポンがある場合は、商品の写真とともにアップして『ありがとう』とツイートする人も大勢いました。

従来、テレビにおけるCMは『早く終わってほしいもの』と思われがちでした。ですが我々のLiVE CMで『参加するもの、楽しいもの、感謝されるもの』に変えることができたのです。

このように、スマホとテレビを掛け合わせ、よりインタラクティブにすることで新しい価値を提供する。新聞、ラジオ、テレビ、インターネットというメディアの変遷において、私たちは次のメディアをつくっていきます」

テレビは全国5,800万世帯に平均2.18台の普及率を誇る、家庭で最大の液晶デバイス。番組やCMに参加して楽しむだけでなく、いずれは防災や医療などにも利用できる生活のインフラとなる可能性を秘めているといえます。

HAROiDは、テレビが生み出してきた価値や果たしてきた役割を改めて見つめ直すとともに、新たな存在意義をつくりだしていきます。

How we do

HAROiDの基盤となるプラットフォーム、そしてテレビとインターネットを組み合わせたサービスを裏から支えているのがエンジニアチームです。

profile

エンジニアリングマネージャーの鳥居剛司とエンジニアの東遼平は、テレビ×インターネットならではの重要性について話します。

profile

鳥居 「テレビはまだまだ影響力が強く、インターネットだけで完結しているサービスとは比べものにならないアクセスがあります。特に番組に連動した企画やLiVE CMの場合、そのタイミングに合わせて大量のアクセスがあるので、いかにしてその高負荷を制御するか、障害を起こさないようにするかがとても大切です。

具体的には、毎秒あたり数万ものリクエストが来る場合もあるため、インターネットだけのサービスよりも一層、サーバーサイドの重要性が高い仕事です。 あらかじめ予測しサーバーの規模を変えるなど、考えながら動的に制御するのはエンジニアとして興味が湧く仕事だと思います。実際、『大量アクセスで高負荷になる状況が大好物』という理由で入社した社員もいます(笑)」

profile

「同様に、アクセスを制御するだけでなく、それによって集まったデータをいかにビジネスに応用するかも大切です。私はそんな、テレビの視聴ログデータの管理・整理・活用化といったデータエンジニアリングに携わっています。

データ処理では、いかに素早く大量のデータのなかから必要なデータのみを取り出して整理するかにかかっているのですが、他の人が見たときもわかりやすく、かつデータが分散しすぎないように落とし所を考えたりするのが楽しいですね」

HAROiDのエンジニアリングは、フレキシブルな開発環境に支えられています。

鳥居 「開発はパフォーマンスの観点からGO言語がメインとなりますが、用途に応じて最適な言語を選択する場合もあります。そのため特定のプログラミング言語にとらわれず、柔軟に対応できる方が望ましいです」

「仕事でやっていること、やるべきことはどんどん変わっていくので、そうした変化に対応していけるよう開発環境も常にアップデートしています。サービスプラットフォームを立ち上げたのは4年前で、当時なかったクラウドサービスが出てきています。必要に応じてそういったツールを導入し、よりモダンな開発環境に変えていっています」

鳥居 「サービスは開発して終わりではありません。むしろリリース後の運用をどれだけ楽にできるかを重視しています。目の前にある開発のことだけを考えるのではなく、サービス運用をいかに楽にできるかを考えながら進めていくのが当社のエンジニアの特徴です」

常に開発環境を適切なものにするという柔軟性は、エンジニアの働きやすさにもつながっています。

鳥居 「当社は裁量労働制を導入しており、出社時間は自由です。テレビ番組や案件に合わせると週末に稼働することもありますが、その場合は後から振替休日をしっかり取ります」

「高負荷の処理も、どれくらいの負荷がかかるかを事前に予測して対応するので、不規則に働くことはあまりないですね。また、その予測はGoogleカレンダーと連動させており、それに合わせて自動的にサーバーの規模が上がるように設計しています」

【運用の例】
負荷の壁対応カレンダーによるスケールアウト/スケールイン 負荷による自動スケーリングなどもありますが、テレビの負荷はスケールが完了するよりも立ち上がりが恐ろしく早いです。

profile

社内ではこれを「負荷の壁」と呼んでいます。 放送は公共性が高く事故が起こると取り返しがつかないため、スケールは常に多めに見積もりますが、そのままスケールしておくと当然費用がかかります。

このような状況にエンジニアが昼夜張り付いて対応するのではなく、Google Calendarを利用したスケールアウト/スケールインの仕組みと自動監視&通知の仕組みを実現しています。

profile

Google Calendarに図のように登録すると共通プラットフォーム・番組向けサービスのスケールアウトができ、システム化によって運用負荷とコストを抑えられます。

As a new team member

profile

HAROiD のプラットフォームは主に2種類の大きな負荷を受けています。 1つは「定常的なテレビ受像機からの継続的な視聴ログ」、もう1つは「番組と連動した突発的なAPIログ」です。 その2種類の負荷に対応しつつ、新たなサービスのための機能系APIの開発、既存のシステムのコストを意識しつつよりレスポンシブなスケールアウトの仕組みを検討していきます。 特に、突発的な負荷に対応するためにクラウドを利用したよりよいアーキテクチャは、通常の時間軸に乗ったウェブサービスの負荷とは全く異なり、取り組み甲斐があるテーマです。

【具体的な業務内容】

  • ⚪︎ 大量の視聴ログを障害なく受け取り、データレイク/データウェアハウスに格納するシステムの構築・運用(自動化)
  • ⚪︎ インタラクティブなマスメディアの実現のための投票やゲームなどの機能系APIの開発・運用 (自動化)
  • ⚪︎ テレビの負荷の立ち上がりに負けないようにするための仕組みをコスト面も含めた設計・開発

【必要な経験/スキル】

  • ⚪︎ クラウドによるAPIサービス構築
  • ⚪︎ Web API開発

【歓迎する経験/スキル】

  • ⚪︎ スケーラブルなインフラ・アプリの設計・構築・運用
  • ⚪︎ Goによる大規模アクセスを捌くAPIサーバーの設計・開発・運用
  • ⚪︎ マイクロサービス/コンテナを利用したアプリケーション開発経験
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