国内に計5000程ある特許事務所向けに、特許（発明）や商標など知的財産権の管理サービス「root ip クラウド」をSaaSで提供しています。 https://rootip.co.jp/rootip-cloud-firm/ 2019年5月には知財を多くかかえる企業知財部向けに、案件管理や発明者への報奨金管理といった社内向け機能に加え、特許事務所への依頼手続きの自動化などサービスも新規リリース。 一気に経営拡大をするフェーズです！ 特許庁に行う特許申請の手続きは細かくて複雑。「root ipクラウド」は、そのいくつもの書類を管理すると同時に、企業にとって重要な権利を無駄にしないように、正しい手続きをサポートするサービスです。

特許を特許庁へ申請するまでの書類のやり取りは主なものだけで20種類以上あり、とにかく手続きが煩雑！ しかし、私たちのお客さんである弁理士さんは、発明者の発明をより強くするための周辺技術理解や戦略が本来の腕の見せ所。 その本質的な業務に時間を避けるよう、1日がかりだった紙のファイルから文書を探し出すその作業をroot ipクラウドではwebアプリケーションに一元管理。 rootipのビジョンは 「システムでできることはシステムに任せる」 「人間はより本質的な業務に時間を使う」 まだまだレガシーな文化も残る知財業界。 でも本当は「発明」を扱う最先端技術やアイデアの宝庫です。 私たちの存在が、知財活動にスピード感とワクワク感を持って拍車をかける一手となり、日本の技術者や研究者の努力が報われる社会を作っていきたいと思っています！

プログラミングが趣味だった代表が、2007年に特許事務所に転職。弁理士をしながらコツコツと作っていたサービスを2014年にroot ipを創業し、販売。弁理士である代表の、業務効率化の知恵が詰まっています。 リリースした年からユーザ目線の使い勝手が 特許業界で話題になり、展示会やクチコミで一気に成長。 追いつかないほど問い合わせが入って来ているので、 まさにスケールを担えるチャンスです。 ＜root ip クラウドの特徴＞ ①弁理士が開発した徹底的なユーザ目線なサービスです ②スピーディな開発体制 　ユーザ要望にすぐに対応できるのでセールスとの連携も強力。 ③企業内、事務所内の業務フローを相談できる 「なんとなく」やっていた業務フローをシステムを最大限活用する形に作り変えることができる。 実務に精通した弁理士開発ならではの強み。 従業員のワークライフバランスは積極支援。 定時退社原則で、規定就業時間での成果をプラスに評価。 繁忙期に残業する場合はあるものの、 代表者への申告制で過剰な業務集中は防ぎます。 有給は完全消化を徹底。 オフィスデスクやチェアは役職に関係なく皆でちょっといいものを使用。パソコンはデュアルディスプレイが標準装備。 給湯室の冷蔵庫には野菜ジュースやコーヒー、お茶など自由に飲める飲料を常備。無料軽食も揃えています。

＜フィールドセールス＞ 現状、飛び込み営業はしていないため、展示会やサイト問い合わせなどで入ってきたお客様の導入・活用までをサポートするお仕事です。フィールドセールス、インサイドセールス、どちらも組み合わせて行なっていきます。 必要なスキルは ・クライアントへの提案力 ・サービス・システムの知識 ・知的財産権に関する知識 特許関連で働いていた経験があるとスムーズですが、 知的好奇心が高く、クライアントの成功のために、勉強熱心でコミットできる方であれば、経験は必須ではありません。