株式会社ecommit members View more
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高校まで鹿児島にくらし、九州大学(福岡)、日本政策投資銀行(東京)を経て2009年に鹿児島に戻る。2年間の修行の末、2011年に一般社団法人鹿児島天文館総合研究所 Ten-Labを設立。地域に密着したコンサルティングファーム&シンクタンクを標榜し、順調に経営中。2012年からサポートを続けてきた株式会社ecommitの経営に2016年から本格参加。現在は取締役経営戦略部長として全社の戦略を描く仕事を行っています。(Ten-Labの理事長職は継続中)
MBCラジオ Radio Burn コメンテーター(2011~
鹿児島県 観光アドバイザー(2013)
中小企業庁 商店街よろずアドバ... -
熊本出身。2015年に鹿児島大学法文学部を卒業し、新卒入社したecommit新卒一期生。「ベンチャーで泥臭いビジネスを学びたい!」との思いで社長に直談判し、入社。
入社後は国内営業部に所属。営業部長兼任である社長の直下でビジネスを学ぶ。
2016年より海外営業部へ所属し、マレーシア、タイ、シンガポール、ミャンマー、ドバイなどの国々の顧客とビジネスを行いながら修行を重ね、2017年にマネージャー代理を務める。
2018年ecommit人事部の新設にあたり、現在は人事部の立ち上げ、業務改善を行う。 -
17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。
2008年に株式会社K&Kとして登記。
2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。
What we do
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当社の事業が一目でわかるVISIONポスターです。このビジョンに向かって全スタッフ一丸となり邁進しています。
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コンテナに積み込んで海外へ出荷しています。東南アジアを中心にアフリカ、中東、ヨーロッパなどにも輸出しています。
初めまして。
ecommit 経営戦略部長の永山です。
まずはこの募集をご覧いただき、ありがとうございます。
突然ですが、あなたが今着ておられるその服を、処分したいなと思ったとき、あなたはどうしますか?
リサイクルショップにもっていく?
メルカリで販売する?
資源ごみの日に出す?
私たちは、あなたが大切に使った様々なモノを、世界に循環させることで新たな価値を生むことを仕事にしています。
大量生産・大量消費の時代から、モノの価値を再編集し、新たな循環の仕組みをつくる。
私たちのミッションに共感いただける新しい仲間を募集します。
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ecommitはリユース、リサイクルを主軸として、新たな環境ビジネスを創造するベンチャー企業です。①環境ビジネス×テクノロジー、②全国の提携パートナーと世界28か国の販売先、③創業から12年で培った販売ノウハウの3つを武器に事業開発を行っています。
『本当に世の中に役立つ環境ビジネスを追及する』を理念に鹿児島から全国へ、そして世界へと事業展開していきます。
【当社の主な事業】
《リユース、リサイクル品の発生源の開発》
・量販店、メーカーなどの企業様との協業によるリユース、リサイクル品回収スキームの構築
・自治体などでのリユース品ピックアップによる廃棄物の減量化
・EC販売事業者様などの在庫処分品買取
・その他発生源の開発
《インフラの構築》
・全国ネットワークを活用した物流構築
・静脈産業インフラを支える管理・集計システムの開発
《リユース品販売》
・リユース事業者様から発生するリユース品の商社販売(海外)
・リユース事業者様への卸販売(国内)
ecommit(エコミット):http://ecommit-kandk.com/
Why we do
当社の社名であるecommit(エコミット)とは、”ecology(エコロジー)”と”commitment(関わりあうこと)”の造語です。
リユース・リサイクル事業にはまだまだグレーな部分があります。その業界に当社は適正なリユース・リサイクルの仕組みを導入してきました。
どれだけ利益がでるビジネスであろうと、輸出先で環境破壊を起こしているとしたら、それは本当の環境ビジネスとは言えないと思います。
私たちecommitは自分たちのビジネスに最後まで責任を持ち、「本当に世の中に役立つ環境ビジネス」を追求します。
How we do
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地元の海で開催される砂像のコンテストに皆で参加!
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鹿児島ならではの武家屋敷を改装したカフェでの部署研修。場所や方法にとらわれず、チームとしてのパフォーマンスを上げる環境づくりを大切にしています。
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1. 大自然の近くで働くという選択
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弊社の代表 川野輝之は、大阪出身の34歳(2019年2月現在)です。特に出身地でもない鹿児島県で2007年に創業した理由は、当時付き合っていた妻の出身地であったこと。以来、当社は東京・群馬・福岡に拠点をもちながら、本社機能を鹿児島県の地方都市 薩摩川内市に置き続けています。
その最大の理由は、この地に息づく大自然と、豊かな関係性の中での暮らしにあります。
働き方改革が叫ばれて久しいですが、私は人生の大半の時間を過ごす「職場」がどんな地域に立地しているかは、人の幸福度に直結すると考えています。
車で数分の場所に海が開け、ランチタイムには川べりをランニングする人たちが思い思いのペースで楽しんでいる、そんな環境で、私たちは日々働いています。
もちろん、仕事の現場では国内のみならず、海外のクライアントと日々コミュニケーションをとっています。出張を伴う対面のやりとりの回数を絞り、可能な限りオンラインでのコミュニケーションをとることで、効率・合理性と、働きやすさ・暮らしやすさのバランスを積極的にとりにいきます。
当社に合流いただく皆さまには、仕事だけでなく、プライベートの充実も同じくらい大切にしていただきたいと思います。読書でも、スポーツでも、映画でも、ゲームでも構いません。
我々は、どう働くか、と同じように、どう生きるか、を共に考えます。
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2. 経営理念を本気で追及しようという覚悟
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当社は2016年に一度、倒産しかけました。そのころは、海外向けのリユース商材をインドネシア経由で世界に販売していたのですが、現地の政権交代によって政策が変わり、海外向けのコンテナが大量に滞留したのです。年商10億の当時の当社は、その1年で1億円の赤字を計上しました。文字通り、倒産の危機です。
全社員でこの状態を共有し、考えうる限りの対策をうちました。それでも光が見えない中で、川野の脳内には最悪のシナリオもちらつき始めました。そんなときに支えになったのが、経営理念でした。
当社の経営理念は、「一緒に働く家族(社員)の幸せと、本当に世の中に役立つ環境ビジネスを追求します」と謳っています。これは、きれいごとではなく、本質的な私たちの願いであり、意思です。
私たちは、本気で社員の幸せを追求します。
初めてオフィスにお越しいただいたそのときに、もしかしたらそのフランクなスタイル、自由な社風に驚かれるかもしれません。大企業を経験して当社に合流した多くの先輩社員たちも、最初は驚きと不安をもって合流しています。
しかし、私たちは、この雰囲気が当社の強みを支える無形資産だと信じています。
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3.世の中の変化を前向きにとらえる感性
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いま、SDGsやESGなど、世界のビジネスの潮流には地球規模での持続可能性が強く求められるようになりました。国内では、働き方改革や、多様性への許容がこれまで以上に求められるようになっています。
リサイクルビジネス市場は、2015年には1.6兆円に成長しました。2025年には、2兆円にまで拡大することが見込まれています。この市場規模の拡大は、単にプレイヤーの努力だけによるものではないと私は思っています。大量生産・大量消費の時代を乗り越えて、おそらく世界は、リユース・リサイクルという仕組みをますます大切なものとして扱っていきます。
市場規模の拡大に合わせて、求められる要素は増え、課題は複雑化していきます。そんなマーケットの成長をリードするチームになるべく、私たちは新たな仲間を求め続けます。
あなたの合流を、こころからお待ちしております。
As a new team member
経理部は事務屋か?
AIやRPAなどの導入が進んでいる今、会計システムもクラウド化が当たり前になり事務作業が数年前と比べると格段に減ってきています。
そんな変化の早い時代に経理部も事務屋でありつづけると時代においていかれてしまいます。
もちろん事務作業が一切無くなることはないですが、時代に取り残されないためにも、会社の理解とIT×会計×分析の能力を身に付けていかなければなりません。
現時点では全くそんなことを出来ているとは言えませんが、そんな経理部を目指していきます。
管理部のフェーズとしては、これまで営業面、事業面の強化を優先してきましたが、事業も軌道に乗り始め会社がより高いステージに行くためにも経理周りを強化し数字に強い組織を目指していきます。
また上場に向けた準備も視野に入れており、経理メンバーとして力を付けるには最適な状況だと思います。
まだまだ内部管理体制も整っておらず試行錯誤しながら整備を進めている段階ですが、会社を良くするための数値管理の仕組み作り、システム導入、決算早期化、上場準備等を「一緒にやりたい!」というメンバーを大募集します!
会社を良くするために「これがやりたい!」という意志を尊重し、裁量権をもってできる組織だと自信もって言えます。
そんなあなたのやる気を試してみませんか?興味がある方のご一報お待ちしています!