株式会社メドレー members View more
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立命館大学を卒業後、リクルートジョブズに入社。
入社から3年半、中小企業向けに求人広告営業に従事。
その後1年半、大手の業界別コンサルタントとして、母集団形成〜定着までの人事全般のコンサルティングを担当。
2017年よりメドレーに入社。 -
1995年生まれ。
大学生時代に株式会社メドレーへインターンとして参加。介護のほんね事業部やジョブメドレークリエーション事業部などの事業に携わる。
株式会社メドレーの掲げるミッションや魅力的なメンバーの多さに惹かれ、2018年に再度社員としてジョイン。現在は採用広報を担当。 -
1985年生まれ。メーカー系SIer、WEB制作会社、リクルートを経て、2018年4月に株式会社メドレー入社。
CLINICS事業部カスタマーサクセスグループに所属し、オンライン診療システム「CLINICS」の導入支援と活用促進を担当。 -
1994年島根県生まれ。
東京大学医学部健康総合科学科で公衆衛生や看護学を学び、
卒業後は東大病院で看護師として就職。
2018年より株式会社メドレーに入社。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
こんにちは、はじめまして!オンライン診療システム「CLINICSオンライン診療」のカスタマーサクセスグループ活用促進チームの渡邊と申します。
私の所属する活用促進チームでは、システム導入後の医療機関様に対して「どのようにすれば医療機関様と患者さん双方にメリットがある形で、よりシステムを活用いただけるのか」を考え、ご提案と実行のサポートを行なっています。
私はメドレーに入るまで、新卒で入社した求人広告会社で5年間営業に従事しておりました。医療業界は未経験だったため、入社した時には周りの人が話している言葉や院長先生からされる質問の内容自体がさっぱり分からない…ということもしばしばありました。毎日わからないことがあればすぐに調べ、それでも分からなければ周りの先輩に聞くといったことを繰り返し、少しずつ知識を身につけていきました。製薬会社でMR(医薬情報担当者)を担当していた者、元看護師の者など、医療業界出身のメンバーも多くいるので、医療制度の背景から丁寧にわかりやすく教えていただきました。
今のフェーズでの一番のやりがいは、自分たちで考えた施策や提案をスピード感を持って実現することができるところだと思います。
例えば、忙しくてオンライン診療についてご案内ができていない医療機関様に向けて、システムについての動画を作成したことがありました。他にも去年の8月から週1回ほどメルマガでオンライン診療についての情報を配信する取り組みも開始したのですが、「いつも勉強になる情報提供ありがとうございます!」という返信が届きました。地道な取り組みを続けていてよかった、と嬉しく感じた瞬間です。
「CLINICSオンライン診療」は事業開始から約3年が経過しましたが、まだまだこれから自分たちで作り上げていかなければならない部分も数多く残っています。自ら考えて行動でき、課題解決を楽しめる人にはとても良い環境だと思います!
新しい診療の成功体験を、医療機関様と一緒に創り上げていきませんか? ご応募を心よりお待ちしております。
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