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自分自身で野菜を作る!自分の農場を持つ!栽培責任者をWanted!

栽培責任者

on 2019-02-11

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自分自身で野菜を作る!自分の農場を持つ!栽培責任者をWanted!

Mid-career
New Graduate
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Hiroshi Kurita

seak株式会社 代表取締役の栗田です。 新しく農業を始めたいひとに、農地の確保から販路の開拓に至るまで、農業に必要な全ての機能を一括して提供する垂直統合の農業プラットフォーム「LEAP」を開発・展開しています。

Hiroki Yanagisawa

seak株式会社の柳沢です。農業インフラを作っています。 高品質で稼げる農業をしていくためには、水源・電源・施設の最適化が不可欠です。 水源・電源の最適解は農地の集約状況により変わります。 施設の最適解は地域・気候・販路・栽培技術・資金力により変わります。 複雑な要素が最適に統合された栽培環境をこれからの1年で全国津々浦々に立ち上げていきます。 全国の沢山の関連企業・男気溢れる職人さんとのネットワーク網を築いていきます。日々汗をかいて研鑽して、日本の農業を支えるインフラ・栽培環境をつくりあげます。

正大 佐藤

seak株式会社 ディレクターの佐藤です。 農業プラットフォームLEAPに関するシステム全般のディレクションを行っておいます。ソフトウェアからハードウェアまで、時には採用や組織開発にも携わっております、みんなを幸せにするような仕組みを創っていきたいです。

seak株式会社's members

seak株式会社 代表取締役の栗田です。 新しく農業を始めたいひとに、農地の確保から販路の開拓に至るまで、農業に必要な全ての機能を一括して提供する垂直統合の農業プラットフォーム「LEAP」を開発・展開しています。

What we do

日本の農業を変革するかもしれない、 画期的な農業プラットフォームを構築しています。 農業プラットフォーム『LEAP』は、日本の農業に大きな変革をもたらすかもしれません。なぜなら、その目指すところが、「誰でも、カンタンにできる農業の仕組みを提供すること」だからです。
現在、神奈川県藤沢市においてビニールハウス栽培を実践しながら、『LEAP』という農業プラットフォームを構築しています。
農業の未来を創るプロフェッショナル集団を目指しています。

What we do

現在、神奈川県藤沢市においてビニールハウス栽培を実践しながら、『LEAP』という農業プラットフォームを構築しています。

農業の未来を創るプロフェッショナル集団を目指しています。

日本の農業を変革するかもしれない、 画期的な農業プラットフォームを構築しています。 農業プラットフォーム『LEAP』は、日本の農業に大きな変革をもたらすかもしれません。なぜなら、その目指すところが、「誰でも、カンタンにできる農業の仕組みを提供すること」だからです。

Why we do

ここ何年もの間、農業の現場は深刻な後継者不足に悩まされています。農業従事者がどんどん歳を重ねて引退していくため、農業従事者の減少、高齢化が大きな問題となっています。その原因の一つとなっているのが、「就農(新たに農業を始める)時に立ちふさがる数々の壁」です。 農業は、始めようと思ってすぐに始められるものではありません。まず、各自治体で2年間ほどの農業研修を受ける必要があります。しかし、ようやく研修が終わっても、提供される農地は何年も耕作が行われていない『耕作放棄地』だったりするのです。 私たちが研修後に提供された農地も、木が30本ほど生えた場所でした。ご存知かもしれませんが、農作物の収穫量やおいしさ、病気に対する強さなどは、土に大きく影響されるため、耕作放棄地で農業を行うには、土をつくるところから始めなければなりません。これでは、売れる農作物を収穫するまでに時間がかかってしまいます。さらに、現在主流となっているビニールハウス栽培だと、初期投資額も3000万円近く必要です。当然ですが、よほど金銭的余裕がなければ、就農などできないことになります。この状況で若者に農業を始めてみないかといっても、それは酷な話です。 自ら農業を始めようと動き出したことでいくつもの問題、課題があることを知ったとき、「この障壁を乗り越える仕組みをつくることが、日本の農業を活性化させる」と考えました。 そして、就農のステップを「準備」「農地」「施設/機材」「栽培」「販売」の5つに分類して、それぞれの課題を洗い出し、その解決策を仕組み化していきました。 その結果、誕生したのが、就農認定を受けた『LEAP』です。 『LEAP』は農地の手配、ビニールハウス、栽培ノウハウ、販路、さらには自己資金不要の低利率ローンまでをもそろえて就農希望者にフランチャイズ方式で提供、耕作を委託する農業プラットフォーム・ビジネスです。 そして、全てのステップを垂直統合で提供・管理することによって、農業経営に関わる全てのデータを一元的に現場から集約することが可能となります。 そこに「LEAPシステム」の大きな存在意義が出てきます。現場から集約されたデータは、本部側で観察・評価され、改善すべきデータが発現された場合は、すぐさま現場で活用されているノウハウを改善していく。こういった「データドリブンのフランチャイズモデル」が、新しい農業の形を目指すLEAPのテーマです。 ただ仕組みを用意しただけではありません。 自分たち自身が実際に作物を育て、収穫し、販売するところまで行いながら、各フェーズを現場目線で磨きこんでいくことを大切にしています。

How we do

現在、神奈川県藤沢市においてビニールハウス栽培を実践しながら、『LEAP』にさらなる磨きをかけています。 ビニールハウスは、周辺の農家さんのものと比べてとてもコンパクトです。実はこのハウスの大きさにも、ノウハウが詰まっているのです。 既存農業で必要な耕作地は、およそ3000㎡だといわれています。しかし、『LEAP』では㎡当たりの収穫量を高めることで、600㎡のハウスを最小単位にしています。このサイズのハウスに最低限必要な部材についても、高度な専門知識を持ったメンバーが施工職人さんから知恵を借りることで独自規格を設定しました。これにより、既存のハウスに比べて43%のコストダウンに成功しています。 LEAPでは、一般的な栽培に比べて、収穫量は2.4倍に達します。それほどの高効率がなぜ、可能なのか?その秘密は「袋栽培」という栽培方法です。使われている土は土壌学の博士号を持つ社員を中心に、おいしい作物の栽培に必要な土の構成(物性・理化学性)を研究し、開発しました。 袋栽培は世界的にもまだ論文レベルで、農業として実践するところまではほとんど至っていませんでした。それを実用化することで、耕作放棄地でも土づくりの必要なく、すぐにおいしい作物をつくることを可能にしました。 さらに、肥培管理、つまり、水や肥料をいつ、どのくらいあげればいいかについても研究を重ねてシステム化し、溶液・水やり装置のタイマーを設定するだけで、最適な肥培管理を行えるようにしていきます。 おいしい作物を育てるためには、ストレスを与えないこと。土や溶液、肥料のレシピや肥培管理の手法を開発するのも、すべてはそのためです。その最適解を導き出す方法は、科学によって明らかにできます。農業は経験や勘が重要だといわれますが、私たちはそこに科学というメスを入れることで、素人でもカンタンに取り組める農業を実現したいと思ったのです。

As a new team member

「自分自身で野菜を作る」「自分の農場を持つ」栽培責任者を募集しています。 私たちは農業ベンチャーとして、「栽培」「生産」という一次産業領域にガッツリ両足を突っ込んでいます。もちろん、農業というフィールドにおいて、加工などの二次産業、流通やサービスなどの三次産業にも、課題が存在することは認識しておりますが、「実際に野菜を作る」という活動を科学すること、改革することに、最も可能性があると感じています。 そのため、LEAP独自の栽培・生産活動を行う主戦場である農場にて実際の生産活動を行う栽培責任者の募集を開始しました。 <具体的な業務の例> ・自担当ハウスの収益を最大化させるための全ての活動 ・自担当ハウスにおける植物の管理作業 ・自担当ハウスにおける出荷・パッキング作業 ・ハウスの作付け計画、拡張計画の立案と実行 ・パートタイムの方々など、栽培をサポートしてくれる皆さんに対する指示やマネジメント、採用活動 ・同担当の品目を持つ社員との意見交換、栽培活動を共有するような取り組み <求める人物像> ①自分で作った野菜が収穫できる、美味しい野菜を、安心安全な野菜を多くの人に届けたいという農家気質のある方。 ②目的のためであれば、植物に対する真摯な観察、地道な管理作業やデータの取得など、繰り返し作業が全く苦ではない方 ③自然災害に対しても柔軟に対応するクイックネスを持ちつつ、どうすればリスクを回避できるかという、肉体労働と頭脳労働を切り替えつつ働ける方 <仕事の魅力 〜未来の視点から〜 > A. 農業という、旧態依然しているものの圧倒的にブルーオーシャンな市場に対して、新しいビジネスを打ち込めることは、国内外問わずユニークな経験になるのでないでしょうか? B. 農業の二次・三次産業ではなく、一次産業の技術開発に対して直接的に課題解決を行い、農業の根底から改革を巻き起こす経験は、日本において未だ誰も成し遂げられていない大きな挑戦です! C. 農業生産が私たちの生活において重要であること、しかし社会全体で取り組むべき課題が存在している現状は、日本国内だけはありません。アジアを中心にグローバルへビジネスモデルを展開する計画が進行中です。 <仕事の魅力 〜現在の視点から〜 > a. 農学に対する博士号を所有したメンバーが複数在籍する環境にて、蔬菜学・施設園芸学の探求と、あくまで現場で応用することを大前提にした観点での実用化を担うことができます。 b-1. 社員の平均年齢は20代であるとともに、農産ベンチャーでは珍しく社内に生産部門を持っているため、PDCAのサイクルが早く、あらゆる意思決定を迅速に行なっています。 b-2. 従業員数は現在30名。外国籍、文系理系、高卒から博士卒、ベンチャー出身も大手出身も、多種多様なメンバーが集まっています。英語も普通に飛び交います。 c. 現在の農場は神奈川県藤沢市、長野県軽井沢町ですが、研究開発やノウハウ取得のために日本全国・世界中の栽培施設を訪問、意見交換する機会があります。 <補足ではありますが> ●栽培責任者としての入社であっても、最初の一年間(一作)は、既存社員の下で見習いとして栽培活動に従事していただきます。その後、自分自身の栽培区画を担当し、望む範囲に応じて区画を広げてゆくことが可能です。 ●農業の生産法人で、私たちのようなビジネスモデル・観点を持っている企業は少ないのではないかと感じております。私たちのスタイルについて、少しでも興味をお持ちの方は、お声かけいただけますと幸いです…!
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