売りたいアイテムが家にあるけど、自分で売るのはめんどくさい、、、そんな課題を解決するために、家まで"取りに来る"出品代行サービスの「トリクル」を運営しております。 二次流通での売買が一般化した中、売れる事は知っていても実際に売る迄の手間は以前として高く、なかなか行動に移せないという課題があり、それをトリクルが解決しています。

ユーザーに発生する"移動"や"タスク"などのラストワンマイルにおける行動ハードルが原因で生まれていないトランザクションがあると考えています。 ソフトウェアコンテンツがオンデマンドで自分の手元に来るのと同じように、"移動"や"タスク"の伴うサービスをオンデマンドでデリバリーする事で新たな価値を生み、それをマーケットプレイスとして多くの人が関わる中で価値を最大化していきます。

Spiceでは下記の4つをバリューとして定めています 1. 数字で語る 数値化できない事には取り組まない。数字を元に動き、数字のインパクトで決め、数字で語る。体験でさえも数値化できる。 2. ディープに考える どれだけ深く考えれるかでスピード感が変わってくる。良い戦略と設計があれば最短で結果が出る。 3. やべえと言わせる 思わずこれはやばいな、と言ってしまうクオリティで物作りを。 4. 愛を持つ 自分の事を主張するのは簡単で、相手の非を見つけるのも簡単。でもそれは何も意味をなしてないので、同じ目線で考えて、ちゃんと全員がハッピーになれる解を見つけて行動し、実現する。愛を持って人と接する。

【募集背景】 当社サービス「トリクル」は、主に下記３つのプロダクトから構成されております。 ・集荷物品を各二次流通市場で販売するスタッフ向けの管理ツール ・ドライバー(集荷スタッフ)向けの管理ツール ・当社サービスのユーザー向けのプロダクト（トリクル） 事業戦略・ユーザーインサイトに基づき、上記プロダクトをより高速に企画立案・設計・開発のリードいただくことで、ユーザー数のさらなる拡大・オペレーションの効率化による収益性改善に貢献いただきたいと思います。 【業務内容・働き方】 ●概要 当社の各プロダクトについて、企画立案・設計・開発ディレクション全般に携わっていただきます。 単純な開発ディレクションではなく、事業戦略及び各プロダクトのユーザーインサイトから、ユーザーエクスペリエンスの向上、プロジェクトマネジメント、実装に至るまでの幅広い領域で経験を積むことができます。 ●具体的な働き方のイメージ ・事業戦略およびユーザー行動の分析から、自らプロダクト戦略の仮説を設定。 ・社長及びビジネスサイドのチームと直接議論をし、具体的なプロダクトの機能提案、実装の要件定義を実施。 　正社員数はまだ一桁のため、社長・エンジニア・ビジネス・コーポレートが一つのテーブルを仕事をしている状況です。 　気軽に社長やビジネスサイドの人間に話しかけられますので、随時議論をしながら開発を進めています。 ・業務委託メンバーを含めたエンジニアをとりまとめ、プロジェクトマネジメント(リソースのアサイン、作業内容の設計)、進捗管理・予算管理。 　現在エンジニアは社長のほか、業務委託メンバーが3~4人稼働している状況(1人が週3、その他が週1くらいのリモートコミット)。 ・開発プロジェクトの管理はGitHubを通じて実施。 　Slack上でのコミュニケーションでリモートの業務委託先エンジニア・ビジネスサイドの社員も含め、スピーディに議論しながら開発しています。 ●開発に際しての考え方・大事にしているコミュニケーションスタイル ・アジャイル開発の思想をできるだけ遵守する ・オープン、フラット、リスペクトあるコミュニケーションを重視する 　-意見がある場合には必ず言う(「実はこう思っていた」を後出しにするのはNG) 　-立場の高い人間も積極的に下位者の意見を聞く（立場によるマウンティングNG） 　-議論の前提となる情報は議論の前に可能な限り開示する（情報の非対称性によるマウンティングNG） 　-相手の発言の最中、相手の発言を遮らない（技術レベルで張り合わず、常に対等な立場でコミュニケーションをとる） ・(どうせ変わるので)数ヶ月以上先の事は見通しすぎず、誰かにとって価値あるものをできるだけ早くデプロイする ・個人というガラパゴスで動かず、チームで課題を解決する 【応募要件】 ●Must要件 ・当社のミッション・バリューへの共感 ・事業戦略等ビジネスサイドへの興味（戦略を踏まえた上で全体最適となるようにプロダクトを設計いただく必要あり） ・ビジネスサイドと技術サイドの橋渡しができる ・プロジェクトを進めるにあたり、他者を能動的に巻き込みながら問題解決ができる ・関わる人々がどうすればより楽に生産的になれるかに向き合える ●Want要件 ・プロダクトマネジャーの経験 ・ユーザーインサイトをもとにサービス開発に携わった経験 ・技術サイドの業務経験（Rubyを用いた開発経験、サービスのDB設計経験） ●求める人物像 ・発見した課題を放置することなく最後まで解決しきるオーナーシップを持った方 ・ユーザーの行動を定量的に分析することが得意な方 ・ユーザー視点を大事にしながら開発に取り組みたい方 ・複雑なアイデア・機能を、整理された形で端的に伝えることできる方 ・単独ですべての業務を担ってきたのではなく、他者と協働しながら物事を進めてきた方