ワンダーラボ株式会社 members View more
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桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインとイラストレーションを学び、卒業後はIT企業のデザインチームでWEBデザイナーとして実務経験を積む。
その後、WEB制作会社へ転職しチーフデザイナーとして制作業務以外にも若手デザイナーの教育やチーム育成にも取り組み、制作チームをまとめていました。
以後独立しフリーランスで制作を請け負いながら、友人と組んだクリエイターズユニット「夜間飛行」をスタート。オリジナルアプリの開発に着手し2015年にiOSアプリ「dreeps」をリリースし世界22ケ国で1位やINDIE STREAM AWARDS 2015で2冠受賞など大きな成功を収める。
その後エコーズ株... -
販促物制作会社にて制作に従事後、
商業施設やアパレルブランド・飲食店等のコンサルティング、ブランディング会社にて、コンセプト立案から企画・デザインまで携わる。
その後フリーランスとして働いているところを拾われ、今年4月、ワンダーラボへ入社。
ワンダーラボでは、デザインを担当。
伝わるデザイン、意味のあるデザインがしたい。 -
友達のお店のチラシや、アルバイト先のカフェのメニューデザインをする学生生活を送りながら、
デザインの専門学校を卒業。
WEB制作会社の制作部として勤務しながら、
子どもや遊びに関わるデザインをしたい、企画から関わっていきたいという思いが強くなり退社。
その後保育士向けの遊びを提案する企業にアルバイトとして勤務後、
この業界でやっていきたいという思いがより明確となり、現在のワンダーラボへ入社。 -
イタリアのデザイン学校卒業後、現地企業で就業したのちに帰国。
帰国後はデザイン事務所、アパレル会社にてプロダクト、空間、
グラフィック、ウェブデザインと、何でもやるクリエイターとして活動したのち、
株式会社ワンダーラボに参画。現在に至る。
What we do
▼世界中の子どもたちが「感じて・考えて・つくり出す」ことを大好きになるようなコンテンツを作っています。
私たちは、2020年2月に発表したばかりのSTEAM教育分野の新サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」や、120万人が使う知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を中心として、子どもたちから「知的なわくわく」を引き出すためのコンテンツを開発・運営する教育スタートアップです。
経営陣が幼児教育に豊富な経験・知見を持つ教育者であることに加え、現在も毎週、1-2年生向けの授業を運営し、常に子どもの感覚をキャッチし続け、子どもがもっとも躍動するコンテンツの提供を目指しています。
主力サービスである「シンクシンク」は、150ヶ国120万人のユーザーを持ち、Googleにより、子ども向けアプリの世界TOP5(Google Play Awards finalist)に選出。ユーザーからも、iOS/Androidでそれぞれ4.7/5と高い評価をいただいています。慶應義塾大学との実証実験では、学力やIQ、非認知能力(やる気や自尊心など)にも大きな効果が確認されました。
2020年7月には、初の外部からの資金調達も実施。今後は、コンテンツや、それを生み出す「人」への投資を加速し、サブスクリプションモデルによる収益化、世界展開を本格化させていきます。
また、JICAからの委託事業としてカンボジアの思考力教育への貢献を進めたり、三重県と教育振興の包括提携を締結したりと、官民の境・国の境を越えた取り組みを行なっています。
<参考>
■採用向けワンダーラボ会社紹介 https://wonderlabedu.com/recruit/index.html
■ワンダーラボ コーポレートサイト https://wonderlabedu.com/
■ワンダーボックス 公式サイト https://box.wonderlabedu.com
■東洋経済Online http://toyokeizai.net/articles/-/180756
■EdTechZine https://edtechzine.jp/article/detail/891
■弊社プレスリリース一覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/12970
Why we do
▼世界中の子どもが本来持っている「知的なわくわく」を引き出すために。
「これからの時代にはこんな力が求められる、それを子どもたちに与えよう」。
そのようなアプローチではなく、私たちは、目の前の子どもの知的なわくわく=”Wonder”を引き出すコンテンツや体験を、その時代ごとにできる最高のアプローチで届けていきます。
バックキャスティング(未来からの逆算)の教育ではなく、今この瞬間、目の前の子どもが「感じて、考えて、つくり出す・表現する」ことを楽しんでいるかどうか、このことに真摯に向き合っていきたいと考えます。
なぜかというと、未来は、決して大人が思い描く通りにはなりません。
子どもたち自身が、予想もつかない未来を切り開いていくためには、幼少期に、こうした「知的なわくわく」が引き出されるような経験をどれだけたくさん味わっているかが、とても大切な鍵になると考えているからです。
私たちのミッションやコアバリューについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://wonderlabedu.com/company/index.html
How we do
▼プロダクトの開発は、基本的に複数のプロジェクトチームによって、同時進行で進められます。PM・コンテンツクリエイター・エンジニア・デザイナーなど、様々な職種でチームを組成し、コンセプト作りから作り込みまでを行っていきます。
毎週行っている研究授業で、プロトタイプを試し、子どもが心から楽しめているか、知的なわくわくが引き出せているか、を徹底的に観察し、試行錯誤を重ねていきます。
算数オリンピックの問題作成者や世界パズル選手権入賞者などからなる、圧倒的な問題作成力に加えて、一切の外注をせず、全て自社開発で作っていること、こうしたユーザーテストの場を継続的に確保できることが、私たちの強みです。
エンジニアやデザイナーといった職種のメンバーも授業に参加し、子どもの感覚に直に触れているからこそ、プロダクトの細部にまで、そのフィードバックを生かすことができます。
わたしたちは、社員31名、平均年齢31歳と、若くエネルギーに満ちたスタートアップらしく、全員が主体性や柔軟性を持ち、変化や未知への挑戦を心から楽しんでいます。失敗を恐れず、常識にとらわれずに自分の頭で考え抜くこと。常に他者を理解しようと努めること。こういった精神を何よりも大切にし、フラットでお互いを自然に尊敬し合える仲間たちです。
社員の国籍も日本にはじまり、スコットランド、フィリピン、カンボジア、アメリカ、中国、韓国など、バラエティーに富んでいます。(もちろん英語が喋れなくても大丈夫!)
オフィスは大江戸線/丸ノ内線の本郷三丁目駅からほど近い大通り沿い。学生街ということもあり、安くて美味しいお店も多く、歴史を感じさせるとても素敵で働きやすい環境です。
少しでも興味を持ってくださったら、ぜひご応募ください。社員一同、皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!
As a new team member
シンクシンクやワンダーボックスなどのコンテンツや、その他新規プロジェクトのUX/UIデザインを担当していただきます。
研究授業への参加やユーザーインタビューなど、対象者への深い理解を通じて、要件を整理し、国境を超えて世界中で愛されるサービスを生み出していきたい、という挑戦的な方を募集します!
〈こんな方とはたらきたい!〉
・子どものためのデザインを本気で考えることができる方
・教材の意図や目的にあわせて、デザインを具現化できる方
・より良いものをつくることに対して責任感を持ち、妥協しない方
・UXデザインの経験をお持ちの方
〈担当プロダクト〉
・150ヶ国120万人が使う知育アプリ「シンクシンク」
・STEAM教育の通信教育「ワンダーボックス」
・その他新規開発プロジェクト
〈やっていただくこと〉
①データでの定量、定性分析
②課題発見・定義・解決
③ユーザー体験設計
④情報設計、画面設計
⑤プロトタイピング
⑥UIデザイン
この中でも特に、①〜④を中心に担っていただける方を募集します。
①-②の工程では特に、マーケターやプロジェクトマネージャーと常に議論しながらプロジェクトを進めます。
〈開発環境〉
・Photoshop
・Illustrator
・AdobeXDやPrott等のプロトタイピングツール
Highlighted stories
Expanding business abroad /
CEO can code /
Funded more than $300,000 /