Discover companies you will love

  • 映画館スタッフ
  • 10 registered

まちづくりをプロデュース!再開発中の商業施設のミニシアタースタッフ募集!

映画館スタッフ

on 2018-12-31

1,172 views

10 requested to visit

まちづくりをプロデュース!再開発中の商業施設のミニシアタースタッフ募集!

Mid-career
New Graduate・Internship
Expanding business abroad
Mid-career
New Graduate・Internship
Expanding business abroad

Haruko Kaida

■まちづくりへの想い 私が小さいころ、唐津のまちなかは、活気に溢れ夢のような場所でした。 それが、バブルが崩壊し、高校生になる頃には空き店舗が増えはじめ、地域全体が目に見えるように衰退し活気がなくなっていきました。一方、同じころに、家族で訪れたイタリアのクレモナという小さな町での風景が印象的でした。少子高齢化が進んだ街でしたが、夜な夜なおじいちゃんたちがお決まりのバーに集まり楽しそうに歌っている、地元のお店や農業を守ろうと、マックの出店の反対運動をして、スローフード活動がされている…。 経済の鈍化や人口減少=暗く悲しい街の姿はそこにありませんでした。 これから、私達のまちはどうなって...

いきいき唐津株式会社's members

■まちづくりへの想い 私が小さいころ、唐津のまちなかは、活気に溢れ夢のような場所でした。 それが、バブルが崩壊し、高校生になる頃には空き店舗が増えはじめ、地域全体が目に見えるように衰退し活気がなくなっていきました。一方、同じころに、家族で訪れたイタリアのクレモナという小さな町での風景が印象的でした。少子高齢化が進んだ街でしたが、夜な夜なおじいちゃんたちがお決まりのバーに集まり楽しそうに歌っている、地元のお店や農業を守ろうと、マックの出店の反対運動をして、スローフード活動がされている…。 経済の鈍化や人口減少=暗く悲しい街の姿はそこにありませんでした。 これから、私達のまちはど...

What we do

私達は第三セクターのまちづくり会社として、2010年に誕生しました。その背景には、 少子高齢化、人口減少が進むなか、唐津のまちや商店街の人通りが減り、空き店舗が増え、活気が失われていったことがありました。 少子高齢化、人口減少が進む時代において、どのようにすれば唐津はサステイナブルな発展ができるのだろう…。唐津のまちと人を何とか元気にしたい…! そんな思いから、私達まちづくり会社が誕生し、「訪れたくなる、暮らしたくなる、50年後・100年後も色あせない心豊かなまちづくり」をビションに掲げ、これまで市民ニーズ調査やマーケティング分析をもとに、商業、観光、文化多方面にわたり様々なプロジェクトを展開してきました。 そうして、取り組んだ主な事業は下記の通り。 ▼市民のニーズ調査から実現した、カフェ&レストラン「Odecafe」 http://odecafe.jp/ ▼廃屋だった古民家のリノベーション事業「中町CASA」 http://nakamachicasa.com/index.html ▼映画館のないまちに映画の灯を「唐津シネマの会」プロジェクト http://karatsucinema.com/ ▼大林宣彦監督作品『花筐/HANAGATAMI』製作事務局 http://karatsueiga.com/ ▼大学のないまちで、多彩な学びを「カラツ大学」プロジェクト http://karatsudaigaku.com/ ▼まちなかに訪れる魅力を創出「Arukara/歩唐」プロジェクト http://arukara.jp/ そして2019年10月。7年の歳月をかけ商店街の皆さんと話合い実現したのが、再開発のプロジェクト唐津商店街再開発事業「KARAE/唐重」。 https://karae.info/ 「近きもの喜び遠きもの来る」をフィロソフィーに、そして 「Culture films new local」をコンセプトに、商店街の空き店舗だった一画に、ホテル、飲食店、映画館、シェアオフィス、唐津焼ギャラリー、コンセプトショップなどが入居する複合商業施設を建設。 KARAEという名前は、この施設が、多彩な唐津の魅力を重ね発信していく場所となるようにと願ってつけられました。 コンセプトには、KARAEが紡ぎだす唐津カルチャーによって、これから新しい唐津のローカル像を創造していこう、という意思が込められています。

What we do

私達は第三セクターのまちづくり会社として、2010年に誕生しました。その背景には、 少子高齢化、人口減少が進むなか、唐津のまちや商店街の人通りが減り、空き店舗が増え、活気が失われていったことがありました。 少子高齢化、人口減少が進む時代において、どのようにすれば唐津はサステイナブルな発展ができるのだろう…。唐津のまちと人を何とか元気にしたい…! そんな思いから、私達まちづくり会社が誕生し、「訪れたくなる、暮らしたくなる、50年後・100年後も色あせない心豊かなまちづくり」をビションに掲げ、これまで市民ニーズ調査やマーケティング分析をもとに、商業、観光、文化多方面にわたり様々なプロジェクトを展開してきました。 そうして、取り組んだ主な事業は下記の通り。 ▼市民のニーズ調査から実現した、カフェ&レストラン「Odecafe」 http://odecafe.jp/ ▼廃屋だった古民家のリノベーション事業「中町CASA」 http://nakamachicasa.com/index.html ▼映画館のないまちに映画の灯を「唐津シネマの会」プロジェクト http://karatsucinema.com/ ▼大林宣彦監督作品『花筐/HANAGATAMI』製作事務局 http://karatsueiga.com/ ▼大学のないまちで、多彩な学びを「カラツ大学」プロジェクト http://karatsudaigaku.com/ ▼まちなかに訪れる魅力を創出「Arukara/歩唐」プロジェクト http://arukara.jp/ そして2019年10月。7年の歳月をかけ商店街の皆さんと話合い実現したのが、再開発のプロジェクト唐津商店街再開発事業「KARAE/唐重」。 https://karae.info/ 「近きもの喜び遠きもの来る」をフィロソフィーに、そして 「Culture films new local」をコンセプトに、商店街の空き店舗だった一画に、ホテル、飲食店、映画館、シェアオフィス、唐津焼ギャラリー、コンセプトショップなどが入居する複合商業施設を建設。 KARAEという名前は、この施設が、多彩な唐津の魅力を重ね発信していく場所となるようにと願ってつけられました。 コンセプトには、KARAEが紡ぎだす唐津カルチャーによって、これから新しい唐津のローカル像を創造していこう、という意思が込められています。

Why we do

唐津市の人口予測では、2035年には人口の約半分が60歳以上に、また2060年には現在の人口の半分の5万8千人となり、前人未到の人口減少とともに超少子高齢化社会が到来します。 そのような未来を見据え、私たちが取り組む まちづくりのビションは、「訪れたくなる、暮らしたくなる50年後、100年後も色あせない、心豊かな まちづくり」です。 人口が減少し高齢化が進んでも、そこには、老若男女が人生を豊かにする居場所や学びや娯楽の場があり、様々な人のあらゆる挑戦ができる機会が充実し、個性ある文化、街並み・環境が存続し、唐津ならではのコンテンツを目指して多くの観光客が訪れ、また地元住民も地元唐津を楽しみ、唐津経が潤う。 そんな唐津の未来のまちの姿を実現するために、私達の会社は存在します。

How we do

いきいき唐津は、20代~40代と幅広く、唐津出身者(Uターン)と他の地域出身者(Iターン)が6:4くらいの割合で総従業員数が30名ほどのチームです。主要なメンバーのバックグラウンドは、金融、人材、メーカー、不動産、広告代理店など大手企業からベンチャー企業など幅広く、個性豊かなメンバーで構成されています。 私達の会社の最も大きな特徴は、第三セクターでありながら、資本金の約97%が民間出資で、収益は独立採算の収益事業の売上で構成されていることです。まちづくり=ボランティアではなく、その活動が持続可能なものとなるよう、ビジネスモデルを構築し取り組んでいます。 しかし、事業を軌道に乗せるまで生半可ではできません。沢山の紆余曲折を経験しながら、会社のビジョンに立ち返ります。 困難を前にしたときに、私たちは全ての社員がそれぞれに、何のためにこの事業をするのか、どのようにしたらその困難を乗り越えることができるのか、会社のビジョンに立ち返り、アイデアを出し合います。 ビジョンを軸にビジネス感覚をもって、それぞれが主体的に考え、チームとのコミュニケーションを大切に、互いに切磋琢磨し、アイデアを出し合って事業に取り組む。 それが、私達の会社のありたい姿です。 社内はICT化、クラウド化の最適化を行い、子育てや介護をしながらでも働ける環境や、場所を選ばず どこでも働くことができるような仕組みを作り、いろんな人が自分らしく働ける働き方の多様性を確保する環境を整えています。 そして性別・年齢に関係なく評価され、働く人の良いモチベーションが続く職場づくりに力を入れて 取組んでいます。 多業種を展開し、地元住民の方や様々な機関、関係者とともに進めていく仕事は時に厳しく大変ハードな部分もありますが、未来を創っていく実感が持つことができる、他に類を見ないやりがいのあるお仕事だと思います。 更に、まちづくりをビジネススキームにのせ、自走できる会社へと成長させるというベンチャープロセスを経験できる会社ですので、その経験や身につくスキルは、当社で働く皆さんの未来における様々なチャレンジを支えてくれることでしょう! 今を生きる人々が、未来を生きる自分たちが、自分の家族が友人が大切な人が、生きがいや楽しみ、豊かさを見いだせるようなまちをつくる、そんなまちづくりへの情熱を持っている皆さんに、是非私達の仲間になってほしいです!

As a new team member

いきいき唐津では、現在商店街の中に商業施設を建設中です。 http://karatsu-patio.jp その商業施設の中に、唐津で約25年ぶりに映画館が復活します。 この映画館の前身となるのが「唐津シネマの会」。 唐津シネマの会は、唐津のまちなかから映画館が なくなっておよそ20年が経つころ、 「まちなかに映画館がほしい」という市民の 皆様の声から生れました。 そこでは、これまで約6年にわたって、定期的な上映会 を行い、これまで約250作品の上映を実現してきました。 http://karatsucinema.com/ 唐津シネマの会は、市民サークルによる映画の選定や 法人会員やイベント受託などを地道な活動を通して 現在約1500名の会員を有するようになりました。 その地道な積み重ねにより、いよいよ唐津に映画館が 復活することとなります。 今回は、その新たな映画館の開館にあたって ミニシアターのスタッフとなる人材募集です。 仕事内容はというと、、、 ・配給会社との交渉 ・映画館の運営 ・作品選び、プログラムの作成 ・広報などPR活動の計画、実行 ・市民サークル運営 ・映画の機関紙の企画・制作 などなどマルチタスクです。 そして映画が好き、映画関係の仕事をしてみたい という想いや興味関心も大切ですが、 地域活性化のための一環として生れる映画館です。 映画が好きという気持ちと同じくらい、 人と接するのが好き、他人を笑顔にしたい、 という気持ちを大事にしています。 というのも、唐津シネマの会の活動は、沢山の 市民サークルや地元法人会員の皆様に支えられていますし、 復活する映画館にご来場者の皆さんと、いつも会話が 弾むような接客をしてもらいたいと思っているからです。 唐津シネマの会の目標は、 ●映画館がなくなったまち、唐津でもう一度 映画の灯をともす ●子供たち、若者に良質の文化、娯楽を届ける ●ご高齢者をはじめ、唐津に住んでいる方が、 住んでいて楽しいまちをつくる ことです。 映画で、唐津のまちと人のハートを元気にする! そんな私達の夢を一緒に実現して下さる方、お待ちしています。
1 recommendation

1 recommendation

What happens after you apply?

  1. ApplyClick "Want to Visit"
  2. Wait for a reply
  3. Set a date
  4. Meet up
Job Post Features
Online interviews OK

Company info

Founded on 03/2010

34 members

  • Expanding business abroad/
  • Funded more than $1,000,000/
  • Funded more than $300,000/

佐賀県唐津市刀町1512‐3 第3MSビル1階