15歳の頃に母親を病気で亡くした経験から「大切な人を大切にできることの尊さ」を実感する。 明治大学卒業後、「大切な人を大切にできる」力をつけるべく、多くの人と関わり、早くから裁量を持って働ける場所を求めて株式会社ウィルグループに入社。 医療・介護領域での人材派遣コーディネーターとしてスタッフの定着・活躍支援に従事したのち、同社新規事業立案プログラムにてバイオ系ベンチャー企業に出向を経て、飲食業界向けのクラウドサービスの立ち上げ。 より自分のライフテーマを直接的に感じられ、世の中に広めていきたいと心から思えるサービス、会社を探しKAKEAIに出会う。 仕事で関わる仲間を大切にできるKakeaiというプロダクト、そして 「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない」というPurposeに惹かれ、 KAKEAIであれば自身のライフテーマを社会へ価値提供へと昇華できると信じ、当時創業3年目のKAKEAIに正社員として入社。 入社後はプロダクトマネジメントとして機能開発の優先順位策定、機能の仕様検討、リリース前検証等に携わったのち、 よりお客様に近い場所でサービスの価値を届けるべくカスタマーサクセス活動に注力。 Kakeaiを通じて現実、社会を変えていく。