Community Managementは‘21世紀の当たり前を地域社会から創造する’ことをビジョンに掲げ、在宅医療と就労支援を主たる事業とする法人です。 2017年4月から始まった訪問看護ステーション＊ひゅっぐりーは奈良県初となる24時間365日通常運営により、毎日医療ケアを必要とする人たちに在宅医療を届けてきました。 特に ＊最期まで口から食べる支援 ＊人生の最終段階まで寄り添う支援 ＊精神障害がある人へのリカバリー支援 を専門的に提供しています。 2018年7月から始まった就労継続支援B型事業所＊ぺたごぎっくでは仕事とケアを両立できる事業所として精神障害をもつ人たちを中心に就労支援を届けてきました。 ＊大企業での職業訓練 ＊社会貢献感を感じられる仕事 ＊一人一人の得意分野を活かせる仕事 が特徴です。 ＊医療が必要でもおうちで当たり前に暮らせる ＊障害があっても当たり前に社会で働ける そんな当たり前が21世紀の文化としていくことを使命として日々活動しています。

私たちは’21世紀の当たり前’を創る会社です。 20世紀にはこんな当たり前がありました。 ・おうちで暮らしたいのに医療が必要だから退院できない… ・職場の空気が悪くなるから精神障害者を雇うなんてありえない… 病気や障害があることであきらめなければならないことがたくさんありました。 ・医療がおうちで受けられない社会 ・障害があることで働けない社会 を変え、 ＊医療が必要でも、障害があっても暮らせる・働ける社会＊を創っていきます。 Hyygeのコンセプト ＊医療が必要であっても、おうちでほっとするひと時を過ごせるような支援 医療をおうちに持ち込むのではなく、上手く活用しながら自分らしい暮らしを継続していく支援をしています。 Pedagogicのコンセプト ＊一人一人の個別性を大事にし、自分の強みを活かせる就労支援 社会や会社に合わせるだけでなく、自分らしさを活かして働く支援をしています。 こうした文化創りはみんなの望む希望です。 みんなが良いと思える取り組みから、はじまるのです。

株式会社Community Manaementには医療や福祉の専門家が多数在籍しています。 ＊専門支援チームの構成員＊ 看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士、精神保健福祉士、ケアマネジャー、社会福祉士、医療事務、他認定資格や専門資格を持つ者 必要なひとに、必要なケアを届け、その先に当たり前の暮らしや仕事が達成できるようにしています。

＊地域リハビリテーション活動を通してまちづくりをしたい！ ＊医療ケアが必要だけど、「おうち」で暮らす人をサポートしたい！ ＊地域密着で介護予防などの取り組みに挑戦したい！ そんな想いをお持ちのリハ職（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）を募集しております！ 弊社の存在目的は、 21世紀に、あったらいいなと思える文化を創造することです。 訪問看護ステーションひゅっぐりーでは特に ＊医療が必要でもおうちで当たり前に暮らせる ＊障害があっても当たり前に社会で出ていける ＊町内会リハ資源として地域の身近な相談場所がある こうしたことを21世紀の「当たり前」の文化としていくことを大事にしています。 まだまだ日本では、医療的ケアが必要だと退院できない現状があったり、障害者の就労支援などの体制が不十分で、制度を作る側に立つ気持ちで新たな取り組みが必要とされています。 地域には運動器の問題で困りごとを抱えている高齢者がほとんどです。そんな方への身近な相談窓口もあまりないのが現状です。 私たちは、このような現状をどうしたら解決していけるかを考え、奈良でサポートできるチーム創りに取り組んでいます。 ＊業務内容・体制 ・近隣の医療機関の医師からの指示に基づき、看護師・リハビリスタッフがご自宅に訪問し、サービスを提供します。 ・加入している町内会で介護予防の取組を行います。 ・業務委託を受けている自治体での地域リハビリテーション活動事業を行います。 ひゅっぐりーではナースだけでなく、PT、OT、STとリハビリ3職種が揃っています。 医療的ケアを要する人の支援を進めていくには包括的なサポートが必要で、一職種の視点ではなく、多様な視点で連携しながら支援できる体制を整えています。 病院とも施設とも異なる、在宅でのチーム医療は、難しいですが、ひゅっぐりーでは一つのステーションに6職種が在籍しています。 ひゅっぐりーでこれから取り組んでいく内容に関心がある方、ぜひご一緒しましょう！