株式会社サイバーセキュリティクラウド members View more
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大手IT企業の研究開発のコンサルティングを手掛ける企業において、クラウドシステム、リアルタイム分散処理・異常検知の研究開発に携わった後、サイバーセキュリティクラウドへ入社。2016年にはCTO就任。2017年に取締役CTOに就任。
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大学3年に公認会計士試験合格。
監査法人にて監査業務に非常勤として従事しつつ、約半年間アメリカへ留学。
その後上場企業及び上場準備企業等の監査、内部統制構築支援、財務アドバイザリーに従事。
業務外にて複数のスタートアップ企業支援を行い、起業支援・資金調達・M&A等を経験。
2017年サイバーセキュリティクラウド入社。 -
Haruka Higuchi
What we do
【日本で一番、Webサイトを守っています】
私たちは、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という理念を掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションのセキュリティサービスを全世界に向けてサブスクリプションで提供しています。
❐ クラウド型WAF「攻撃遮断くん」
https://www.shadan-kun.com/
Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。導入社数・サイト数で国内No.1(※1)を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。
❐ AWS WAF自動運用サービス「WafCharm」
https://www.wafcharm.com/
AIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。累計導入サイト数・導入社数国内No.1の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った、数千億件のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。2020年に導入ユーザー数で国内No.1(※2)を獲得しました。
また、クラウド市場世界シェア47.8%(※3)を持つAWSにおいて、日本では唯一(※4)、世界では7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーにも認定されています。
2018年には米国シアトルに現地法人を設立し、全世界に向けてサービス提供を開始しました。契約ユーザーは世界70ヶ国に拡がり、私たちのグローバル展開は順調に進んでいます。
今後もWebセキュリティ分野の国際的なリーディングカンパニーを目指し、世界規模における「Webセキュリティが当たり前の社会」の実現に向け努めてまいります!
※1:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ> (2019年5月~2019年6月 調査)
※2:日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
※3:出典:Gartner(August 2020)・・・Worldwide Iaas Public Cloud Services Market Share, 2018-2019
※4:Managed Rules for AWS WAF - Web Application Firewall
Why we do
【世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する】
誰もが安心安全にテクノロジーを用いて、快適に過ごせる社会。
私たちはそんな社会づくりを目指しています。
一方、情報社会を脅かすサイバー攻撃は、ますます複雑化・高度化しており、様々な情報流出事故を引き起こすなど、私たちの暮らしや企業活動にとって、いまや看過できない問題となっています。
また、2022年6月までに改正個人情報保護法の施行が決定しており、個人情報漏洩に対する罰金上限が1億円に引き上げられるなどといった罰則強化も盛り込まれています。こうした被害を未然に防ぐためにも、Webセキュリティ対策の重要性が高まっています。
セキュリティ対策をしていると認識する企業の多くはパソコンのセキュリティなどの「社内向けセキュリティ」に取り組んでおり、Webサイトへのセキュリティへは手が回っていない現状があります。要因は人材不足や体制、限りある予算などの非常に多くの障壁です。
この障壁を私達の創る製品力で払拭したい。大企業はもちろん、例えば地方にある日本酒販売のECを営む酒屋さんまで、日本のセキュリティレベル全体を向上させたい。そのような想いで製品を作り、お客様のもとにお届けしています。
今後、IoT技術が発展・普及し、これまで以上に身の回りにネットワークが張り巡らされた生活に変化していきます。便利な社会になる反面、サイバー攻撃によるリスクはさらに高まり、私たちはどこか不安を感じながら暮らしていかなくてはならないのかもしれません。
これからはWebやIoTをはじめとしたサイバーセキュリティ領域における連続的な製品開発をもって「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」べく、Fintech、Bigdata、AI、IoTなどのテクノロジーにより変わる人々の生活を根底から支える企業づくりをしていきます。
How we do
【社員全員がプロフェッショナル】
社員数約50名、平均年齢33歳のまだまだ小さく、若い組織ですが、社長をはじめ多種多様なバックグラウンドのメンバーが集まっています。
家庭を持っている社員も多く、平均残業時間も20時間など、オンとオフがハッキリしています。また、恵比寿駅にあるオフィスはフリーアドレスで、テレワークとオフィスワークを自由に組み合わせるワークスタイルを取り入れています。さらに、2021年からコアタイムなしのスーパーフレックスタイム制もスタートしました。
❐ チームの特徴・強み
(1) 完全内製化されたプロセス
CSCでは、「内製」にこだわり、プロダクトを提供しています。お客様の大切な情報を守るプロダクトだからこそ、自社で完結した万全の体制を敷いています。企画から、研究開発、設計・開発、セールス、導入・運用サポートまで、すべてのプロセスを内製化しています。
(2) 多様なバックグラウンドをもったメンバー
革新的なプロダクトを生み出すためのアイデアは、「人」から生まれます。CSCのメンバーは、多様な国籍・出身業界・専門性をもつメンバーで構成されており、互いに意見を出し合いながら、プロダクトを進化させるためのアイデアを練り、開発・運用に生かしています。
(3) プロフェッショナルとして尊重されるカルチャー
CSCは仕事をするうえで、一人ひとりの「役割」を大切にしています。職種・役職を問わず、一人ひとりが当事者意識に基づいて、その領域のプロフェッショナルとして仕事を進めながら、自分の役割と求められる成果を成し遂げられるように取り組んでいます。 また、メンバー同士が互いの役割を尊重しながらも、他のメンバーの役割遂行をサポートすることも奨励しています。
私たちはこれからも、グローバル サイバーセキュリティ カンパニーとしてセキュリティに特化した革新的なサービスを生み出し、多くのお客様に安心安全を届けられる企業を目指していきます。
As a new team member
私たちは、日本とシアトルを拠点に、世界のWebサイトを守るセキュリティサービスを開発・提供している企業です。開発から導入後のサポートまで全て一社一貫の純国産サービスにこだわっており、サービス開始から3年でNo.1(※1)を獲得し、今もその地位を保っています。
私たちのサービスの解約率は1%台と高い評価をいただいている中、ユーザーも増加し続けているため、テクニカルサポートチームの強化が必須課題となってきています。多種多様な業界・規模の法人顧客からの問合せが日々入っているため、お客様との対話力や社内外のステークホルダーとの調整力に加え、高い技術力を用いた問題解決力も求められる非常に重要なリーダーポジションになります。開発チームやインフラチームに相談もできる環境であるため、未経験の技術や知識についてはキャッチアップも可能な環境ですので、主体的に学ぶことができます。
また、当社はワークスタイルも大きく変化させています。テレワークとオフィスワークを効果的に組み合わせて働くスタイルや、コアタイムなしのスーパーフレックスタイム制を導入、プライベートを大切にしながら仕事も充実させていきたいという方に対しては、これ以上ない環境を提供できます!
▍業務内容
・サービス導入済みのお客様に対する技術サポート
・クラウドサーバ運用保守のサポート
・シグネチャのカスタマイズ
・テクニカルサポート業務の標準化
・メンバーのメンタリング・育成 など
▍アピールポイント
・お客様の重要な情報財産をサイバー攻撃から守るための技術支援という社会貢献性の高い職種
・今後のIT技術で欠かせない最先端のサイバーセキュリティ知識が得られる
・クライアントの環境は様々で単調ではないため、技術スキルも身につき、自分の成長を感じ取れる
・クライアントの声やそこからのアイデアで次期プロダクトの開発に大きく寄与できる
・スーパーフレックスタイム制やテレワークを活用して、仕事もプライベートも充実できる
▍募集要件
▼必須(MUST)
・テクニカルサポート組織のリーダー経験
・Linuxの経験
・法人顧客の対応経験
・障害対応の経験
▼歓迎(WANT)
・テクニカルサポート体制の構築、工程管理などのご経験
・クラウド/オンプレミス両面での知識
・プログラミング知識
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度カジュアルにお話しましょう。まずはお気軽に「話を聞いてみたい」を押していただけると嬉しいです!
※1:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ> (2019年5月~2019年6月 調査)
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