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会社を支える新規事業を創造するセールスマン募集!

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Mid-career

on 2018-12-07

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会社を支える新規事業を創造するセールスマン募集!

Mid-career
Business trips abroad
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Business trips abroad

Tatsuki Kimbara

2017年4月に京都の電子部品メーカーから転職。母校である金沢大学がある石川県(妻の故郷でもある)へ戻りたかった。また、大学時代に途上国開発や国際協力活動をしていて、複数の途上国へ渡航したときに、ビジネスでこれらの国の課題解決に取り組みたい!という気持ちから、転職してきました。 今では、海外だけではなく、国内のバイオマス利活用事業も任せられ、営業だけではなく、広報等幅広いことに取り組ませてもらっています! ぜひ、一緒に働けるメンバーを探しています!

明和工業株式会社's members

2017年4月に京都の電子部品メーカーから転職。母校である金沢大学がある石川県(妻の故郷でもある)へ戻りたかった。また、大学時代に途上国開発や国際協力活動をしていて、複数の途上国へ渡航したときに、ビジネスでこれらの国の課題解決に取り組みたい!という気持ちから、転職してきました。 今では、海外だけではなく、国内のバイオマス利活用事業も任せられ、営業だけではなく、広報等幅広いことに取り組ませてもらっています! ぜひ、一緒に働けるメンバーを探しています!

What we do

<明和工業=環境を救う装置メーカーです!> ●メインプロダクト①:集塵装置 お米の貯蔵施設で発生する粉塵を回収し、綺麗な空気にする装置です。 (これがないと、お米の貯蔵施設周りが大量の粉じんで大気汚染。また、小さな籾殻が入っている粉じんは人体にも影響が出てしまうんです。) 日本の主食であるお米。 お米は収穫した後に乾燥貯蔵する施設に運ばれます。 脱穀→籾摺りが行われる中で大量の粉じんが発生します。それを綺麗に回収し、透き通った空気を大気中に排出します。 日本の主食であるお米を大切に乾燥貯蔵する施設。 その周辺の環境をしっかりと守る装置で、既に数十年の販売実績があり、全国1,500カ所以上への納入実績あります。 お客様は全国のJA様です。 最近では自動車の解体工場などにも使用され、まだ新規開拓を続けております。 ●メインプロダクト②:炭化装置 分かりやすく言えば、有機物を炭にするプラント。 炭にする理由は大きく2つ。 (1)ゴミの減容 何かを生産する工程には必ずゴミが発生します。例えば、お米を籾摺りすると籾殻が発生します。そういったものを炭にする。炭になると、元の重量の1/3 ~ 1/4 になります。 だから、炭化をするのです。 (2)ゴミを有価物に(Waste to Gold) 単純にゴミを減容するのであれば、日本では焼却が主流です。(海外では主に埋め立て)確かに焼却すると、元の重量の1/10になりますが、発生するのは無価値な灰(これもある意味でゴミです。) ですが、炭化装置で炭にしたものは、色々な利用方法があるのです。 例えば、籾殻。 もみ殻を炭にしたものは、燻炭と呼ばれ、また田んぼに還元され、土壌改良材として、良いお米を育てるのに使われます。 一方で、金属を作る炉。こちらにも熱く溶けた金属を冷やさないための保温材として、使われています。 他にも工業を支える活性炭の原料など。農業・工業分野で色々な用途で炭が使われるんです。 そういった、有価で販売される価値のあるものが、炭。 数十年に渡るノウハウ・実績で既に100カ所以上の納入実績があり、お客様は、多種多様。(JA様、各種自治体様、民間の製造メーカー様)
バイオマス炭化装置による炭化のPR;お客様へどんなバイオマス利活用が検討できるか説明
調査活動や技術リサーチ;営業であっても、技術的な理解は欠かせません。
社長との今後のビジネス展開協議
技術員との打ち合わせ
私たちが目指す循環サイクルです。
国際的な開発目標への取り組みもしています。

What we do

バイオマス炭化装置による炭化のPR;お客様へどんなバイオマス利活用が検討できるか説明

調査活動や技術リサーチ;営業であっても、技術的な理解は欠かせません。

<明和工業=環境を救う装置メーカーです!> ●メインプロダクト①:集塵装置 お米の貯蔵施設で発生する粉塵を回収し、綺麗な空気にする装置です。 (これがないと、お米の貯蔵施設周りが大量の粉じんで大気汚染。また、小さな籾殻が入っている粉じんは人体にも影響が出てしまうんです。) 日本の主食であるお米。 お米は収穫した後に乾燥貯蔵する施設に運ばれます。 脱穀→籾摺りが行われる中で大量の粉じんが発生します。それを綺麗に回収し、透き通った空気を大気中に排出します。 日本の主食であるお米を大切に乾燥貯蔵する施設。 その周辺の環境をしっかりと守る装置で、既に数十年の販売実績があり、全国1,500カ所以上への納入実績あります。 お客様は全国のJA様です。 最近では自動車の解体工場などにも使用され、まだ新規開拓を続けております。 ●メインプロダクト②:炭化装置 分かりやすく言えば、有機物を炭にするプラント。 炭にする理由は大きく2つ。 (1)ゴミの減容 何かを生産する工程には必ずゴミが発生します。例えば、お米を籾摺りすると籾殻が発生します。そういったものを炭にする。炭になると、元の重量の1/3 ~ 1/4 になります。 だから、炭化をするのです。 (2)ゴミを有価物に(Waste to Gold) 単純にゴミを減容するのであれば、日本では焼却が主流です。(海外では主に埋め立て)確かに焼却すると、元の重量の1/10になりますが、発生するのは無価値な灰(これもある意味でゴミです。) ですが、炭化装置で炭にしたものは、色々な利用方法があるのです。 例えば、籾殻。 もみ殻を炭にしたものは、燻炭と呼ばれ、また田んぼに還元され、土壌改良材として、良いお米を育てるのに使われます。 一方で、金属を作る炉。こちらにも熱く溶けた金属を冷やさないための保温材として、使われています。 他にも工業を支える活性炭の原料など。農業・工業分野で色々な用途で炭が使われるんです。 そういった、有価で販売される価値のあるものが、炭。 数十年に渡るノウハウ・実績で既に100カ所以上の納入実績があり、お客様は、多種多様。(JA様、各種自治体様、民間の製造メーカー様)

Why we do

私たちが目指す循環サイクルです。

国際的な開発目標への取り組みもしています。

私たちが生活するために、多くのモノを使っています。 当然、そのモノを作る生産行為があるわけですが、そういったモノを作る行為には必ず何か副産物が発生しています。例えば、製造業の分野では、電子部品等の工場では工場排水や副産物である廃棄物。 農業の分野では、お米のもみ殻。野菜の選果後に出る規格外の野菜、品物にならない野菜のツルなど。 私たちの生活を支えるモノの生産行為(=動脈産業)の裏には必ずゴミが発生しています。 もしもそのゴミが大量に存在したら、新しくモノが生み出せなくなり、私たちの生活は成り立たなくなってしまいます。 そのゴミを適切に処理する。 でも、焼却などまた違う副産物を生み出してしまう処理行為は何か違う。 ゴミもまた見方を変えれば、資源。 その資源を違う形に変えてあげて、再利用する。そんな産業を静脈産業と言います。 私たちは環境を守り、視点を変えて、ゴミをまた違う方法で活用したり、活用できるモノに変えて、地球全体で循環したモノの流れを作る、循環型社会を日本の各地域毎、海外に作っていきたいと考えています

How we do

社長との今後のビジネス展開協議

技術員との打ち合わせ

約50名の地方の中小企業ですが、2017年には、30代前半の大手自動車メーカーや電子部品メーカーから転職してきたIターン人材、Jターン人材が入社。20代~50代の様々な年齢層がそれぞれの持ち味を生かし、仕事をしています。 現在、国内で新規事業を展開しているメンバーは、2017年4月に電子部品メーカー営業からの中途入社。僅か1年で新規事業を任せられる立場になりました。 事業性や全体の利益につながる提案はいつでも大歓迎。能力や考え方がしっかりしていれば、どんどん社内を巻き込み、スピード感の溢れる仕事ができます。 また、海外事業部もあり、一定の頻度で海外からのお客様も来社、途上国でのビジネス展開もしているため、国内営業でも、来客時は英語を使用する場面があります。 (将来的には、東南アジアまでは国内の領域と考えています。)

As a new team member

ニッチな市場だけど、独自性を発揮して、会社を支える新規事業の展開をする、チャレンジングな仕事をしてみませんか? 国内外問わず、持続可能な開発(SDGs)が叫ばれる中、足元の国内では、未利用のバイオマスの利活用をどのように行うか、色んな方面で検討されています。 しかしながら、まだ日本では、バイオマスは放置され、有効な活用が実践されているところは少ないです。ですが、例えば、工場で排出される残渣(廃棄物)や、未利用の間伐材は当社のバイオマス利活用技術で熱やエネルギーを生み出すことができます。 また、ある自治体では、当社の装置を利用して、下水汚泥処理場から発生する汚泥を炭にして、それを地域の農家の方々に販売することで、地域で発生する廃棄物を地域の方々に還元している、取り組みをしています。 私たちの技術は、大型の装置ではなく、中小規模でコミュニティにフィットするソリューションを提案できます。 このような形で、資源循環型のサイクルを創造する、私たちのバイオマス利活用技術を国内(東南アジア含む。)で広げたい、そんな気持ちで現在、事業活動を行っています! 50年以上、農業関連施設の事業で安定した事業活動を行ってきましたが、今後を見据えて、第2・第3の事業の柱を創造するため、私たちはバイオマス利活用分野に、現在積極展開しています。 そんな、第2の創業期とも言えるいま、私たちは新たなメンバーを探しています。ぜひ、ご興味あれば、ご連絡ください。
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Company info

Founded on 03/1965

47 members

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石川県金沢市湊三丁目8番地1