クレストって何をしている会社なの？と聞かれても、一言でお答えするのは難しいです。 1985年1月に看板屋としてスタートし、現在は看板・ウィンドウディスプレイ、リテールテック、小売りなど幅広い事業を展開しています。 中でも、クレストの主軸となっているのがサイン＆ディスプレイ事業です。 基本領域であるアパレルブランドの広告物の企画から製作までのプロジェクトを沢山進行させていながらも、駅構内の大きな造作物を作るプロジェクトを進めたり、東京芸術劇場の広告を作ったりなどというビックプロジェクトを社内で進めています。 ただ、クレストではプロジェクトを制作して終わらせるだけではなく、店舗の効果測定ができるツールの提供も行っています。 現在リテールテック事業部では「Xovis（ゾービス）」や「esasy（エサシー）」という店舗分析ツールを、大手アパレル店を始め様々な小売店に提案しています。 株式会社クレスト　https://www.crestnet.jp/ それだけではなく、 ・インナチュラル（リアル店舗）https://www.in-natural.jp/ ・東集（木材卸事業）https://www.to-shu.co.jp/ ・ドラミートウキョウ（デザイン事業）https://drame.tokyo/ などの複数事業も展開しており、現状に留まらず今後も幅を広げている途中です。 クレストホールディングス株式会社 https://crestholdings.co.jp/ 2019年に代表取締役の永井が本を出版し、レガシー業界に改めて注目が集まっています。 看板屋から急成長テクノロジー企業へと事業イノベーションを手掛けてきたクレストホールディングス代表、永井俊輔著書『市場を変えろ-既存産業で奇跡を起こす経営戦略-』 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000017601.html

クレストでは「レガシーマーケットイノベーション」という企業理念を掲げています。 目新しいサービスが日々生まれる中、長い歴史を持つ既存産業が衰退しているのが現状です。 しかし、既存産業には信用・技術・経験などの強いアセットを持ち合わせているため、既存産業でもイノベーションを起こせると考えております。 そんな古き良きレガシーな市場が内側からイノベーションを起こし、成長性を高めていけるよう、自社のアイデアとデジタルの力をかけ合わせていくのが私たちのミッションです。 ミッションを遂行するため、私たちは以下のバリューを行動指針としています。 ■クレストが大事にしているValue（バリュー） ・情熱を持とう ・品格を持とう ・感謝しよう ・未来を信じよう ・愛情を持とう ・学び続けよう レガシーマーケットが成長性のある事業に刷新され、企業で働く人材の活性化にも繋げられるよう、私たちは日々革新を起こしています。

【「働きやすい」と思える環境作り】 一人ひとりの生産性を上げるため、フレックス制やテレワークの導入、フリーアドレスなど、個々が働きやすい環境作りを遂行中です。 また、2019年5月に赤坂オフィスに引っ越し、カフェテリアのようなおしゃれなフリースペースや会議室も使うことができます。 “既存産業にイノベーションを起こす”ことと同様、私たちの環境にもイノベーションを起こしていくべきだと考えております。 そのため、社員からの新しい精度の提案も積極的に受け付けています。 【コミュニケーションの活性】 部署や事業部によっては外出が多いため、WorkPlaceやWorkChatなどのツールを活用しています。 仕事の話はもちろん雑談用のスレッドもあるので、事業部やポジションに関係無く楽しく仕事をしています。 【個性豊かなメンバーが在籍】 2020年時点でクレストホールディングス全体で社員数が200名を超え、多彩なメンバーが在籍しています。小売業界出身の社員もいますが、別業界からクレストに転職した人も多いです。 また、社内も若いメンバーが多く、代表の永井も30代前半という若さでクレスト全体をまとめております。年齢やポジション関係無く裁量の大きい仕事ができるため、主体的に行動していきたいという方にはマッチすると思います。 社内ブログ：https://www.crestnet.jp/blog/

我々がリテールアナリティクスを天命と定め、事業として始めてから数年が立ちましたが、2019年は本当にたくさんのお客様からお問い合わせを頂き、その勢いは2020年にはいってからも衰えず、様々な課題感をお持ちのお客様と、課題解決に向けたミーティングを多くさせていただいております。 2020年、我々はスイスを本拠地に置く「Xovis（ゾービス）社」の高性能計測AIカメラである「Xovis（ゾービス）」を、その商品ラインナップとして手に入れました。提案できる幅が広がった事もあり、さらに多くの相談が寄せられる事は必至です。 そんな現状の中、コンサルタントの手が足りなくなってきており、来年度に向けたコンサルタントの拡充は急務です。そこで今回は、リテールアナリティクスの導入コンサルティングを担当いただける方を募集します。 仕事の内容としては、お問い合わせのあったお客様の元へ出向き（日本全国）、お客様の課題感や実現したい事をヒアリングした後、最適なリテールアナリティクスソリューションを提供すべく、提案を練ります。その提案の幅は、我々の商材である「esasy」や「Xovis」に留まらず、「解析をすることで、お客様の課題解決となる」のであれば、ハンドカウントを提案したり、まったく別のツールを探し出して提案する、なんていうこともしたりします。時には、ツール設置のための大きなゲートを発注したり、カメラを埋め込んだマネキンを提案したりもします。 【歓迎するスキル・要件】 - 小売店等の商業施設でのスーパーバイザーやマーケティング経験者 - 小売店等でのディスプレイ担当経験 - 小売店等での店長経験、店員経験 - 小売店を対象とした各種営業、渉外経験 - データアナリストの経験 特にターゲットとしてアパレル業界を設定している為、アパレル業界の経験者の方に是非とも来ていただきたいと思っております。 よろしくお願いいたします。