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中古部品で小さなつくり手たちを支える、リサイクル部門スタッフを募集

中古FA製品のネット販売

on 2018-10-22

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中古部品で小さなつくり手たちを支える、リサイクル部門スタッフを募集

Mid-career
New Graduate
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New Graduate

Tomizawa Noriyuki

株式会社オリジナルマインド's members

Tomizawa Noriyuki Other engineer

What we do

私たちオリジナルマインドは1997年の創業以来、一貫して「小さなつくり手たち」を支援してまいりました。 ものづくりに挑戦する「小さなつくり手たち」に向けて、どのような支援ができるのかという視点から、私たちの業務内容は大きく2つに分けることができます。 1.メカトロニクス製品の販売 ものづくりは、頭にイメージしたものをカタチにするまでに、高いハードルが立ちはだかっています。私たちは今後も、そのハードルを下げる製品を提供し、小さなつくり手の可能性を広げてまいります。 つくり手たちが思い描く「あったらいいな」がよりかんたんに具現化できるようになれば、この世界に小さな作り手たちによる大きな変化がもたらされることでしょう。 ・オリジナル製品の販売 KitMillシリーズをはじめとした自社開発のメカ工作用ツールです。メカ工作の魅力は「動くもの」が作れること。動くものは人の心をワクワクさせる魅力を持っています。ユーザーの多くは、ロボットやドローン、時計、ゴム銃、ミニSL、ラジコンなど、動くものの製作に利用しています。 ・メカトロニクス新品の販売 メカトロニクス製品はお客様の作品に「動き」を与えることができます。しかし、個人にとってメカトロニクス製品はいまだに入手しづらいものばかり。私たちは、材料や切削工具など、個人では手に入りにくい製品を取り揃え、小さなつくり手の可能性を広げます。 ・メカトロニクス中古品の販売 メカトロニクス製品は個人で買うには高額なものばかり。そこで私たちは、中古品を利用することで低価格を実現しました。商品は入荷のたびにウェブサイトでご紹介しています。次から次へと入荷する商品の中には、お宝やレアなものも含まれ、お客様をワクワク・ドキドキさせています。 2.作品発表の場の提供 2011年より、小さな作り手たちの作品発表の場として「ものづくり文化展」を開催しています。ものづくり文化の発展に貢献するとともに、秀逸な作品の顕彰、紹介を通じて、ものづくりに挑戦する小さなつくり手たちが、多くの人から尊敬され憧れられる社会となることを願い、運営しています。
デスクトップ型CNCフライス「KitMill RZ400」
中古販売品のデジタルサーモメータ
当社主催ものづくり文化展にて最優秀賞を受賞した、したーじゅ様の作品「機械式腕時計 part2」
当社主催ものづくり文化展にて特別賞を受賞した、新妻 一樹様の作品「メタル輪ゴム銃『シルバーウルフ2015コンセプト』」

What we do

デスクトップ型CNCフライス「KitMill RZ400」

中古販売品のデジタルサーモメータ

私たちオリジナルマインドは1997年の創業以来、一貫して「小さなつくり手たち」を支援してまいりました。 ものづくりに挑戦する「小さなつくり手たち」に向けて、どのような支援ができるのかという視点から、私たちの業務内容は大きく2つに分けることができます。 1.メカトロニクス製品の販売 ものづくりは、頭にイメージしたものをカタチにするまでに、高いハードルが立ちはだかっています。私たちは今後も、そのハードルを下げる製品を提供し、小さなつくり手の可能性を広げてまいります。 つくり手たちが思い描く「あったらいいな」がよりかんたんに具現化できるようになれば、この世界に小さな作り手たちによる大きな変化がもたらされることでしょう。 ・オリジナル製品の販売 KitMillシリーズをはじめとした自社開発のメカ工作用ツールです。メカ工作の魅力は「動くもの」が作れること。動くものは人の心をワクワクさせる魅力を持っています。ユーザーの多くは、ロボットやドローン、時計、ゴム銃、ミニSL、ラジコンなど、動くものの製作に利用しています。 ・メカトロニクス新品の販売 メカトロニクス製品はお客様の作品に「動き」を与えることができます。しかし、個人にとってメカトロニクス製品はいまだに入手しづらいものばかり。私たちは、材料や切削工具など、個人では手に入りにくい製品を取り揃え、小さなつくり手の可能性を広げます。 ・メカトロニクス中古品の販売 メカトロニクス製品は個人で買うには高額なものばかり。そこで私たちは、中古品を利用することで低価格を実現しました。商品は入荷のたびにウェブサイトでご紹介しています。次から次へと入荷する商品の中には、お宝やレアなものも含まれ、お客様をワクワク・ドキドキさせています。 2.作品発表の場の提供 2011年より、小さな作り手たちの作品発表の場として「ものづくり文化展」を開催しています。ものづくり文化の発展に貢献するとともに、秀逸な作品の顕彰、紹介を通じて、ものづくりに挑戦する小さなつくり手たちが、多くの人から尊敬され憧れられる社会となることを願い、運営しています。

Why we do

当社主催ものづくり文化展にて最優秀賞を受賞した、したーじゅ様の作品「機械式腕時計 part2」

当社主催ものづくり文化展にて特別賞を受賞した、新妻 一樹様の作品「メタル輪ゴム銃『シルバーウルフ2015コンセプト』」

近年、高性能な工作ツールやソフトウェアが個人でも入手できる価格やサイズになってきたことから、個人でもモノを作って売ることができるようになってきました。この動きは「Makerムーブメント」と呼ばれ、ものづくりの世界を大きく変えようとしています。 私たちは小さな作り手たちに向け、工作ツールの開発・販売や、中古FA機器の個人への販売に取り組んでいるのですが、当社にエントリーをご検討くださる方にとっては、「Makerムーブメント」が一過性のブームなのか、それとも今後も続いていくものなのか不安になるかも知れません。なので、そのことについて述べてみたいと思います。 実はMakerムーブメントのような流れは、ずっと以前からありました。事実、その流れがなかったら、私たちORIGINALMINDは存在していません。 当社が設立されたのは1997年ですが、それより少し前は、たとえばモーター1つとっても、最低発注数量というのがあって、1万台とか3万台というように、まとまった数量でなければ注文を受け付けてもらえませんでした。製品カタログを作るにも、印刷会社に依頼するしか手段がなかったので、今とは比較にならないほど大きなコストが掛かっていました。 しかし、当社が設立された頃には、モーターに限らず様々な部品が1個単位で購入できるようになっていました。製品カタログも、高画質なプリンタが個人でも入手できるようになり、デジカメも誕生したりして、業者に頼むことなく自分で、しかもその日のうちに作ることができました。 つまり以前は「製品を作って売ること」は、大企業だけの特権だったのですが、私たちのような小さな会社(当時は個人事業者)でも、それができるようになったのです。そのおかげで当社は今こうして存在することができています。 こうした個人の可能性を広げる動きは、その後のインターネットの普及により、あらゆる分野で加速していきました。たとえばレコード会社に所属しなくてもYouTubeで自分の曲を世界に配信できたり、作家にならなくてもブログで自分の文章を公開できたり、会社に勤めなくてもクラウドソーシングで仕事を受けることができたり、というようにです。 最近で言えば、UberやAirbnbもそうではないでしょうか。それまではタクシーやホテルは「業者の営むもの」でしたが、今では個人がそうしたサービスを提供するようになっています。VALUというサービスもそうです。個人でも株式会社のように資金を集めることができますから、大きなことにチャレンジしやすくなっていくでしょう。 このように、振り返ってみると個人の可能性を広げる流れはずっと以前からあり、それは今もなお活発に繰り広げられています。 どうしてその流れがあるのか。それは、人はいつも「挑戦したい」「成長したい」「前進したい」といった前向きな気持ちを持っているからではないでしょうか。 「Makerムーブメント」という言葉は、そうした大きな流れのごく一部だけを切り取って名前をつけたものですから、その範囲内だけを見れば、流行り廃りはあるかもしれません。しかし俯瞰的に見てみますと、個人の可能性を広げる流れは決して一過性のものではなく、人々にそうした前向きな気持ちがある限り、これからもずっと続いていくのではないか。そう考えています。 私たちはメカ工作の分野において、そうした前向きな気持ちに応えるべく、工作ツールの開発や、中古FA機器の個人への販売に取り組んでいるのですが、この分野にはまだまだ手付かずの課題が山積みです。 私たちの使命は、そのハードルを限りなく低くしていくことです。もしそれができたなら、世界を変えることができると信じています。つくり手が頭に思い描く「あったらいいな」が、より簡単に具現化できるようになるからです。 ぜひ私たちと一緒にそのハードルを下げる活動を行なっていきましょう。

How we do

みなさんは企業にとって「成功」とは何だと思いますか?おそらく多くの方が「売り上げが伸びること」であったり「規模が大きくなること」というイメージをお持ちではないかと思います。 たしかに以前は、「売り上げや規模が大きいこと = 成功」という図式が成り立ちました。現代のようにモノが豊かになかった時代では、規模が大きいことが大切なことだったからです。モノを多くの人に行き渡らせるには、低価格でなければなりません。そのためには同じものを大量につくる必要があり、それには規模が求められたのです。 しかし私たちの社会はもう十分に物質的な豊かさを手に入れました。いま人々が求めているのはモノではなく心です。 ですから私たちは「企業にとって成功とは何か」について、あらためて考え直す必要があると感じています。もしこれまで通り、成功に対するイメージが「売り上げや規模が大きいこと」であるならば、その経営姿勢はどうしても、「より安く、より多くの人に、より良いものを」となってしまいます。 しかしその結果つくられたものは、「多くの人に好まれるもの」と言えば聞こえは良いかも知れませんが、「その会社ならでは」を感じさせるものが何もないものになってしまいます。そうなると、他社で価格や性能がよいものが出てきたら、すぐに取って代わられてしまうことになります。それでは働く人も疲弊するだけで、その会社にいることの誇りも持つことができません。 たとえば、価格比較サイトを見てください。そこで1位の座を獲得した会社には、たくさんの注文が来ていることでしょう。でも、お客さんは「安いから」買っているのであって、「その会社だから」買っているわけではありません。つまりお客さんにとっては、注文した商品さえ届けばどの会社でも構わないのです。 人は自分の存在意義が感じられた時に幸せを感じるのだと思います。その人でなければならない理由がたくさんあればあるほど、幸せになれるのではないでしょうか。それは企業も同じです。いかに売り上げが伸びても、規模が大きくなっても、その会社でなければならない理由がなければ存在意義が薄れてしまいますし、そこで働く人も幸せを感じることができないのではないかと思うのです。 そのためには、お客様に「心」を提供しなければならないと私たちは感じています。 しかし、心を提供するということは、必然的にお客様を絞ることになります。なぜなら「心」は主観的な価値であり、万人に共通の価値ではないからです。ですから、「心」を提供するということは、必然的に規模を大きくすることができなくなります。 でも、そのことは問題ではありません。当社でなければならない理由がたくさんあることのほうが大切なのですから。 私たちの経営方針には「あなただけを愛し、あなただけに愛される会社」という項目があります。買ってくれる人ならだれでもお客さんという考え方では、当社ならではの魅力を失ってしまいます。お客様は限られてしまうけれど、心を提供し、その人たちからこよなく愛される会社をつくること。それこそが私たちにとっての「成功」なのです。

As a new team member

リサイクル部門では、ものづくりに挑戦する「小さなつくり手たち」を支援するために、大きく分けて2つの事に取り組んでいます。 1.中古FA機器の販売 企業や工場から不要となったFA機器を買い取り、中古品として販売することで低価格でお客様に提供しています。 ただ買い取った製品を中古品として販売するだけではありません。その製品がきちんと動作するかを確認し、汚れがあれば1つずつ手作業にてクリーングを行い、商品の状態や動作確認などのお客様が知りたい情報はもちろん、「あれに使えそう」「こんなことが出来そう」とお客様に想像して、ワクワクしてもらえるような説明文を添えて提供しています。 2.メカトロニクス製品の技術解説 中古品を使用した活用例を製作したり、古い名機を復活させたり、製品の使用方法や魅力についての解説記事を作成しています。 時にはその製品を開発したメーカーでさえ思いつかなかったような用途をお客様に提案するため、クリエイティブな能力が求められます。 どの作業も始め最初は上司が付き添って指導を行いますが、慣れてくれば自分で試行錯誤を重ねて、さらなる質の向上に努めていただきます。 メカや電気に関する経験知識をお持ちの方、メカ工作が好きな方のご応募をお待ちしています。
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