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Kengo Maekawa
▼略歴 北海道大学経済学部卒。公認会計士(日米)・税理士・行政書士。アーンスト・アンド・ヤング(Ernst & Young)メンバーファームである新日本有限責任監査法人監査部門にて製造業、小売業、情報サービス産業等の上場会社を中心とした法定監査に従事。また、同法人公開業務部門にて株式公開準備会社を中心としたクライアントに対する、IPO支援、M&A関連支援、デューデリジェンス等のFAS業務等の案件に数多く従事。 汐留パートナーズグループ設立後は、公認会計士・税理士・弁護士・社会保険労務士等のプロフェッショナルによるワンストップサービスを行っている。また汐留パートナーズグループの海外進出に注力する一方で、クライアントの海外事業のサポートも行っている。 2018年6月設立10年にして汐留パートナーズを、PKFインターナショナルの日本におけるメンバーファームとして加入させる。 2003年03月 北海道大学経済学部経営学科卒業 2003年10月 公認会計士試験第二次試験合格 新日本有限責任監査法人入所 2007年05月 公認会計士開業登録 2007年07月 前川公認会計士事務所設立 2007年09月 税理士開業登録 2008年04月 汐留パートナーズ株式会社設立、代表取締役社長就任 前川公認会計士事務所を汐留パートナーズ会計事務所に改称 汐留パートナーズグループCEO就任 2009年03月 汐留行政書士事務所設立 2012年08月 汐留パートナーズ税理士法人設立、統括代表社員就任 2014年03月 Shiodome Partners (USA)Inc.設立 President就任 【保有資格】公認会計士(日米)・税理士・行政書士 【趣味】旅行、グルメ、ゴルフ、お城めぐり 【好きな言葉】栄光に近道なし 【ブログ】https://shiodome.co.jp/ceo/ ▼汐留パートナーズ創業ヒストリー ●2007年3月 公認会計士の修了試験に無事合格。座学から解放されほっと一息つくも、監査法人という特殊な世界の中では自己実現をできないことに悩み苦しむ。「クライアントとベクトルを同じにして仕事がしたい。直接ありがとうと言われる仕事がしたい」と考える日々。この頃から少しずつ独立を意識し開業準備を始める。 ●2007年9月 税理士登録完了(当時26歳)。この時点で開業することが決定する。当時住んでいたマンションの一室にて前川公認会計士事務所を設立(現在の汐留パートナーズ税理士法人)。2畳(1坪)ほどの広さのスペースで会計事務所をスタート。 ●2008年2月 開業した場所が汐留エリアだったので、「汐留という若いエリアから、若い力で、日本の産業界に力を与えたい」という思いから「汐留パートナーズ」という社名に決定した。パートナーズには「お客様の良きパートナーになりたい」という思いもこめた。 ●2008年4月 汐留芝離宮ビルディング23階にて汐留パートナーズ株式会社を設立。会計、IPO、内部統制コンサルティング等を主たる事業としてスタート。ドメインも”shiodome.co.jp”という非常に覚えやすいものを手に入れることができた。汐留パートナーズの経営理念やビジョンもこの時に完成しウェブサイトに掲載。 ●2008年8月 新日本有限責任監査法人を退職(当時27歳)。以前より尊敬する上司には相談をして了承を得ていたが、早すぎる退職であり、若すぎる独立であったため公開業務部のメンバーに多大なる心配をかけての船出。公開業務部のメンバーがたくさん集まり、盛大に送別会をしていただいた。 ▼PKF加入ヒストリー ●2017年10月 PKFから日本メンバーファームにならないかというオファーを受ける。PKFのAsia Pacficのリージョナルディレクターとひびき監査法人理事長が来社。その後PKF InternatonalのCEOであるJohn氏が来日。PKFはメンバーファームを“Family(家族)“と考えていて、汐留パートナーズの理念と合致していることから、是非PKFのメンバーになりたいと思い加入を意思決定。半年以上にも及ぶ加入審査及び手続きを進めていく。 ●2018年6月 PKFへの加入を実現。PKFの世界150カ国400拠点を利用したプロフェッショナル・サービスの提供が可能となる。メディアから取材を受け「起業からわずか10年でPKFの加盟ファームとなった汐留パートナーズグループは、会計業界の伝説の存在になることだろう。」と高い評価を受ける。
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