2011年8月、CEO村上浩輝、CCO中村真広の共同創業によりスタートしたツクルバ。 「人と人、人と情報が交差する『場』をつくりたい」という２人の想いから社名を「ツクルバ」と名付けました。 はじめの事業としてシェアードワークプレイス「co-ba（コーバ）」を開始、その後、リノベーション住宅特化の流通プラットフォーム事業「cowcamo（カウカモ）」、実空間・情報空間のデザインを横断する実験と共創のコミュニティ「tsukuruba studios」が生まれました。 そして現在、シンガポールを拠点としているProperty Access Asset Pte. Ltd.(以下PAA)が主体となるブロックチェーンプロジェクト、CryptorealtyにGunosyの子会社であるLayerXと共にパートナーとして参画し、サービスの企画・開発を行っています。 Cryptorealtyは商業空間や空間を活用したサービスの創出・利用の民主化を促進するマーケットプレイスです。 【参考】 プロダクトコンセプト動画(日本語字幕)：https://youtu.be/V3T7nLxJlVY Techcrunch記事：https://jp.techcrunch.com/2018/08/30/cryptorealty/ Project website：https://cryptorealtyproject.io/ ツクルバはLayerXとブロックチェーン技術の不動産領域への活用にむけた共同研究を2018年5月より実施しています。Cryptorealtyではこの共同研究の成果を活かし、ツクルバとLayerXがパートナーとして参画し、PAAの行う商業空間・サービスの創出・利用の民主化を促進するマーケットプレイスの開発をサポートしています。