私たちの仕事は、 中小企業のマーケティング、制作、PRです。 企業のブランディングコンセプトの立案、WEBサイト制作、取材・記事更新、SNS運用、メディア対応 をワンストップで提供しています。 これらを行う上で一番大切にしていること。 「自分にもクライアントにも本音であること」 私たちは、自分たちがいいと思えることしか提案しません。 だから、時にクライアントを否定することもあります。 それができるのは、「イツザイは真剣に自分達のことを考えてくれている」と伝わっている自信があるから。 今、毎月続々と新規プロジェクトが走っています。 私たちと一緒に中小企業をカッコよくしていきましょう。

日本において、PR会社を使って自社をブランディングしている会社というと大企業に限られています。 中小企業も販促は行いますが、会社のファンを作る取り組みは出来ていない会社が多いのが現状です。 必要を感じていないのではなく、どこに頼めばいいか分からないからです。 私達は、創業時は集客のためのSEO対策からスタートしました。もちろん、狙ったキーワードで上位表示できれば集客は出来ます。 ですが、それだけでいいのか。という思いを抱いていました。 検索順位が上がった、下がっただけの付き合いではなく、 クライアントを根底からブランディングする必要性があるんじゃないかと。 今では、クライアントのブランディングに深く関わり、新規事業を提案しスタートさせることもしばしばあります。 冒頭で伝えた通り、中小企業のブランディングを行なっている会社は決して多くなく、そこには大きなチャンスが広がっています。 唯一無二のポジションを築いていくための、仲間を求めています。

イツザイは営業チームと、サイト制作チーム、ライターチームに分かれています。 業務委託のスタッフを合わせると15名ほどで動いています。 年間50サイトほどサイトを作成し、その殆どのクライアントのコンテンツ運用を担当し、月間200本近くの取材・記事を制作したり、動画撮影やSNS運用、メディアリリースなどを行なっています。 イツザイの企業文化として、「それは、ホントなの？」と聞く習慣があります。 常に、本音かどうかを意識し、なんとなく情報を受け取らないことが大切だと思っています。 なので、社内では至る所で議論が活発に行われています。

寿司屋、美容室、弁護士、出版社、旅行代理店、塗装会社、進学塾、広告代理店、花屋、建設会社、美術教室etc これは私達が毎月コンテンツ運用しているクライアントの業種です。 「おもしろきこともなき会社をおもしろく」というのは、決して会社がつまらないと言っている訳ではありません。クライアント自身では自分たちのどこが面白いのか客観的に見ることが難しいと思っています。 だからこそ、私たちが主体的な目線と客観的な目線を持ち合わせながらクライアントのおもしろさを明確にし、コンテンツに落とし込んでいくのです。 今回募集するディレクターの業務は、 更新コンテンツ（記事や映像）の企画と、クライアントへの月次報告・提案を行なっていただきます。 今までは、営業がクライアント担当も兼務し、ライターチームがコンテンツ制作を行なっていました。 ただ、顧客が急激に増加し、営業担当がクライアント管理を行い続けることが難しくなってきたため、そこに専念するディレクターを配置することに決めました。 ディレクターに求めることは、 「何を取材し、伝えたらユーザーにとって有益なのか」をただひたすら考え、クライアントに伝えることです。 ユーザーが求めることに焦点を絞り、記事や映像・その他コンテンツの何で発信するのが適切なのかを検討していきます。 クライアントが喜ぶという観点は一切必要ありません。 というのも、私たちは各クライアントとのコミュニケーションをかなりとっており信頼関係を築けています。 だから会社が喜ぶことではなく、ユーザーのためになることをしていけば、ファンに繋がり、収益に繋がるということを理解していただいています。 「ユーザーの心を動かすことに集中して欲しい」 それがディレクターに求めることであり、弊社が成長するために考え続けないといけないこともあります。