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プログラミング×学校教育で21世紀の子どもの教育を支えるディレクター

Project/Product Management
Mid-career

on 2018-09-25

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プログラミング×学校教育で21世紀の子どもの教育を支えるディレクター

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田中沙弥果

採用/ファンドレイジング/Web・SNSマーケなどなど担当。 大阪出身。FBで繋がり2017年1月にjoin。みんなのコードでは全国10都市、合計1000人以上動員の文部科学省後援事業先生向けのプログラミング教育の研修会や全国15都市の教育委員会と協力する通期研修会のPM。その他先生向けのWebメディア立ち上げ従事。最近はファンドレイジングの立ち上げと採用という新しい仕事に従事。 仕事以外では女子向けプログラミング×スタートアップもしています。

お給料も見ず、大阪から家なき子で上京してまでも、みんなのコードにjoinした理由

田中沙弥果's story

Yuta Tonegawa

NPO法人みんなのコード 代表理事 1985年2月 千葉県生まれ 2003年3月 慶應義塾湘南藤沢高等部卒 2007年3月 慶應義塾大学経済学部卒 2007年4月 森ビル株式会社入社 2011年5月 ラクスル株式会社入社 2015年7月 一般社団法人みんなのコード(現NPO法人みんなのコード)設立 「全ての子供がプログラミング教育を楽しむ国にする」とのミッションの下、全国での小学校からのプログラミング教育の普及活動をしています。 2016年 文部科学省 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 委員 2017年 東京都 高度I...

Tanaka Takaaki

元社会科教師のエンジニア。 高校で世界史を教えていました。どちらかというと古代史派。 音楽とお洗濯が好きです。

Masaaki Takeya

東京都の公立小学校で教員として30年間勤務。 プログラミング教育に興味をもち、 2017年4月、特定非営利活動法人みんなのコードに加入。 主に小学校のプログラミング教育普及のため、 全国で講演、授業支援などを行っている。

特定非営利活動法人みんなのコード's members

採用/ファンドレイジング/Web・SNSマーケなどなど担当。 大阪出身。FBで繋がり2017年1月にjoin。みんなのコードでは全国10都市、合計1000人以上動員の文部科学省後援事業先生向けのプログラミング教育の研修会や全国15都市の教育委員会と協力する通期研修会のPM。その他先生向けのWebメディア立ち上げ従事。最近はファンドレイジングの立ち上げと採用という新しい仕事に従事。 仕事以外では女子向けプログラミング×スタートアップもしています。

What we do

みんなのコードは、プログラミング教育を推進するNPOです。 主に学校の先生が全ての子どもにプログラミング教育を届けられるようにフォーカスしています。 アプローチ方法は、2つあります。 ◆先生のアプローチ◆ ☑︎プログラミング教育明日会議 プログラミング教育の入り口となる機会として、プログラミング教育のシンポジウムを全国で開催しています。プログラミング教育必修化の背景から実践まで体系的に理解・体験できる機会を提供しています。全国10都市以上で開催しており、2017年・2018年度累計2500人にきていただく予定です。 ☑︎研修会 プログラミング教育明日会議だけでは各地域の個人個人にしかアプローチできないので、プログラミング教育を実施・普及したい地域や自治体向けに研修会を実施し、その地域でのプログラミング教育普及をしています。 2017年度は全国30都市で、1研修あたり平均50人の先生方に参加していただき、累計1500人以上参加されました。 ☑︎プログラミング指導教員養成塾 プログラミング教育を「ちゃんとできるようになりたい」という先生向けに、通期の研修会を実施しています。養成塾に参加した先生は、プログラミング教育必修化を理解し、実際に授業して、周りの先生に広める中核的役割を担っていくことを期待しています。 2018年度から、Google.orgとの協働・支援により、全国20都市以上で開催できることになり、2020年までに2000人のリードする先生を育成するプログラムを実施しています。 (https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1092201.html) このように、先生のトレーニングとして、入り口の全然プログラミング教育わからない人〜しっかりやりたい先生向けに体系的に実施しています。 ◆テクノロジーのアプローチ◆ ☑︎プログル(https://proguru.jp/) 先生方がプログラミング教育をやりたいと思っても、勉強する時間や道具がないと広がらないので、次の学習指導要領に対応したオンラインプログラミング教材のプログルを提供しています。全国各地で使われていて1年半で10万人の利用者を突破しました。 ☑︎プロカリ(https://procurri.jp/) プログルでは、現時点では算数に特化した教材ですが、他の教科×プログラミングの事例として「この授業もあるんじゃないの?」という事例を紹介したwebメディアを運営しています。 多様性のある実践集をweb上で提供することで、先生が「この事例はやってみたい」と意欲的に取り組むキッカケになればと考えています。 このように、実際に授業をする先生向けに情報とツールをテクノロジーを通して提供することで、プログラミング教育のハードルを下げる&意欲的に取り組んでもらうことで、プログラミング教育を広めています。
プログラミング指導教員養成塾の授業構想の写真
プログルの写真
やりたいことは失敗を臆せず挑戦させてもらえる環境
文部科学省の方や教育委員会の方と連携して進めています。
裾野を広げることが大事だと考えています

What we do

プログラミング指導教員養成塾の授業構想の写真

プログルの写真

みんなのコードは、プログラミング教育を推進するNPOです。 主に学校の先生が全ての子どもにプログラミング教育を届けられるようにフォーカスしています。 アプローチ方法は、2つあります。 ◆先生のアプローチ◆ ☑︎プログラミング教育明日会議 プログラミング教育の入り口となる機会として、プログラミング教育のシンポジウムを全国で開催しています。プログラミング教育必修化の背景から実践まで体系的に理解・体験できる機会を提供しています。全国10都市以上で開催しており、2017年・2018年度累計2500人にきていただく予定です。 ☑︎研修会 プログラミング教育明日会議だけでは各地域の個人個人にしかアプローチできないので、プログラミング教育を実施・普及したい地域や自治体向けに研修会を実施し、その地域でのプログラミング教育普及をしています。 2017年度は全国30都市で、1研修あたり平均50人の先生方に参加していただき、累計1500人以上参加されました。 ☑︎プログラミング指導教員養成塾 プログラミング教育を「ちゃんとできるようになりたい」という先生向けに、通期の研修会を実施しています。養成塾に参加した先生は、プログラミング教育必修化を理解し、実際に授業して、周りの先生に広める中核的役割を担っていくことを期待しています。 2018年度から、Google.orgとの協働・支援により、全国20都市以上で開催できることになり、2020年までに2000人のリードする先生を育成するプログラムを実施しています。 (https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1092201.html) このように、先生のトレーニングとして、入り口の全然プログラミング教育わからない人〜しっかりやりたい先生向けに体系的に実施しています。 ◆テクノロジーのアプローチ◆ ☑︎プログル(https://proguru.jp/) 先生方がプログラミング教育をやりたいと思っても、勉強する時間や道具がないと広がらないので、次の学習指導要領に対応したオンラインプログラミング教材のプログルを提供しています。全国各地で使われていて1年半で10万人の利用者を突破しました。 ☑︎プロカリ(https://procurri.jp/) プログルでは、現時点では算数に特化した教材ですが、他の教科×プログラミングの事例として「この授業もあるんじゃないの?」という事例を紹介したwebメディアを運営しています。 多様性のある実践集をweb上で提供することで、先生が「この事例はやってみたい」と意欲的に取り組むキッカケになればと考えています。 このように、実際に授業をする先生向けに情報とツールをテクノロジーを通して提供することで、プログラミング教育のハードルを下げる&意欲的に取り組んでもらうことで、プログラミング教育を広めています。

Why we do

裾野を広げることが大事だと考えています

私たちのビジョンは、 【子どもたちが デジタルの価値創造者になることで、 次の世界を創っていく】 ことです。 デジタルネイティブ世代の子どもたちが ゲームで遊んだり、オンラインで動画を見たりする価値を消費者ではなく、 ゲームを作ったり、自己表現したり、動画を発信したり、 デジタルで社会の課題を解決し価値を創っていく姿を目指してほしい と私たちは思っています。 また、彼らが次の時代に必要なことを自分たちで創っていってほしいと思います。 そのビジョンのもとで、今目指しているのは 「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」です。 2020年より小学校でプログラミング教育が必修化されます。 >なぜ「全ての」というと、 子ども向けプログラミング・コンテストや未踏ジュニアなどがあるように、“既にプログラミングができる子がもっとできるようにすること”に対しては機会が多く恵まれています。 しかし、この先必要なのは、プログラミングをまだ知らないけれどプログラミングを楽しいと思う子どもが増えることだと考えています。 まずは裾野を広げピラミッド全体を広げることが大事だと考えています。 >なぜ「プログラミングを楽しむ」かというと、 プログラミング教育が取り上げられる中で大人の事情がでてきます。 たとえば、AIに仕事が奪われる、あるいはIT人材不足などです。 しかしコンピュータに向き合うときに子どもにとって大事なのは、プログラミングを楽しむことだと考えています。 プログラミングを楽しんでいればプログラミング的思考も自然に養われるので、何よりも楽しむことが大事だと思います。 >そして最後になぜ「国にする」かというと、 プログラミング教育の浸透は東京で先行し、大阪で1年、その他の地域でもう1年遅れて実現していくと予測されています。 たまたま生まれた場が地方だから機会に恵まれなかった、というのではなく、日本全国平等に機会に恵まれるべきだと考えています。 日本の公教育の強みである「質の統一性」を十分に生かし、地域間の情報格差・教育格差を取り除き、子どもたちに平等に楽しむ機会を提供したいと考えています。

How we do

やりたいことは失敗を臆せず挑戦させてもらえる環境

文部科学省の方や教育委員会の方と連携して進めています。

<メンバー> みんなのコードのメンバーは現在7名です。 教員・エンジニア・若い世代で分かれております。 教員は50代の30年教鞭をとった元先生と60代の元校長先生で、業界内でもプロフェッショナルと呼ばれている2人。 エンジニアは元ラクスルco-founderでエンジニアとして創業を支えた代表と元高校教員で25歳からプログラミングを始めたエンジニアになったCTO。 若い世代は20代で、いくつものプロジェクトを横断してプロジェクト・マネジメントや営業を行なっております。 3つの領域からそれぞれの強みを生かすことで、全体としての成果を最大化しています。 <バリュー> ①未来のDeveloperになろう まずは私たち自身が、Computational Thinkingし、社会の課題を構造的に捉えて、創造的に解決していくことで、子どもたちの未来を創っていくDeveloperになろう。 ②多様性を強みにする みんなのコードは老若男女様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まるチームであり、自身とメンバーの強み・弱みを把握し、その違いを認め尊重しあう。 ③最初 × 最高 = 最大 みんなのコードは 最初に他者が手がけていない課題解決に取り組み、 最高のプロダクト・サービスを提供することで、 最大の成果を出すことを常に目指します。

As a new team member

【職務内容】 主に、プログラミング指導教員養成塾のマネジメントをお願いしたいと考えております。 具体的な仕事としては ・主任講師(写真の50代、60代)のアサインメント及び学校・教育委員会側を含めたスケジュール管理・調整 ・研修に必要な各種資料の準備また、会場の手配及び備品周りの配送手配 ・各種イベントにおける上記タスクの進行管理 ・必要に応じてイベントの企画提案のサポート 【仕事の魅力】 ★2020年小学校プログラミング教育をまさに動かしている一員である (補足) 7名という規模なので、1人が1つのプロジェクトではなく、数々のプロジェクトを横断して関わっています。 やりたいこと・やってみたいことは結果を出せば挑戦させてもらえます! 【応募資格】 必須の経験/能力 ・社内外における複数の関係者に対してのコミュニケーション能力及び、マルチタスク業務 ・PJT管理能力 ・ドキュメンテーション能力(Word、Excel、PPT) 望ましい経験/能力 ・何かしらのインベントなどの企画立案経験 ・インターネット業界での勤務経験(基本的なPCスキルやITツールが使いこなせる) 望ましい人物像 ・人を支えることが好きであり、チームで働くことにやりがいを感じる ・抜け漏れがなく、細かいタスクを行うことにストレス体制が高い
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