こんにちは!
わたしたちは、福岡県にある添田町役場といいます。
私たちは今、"稼ぐ力"をもった観光地経営ができるまちを目指して活動をはじめています!
一過性のイベント開催やキャンペーンでまちを盛り上げる、といった類のものではありません。
自身の立ち位置を知り、市場を知り、ターゲティングを行い事業の計画を立てていく。
着実なマーケティングに基づく活動を回しながら、本質的に添田町の魅力を発信し、継続的に"稼ぐ"観光地に育てていきたいと考えています。
民間企業で言うところの、新規事業や新会社の立ち上げのような試みといったところでしょうか?!
そこで、本事業推進のコアメンバーとなっていただける方を募集します!
◆ 添田町はこんなところ ◆
福岡県の東南部に位置し、博多から1時間半ほどの場所にある、人口約1万人の自然豊かなまちです。
まちのシンボルでもある霊峰英彦山(ひこさん)は、日本三大修験山、日本百景の一つにも数えられ古来より神聖な山として信仰されており、四季折々の美しい姿を見せてくれます。(福岡ですが、けっこう雪も降るんですよ!)
英彦山周辺は農耕に適していることから開拓が進められ、古代、縄文時代より人々の安住の地とされてきたと伝わっています。また、福岡県内唯一の神宮である英彦山神宮があり、清浄なる神々の聖域としての側面も持ち合わせています。
四季がはっきりした気候が特徴でもあるため、多くの種類の美味しい野菜が収穫できます。それらを販売する町内の「道の駅歓遊舎ひこさん」には、県外からのお客様もたくさんいらっしゃいます。
近年全国的にも知られてきた「柚子こしょう」(唐辛子と柚子を用いた調味料)ですが、実は英彦山で修行する山伏の保存食が起源とも言われています。(諸説有り!)
◆ 地域おこし協力隊をご存知ですか!? ◆
今回の採用は、地域おこし協力隊という制度を活用するものです。
地方活性化のために、地域外居住の方を積極的に採用し、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした国の制度です。
着任の際は添田町へ移住し、腰を据えてご活躍いただくことを期待しています!