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Marina Yamakami
大学卒業後、中国と日本で日本語教師として働く。 地元で外国人をもてなす仕事をしたいと考え、Detti Programを経て2012年に地元長野県須坂にて古民家を改装し「ゲストハウス蔵」を開業。2021年には登録有形文化財を改装し、2店舗目となる一棟貸しスモールラグジュアリーホテル「白藤」を開業。
日本語教師からゲストハウスのオーナーへ。修行の日々、そして運命の物件との出会い
Marina Yamakami's story
二宮 秀彰
これまで、ベンチャー系の企業で事業開発や法人営業を担当しながら、副業としてゲストハウス受付や出版社での編集に携わってきました。東京・北品川のゲストハウス近くに暮らし、商店街の中で生活・仕事をした経験が、地域と人をつなぐ活動の原点です。 現在は、宿場JAPANでの人事・広報業、Foreign Affairs Japanでの翻訳・編集業、フェアトレード・ラベル・ジャパン(FLJ)でのプログラム・コーディネーターを兼務しています。 一時期はワーキングホリデーで海外生活を計画していたものの、コロナ禍が来てしまったことで断念。 その後、各国をめぐり、農泊やブラジリアン柔術を通じて「地域と世界をつなぐ場」のヒントを探しました。 今、故郷・大分でエコビレッジ型宿泊施設の立ち上げを準備中です。自然と調和した暮らしと多文化的な出会いをテーマに、農業・自然体験・温泉・スポーツ(ブラジリアン柔術)を通じて、都市生活者がリセットできる場所を目指しています。 「世界と地域」「都市と田舎」「人と自然」の間で、持続可能なライフスタイルに少しでも近づければと考えています。
宿場JAPAN広報部・神戸合宿レポート
二宮 秀彰's story
フレンドリーなスタッフがゲストをお迎えし、楽しく街のご案内をします
2022年4月に書籍『ゲストハウスがまちを変える: エリアの価値を高めるローカルビジネス』を学芸出版社より発売しました
旅人、地域の人を日々つないでいます
2024年年始には海外のゲストハウスとの交流事業「LOCAL CONNECT」を開始しました。第一回目は韓国 大邱で開催。
ゲストハウス、一棟貸し、民泊、水上ホテル、旅行会社と多様なゲストを地域で受け入れてきた私たちだからできるサービスを日々作り上げています
ゆかいな仲間と共にゲストをもてなし、時には街のお祭りにも参加します