♦︎IoTデバイスの設計開発から製造までをワンストップで実現するIoTデバイスメーカー
株式会社Braveridgeは、累計500万台以上のハードウェアを製造・販売し、数々のIoT(Internet of Things)開発に携わってきました。福岡に開発拠点と自社工場を持ち、無線通信技術を軸に、IoTデバイスのニーズに合わせた設計開発/製造も可能で、数多くのODM/OEM/EMSの実績があります。
これまでに、ハードウェアメーカーの視点から徹底的に考え抜いたIoTサービス開発とビジネス化のスピードを飛躍的に加速させるハードウェアとクラウドのプラットフォームを提供してまいりました。
2024年には、現場のIoT化/DX化を推進するIoTプロフェッショナルのための新シリーズBaveJIGを提供開始しています。
♦︎プロダクト
■BraveJIG(IoT/DX汎用モジュラーデバイス)
■BravePI(IoT導入支援組立てモジュール)
■PILEz(ハードウェアユニットシステム)
■CROPP(農業IoT向けセンサー)
■ビーコン
■ため池管理システム
■冠水監視システム
■ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム
■温湿度監視システム
■BraveGATE(IoTネットワークサービス)
■モジュール(BLE、SIGFOX、ELTRES、GNSS、LTE-M、LoRa等)
■SonicBoard(開発用評価ボード)
■ODM/OEM事業
■その他、BLEデバイス等販売
♦︎沿革
2004年 会社設立
2008年 FMトランスミッターの製造・販売、開始
2013年 Braveridge福岡工場を設立、自社製造施設稼働
2014年 iBeacon/Beacon/etcの販売開始
2015年 Docomo Linking製品開発
2017年 Braveridge糸島工場、竣工
福岡市でLoRaWAN公共サービス実証実験を開始
2018年 糸島市でLoRaWAN公共サービス実証実験を開始
2020年 GNSSモジュール、Sigfoxモジュールを販売開始
独自開発のIoTネットワークサービスBraveGATEを製品化、サービス開始
「ため池管理システム」を完成、販売開始
2021年「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」を販売開始
「日本ガス協会 2021年度 技術賞」を受賞
ハードウェアユニットシステム「PILEz(パイルズ)」を完成、IoTデバイス開発を画期的に効率化
2022年「冠水監視システム」を販売開始
農業IoT向けセンサー「CROPP」シリーズ販売開始
「温湿度監視システム」販売開始
無人航空機へ搭載義務化された「リモートID」発信機と受信機を販売開始
2023年「日本ガス協会 2023年度 技術大賞」を受賞
ゲーミング事業新ブランド「Wizard Room」設立、「カラフルフリーク」製品化
IoT導入支援 組立てモジュール「BravePI」販売開始
2024年 「BravePI」が第36回 中小企業優秀新技術・新製品賞 奨励賞と産学官連携特別賞を受賞
現場のIoT化/DX化を担う “IoT職人” のための治具、プロフェッショナル IoT ツール「BraveJIG」販売開始
♦︎株式会社Braveridgeについて
会社名:株式会社Braveridge
所在地:本社 〒819-0373 福岡県福岡市西区周船寺3-27-2
糸島工場 〒819-1122 福岡県糸島市東1999-19
代表者:代表取締役社長 小橋 泰成
URL:
https://www.braveridge.com/
医療機器製造業登録証取得
電気通信事業者届出番号取得
ISO9001認証取得