株式会社メドレー members View more
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1992年生まれ。2010年宝塚音楽学校へ入学し、2012年宝塚歌劇団に入団。
雪組男役として5年間舞台に立つ。(ベルサイユのばら、Shall we dance?、るろうに剣心、ローマの休日etc…)
2017年に宝塚歌劇団退団後、株式会社メドレーへ入社。オンライン診療アプリ「CLINICS」のセールスを経て、現在は採用広報を担当。 -
1990年鹿児島県生まれ。
4歳からバレエを習い、13歳の時にプロのバレリーナを目指し上京。
高校入学と同時にバレエ団に所属し、数々の舞台に出演。
21歳の時に現役のバレリーナを引退。その後、大学入学。
新卒で生命保険会社に就職し、一般企業の職域営業と弁護士開拓を担当。
2017年11月より株式会社メドレーに入社。 -
東京大学経済学部経済学科卒業。国内金融機関を経て、Googleに入社。法人向けクラウドサービス”Google Apps for Works”のエバンジェリストとして年間100回以上の公演を行う。メドレーでは、CLINICSのマーケティング責任者を務める。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
こんにちは、カスタマーマーケティング室の大久保です。
2017年11月より長期インターンとして参加後、2018年7月より新入社員としてメドレーに入社しました。インターンから社員になって、改めて「いい職場だなぁ」と思います。(手前味噌ですが…)
ここでは、僕がインターンから新卒で入るまでの経験を伝えることで「インターンとしてメドレーで働くことの面白さ」を少しでも伝えられたらいいなと思います。
僕は今、オンライン診療アプリ「CLINICSオンライン診療」を世の中に普及させるべく、「オンライン診療の価値を理解していただける方を、どのように増やしていくのか」を日々考えています。いわゆる、マーケティングの領域になるでしょうか。一人でも多くの先生方にオンライン診療について知ってもらい、興味を持ってもらう。やっていることはシンプルですが、電話対応のスキル・医療に関する知識など、様々なものが求められる奥深い仕事だなと思います。
2016年2月にリリースした「CLINICSオンライン診療」は、多くの医療機関様にご支持をいただいています。現在では約1300の導入実績を持ち、業界ではトップのシェアを誇っています。
こうした実績を積み重ねられた要因の一つとして、周りにいるメンバーの存在が大きいと感じています。色々なバックグラウンドを持った個性豊かな人たちが「インターネットを通じて、医療ヘルスケア分野の課題を解決する」という目標に、一致団結して向かっていく。ここにジョインできることは、とても貴重な経験になると、自信を持ってお伝えできます。
因みに…先ほどの「CLINICSは約1300の医療機関様に導入していただいています。」の「1300」という数字を聞いて、みなさんはどう思いますか?
実は全国にクリニックは約9万件存在し、普及率はまだ約1%くらいなんです。積み重ねが現われた良い数字だなと思う一方で、「もっと明るい医療の未来を作っていきたい!…けれど、一筋縄ではいかない難しい業界だな」と、日々実感しています。
自分の持っている全てのものを総動員させてチャレンジしていきたい、どんな環境に行っても戦力となる自分になりたい!
そんな熱い思いを持った方と、一緒に働けるのを楽しみにしています。
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