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輸配送DXを推進し、物流課題を解決する最適化アルゴリズムエンジニア

最適化アルゴリズムエンジニア
Mid-career

on 2025-10-16

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輸配送DXを推進し、物流課題を解決する最適化アルゴリズムエンジニア

Mid-career
Mid-career

陽介 高田

1990年生まれ、岐阜県大垣市出身。 <大学時代> 名古屋大学工学部電気電子・情報工学科を卒業し、名古屋大学大学院情報科学研究科に進学。組合せ最適化を専門とし主にメタヒューリスティクスを用いた汎用解法の開発を軸として研究を行う。このころから趣味でプログラミングやサーバー構築などを行う。 <新卒時代> 修士課程修了後は大手企業でソフトウェア開発職として勤務し、サーバーミドルウェア開発プロジェクトにてウォーターフォール型開発を一通り経験。趣味ではクラウドに興味を持ち始め、休日にシステム開発などを行う。2年目の冬に退職。 <博士時代> 退職後は大学に戻り博士後期課程として研究を行うと同時に、オプティマインドに参画し最適化アルゴリズムの設計・開発などを行う。 <現在> 博士課程を満期退学し、株式会社オプティマインドに専念。組合せ最適化、インフラ、セキュリティ、品質、組織の制度改善など幅広く活動中。

伊豆原 基人

プロダクト開発部 最適化チームリーダー 1989年愛知県出身。数理系の大学院で修士課程を修了。2021年株式会社オプティマインドに入社し、最適化エンジンの開発に携わる。

浜 ビトル

1992年生まれ, ブラジルパラナ州ロンドリーナ市出身. <大学> マリンガ州立大学工学部機械工学卒業. CAD(コンピュータ援用設計), CAE(コンピュータ援用エンジニアリング)を経験した. <大学と大学院の間> 大学を卒業した直後, 文部科学省の国費外国人留学生奨学金を申請し, 筆記試験と面接を受け, 6ヶ月後に名古屋大学研究生として日本に来た. 奨学金の結果を待っている間にブラジル大手バス会社6ヶ月間でバスのメンテナンス管理職として勤務した. 日本で勉強を続けるため退職した. <大学院> 名古屋大学情報科学研究科計算機数理科学専攻修士課程に進学. メンテナンス制約つきバススケジュリングをテーマとして研究をした. 同じテーマで後期博士課程に進学. 組合せ最適化を幅広く学びました. 主に数理モデリング, メタヒューリスティクスを勉強した. <現在> オプティマインドにて最適化アルゴリズムの設計・開発・メンテナンスを行う。

小島 大征

株式会社オプティマインド's members

1990年生まれ、岐阜県大垣市出身。 <大学時代> 名古屋大学工学部電気電子・情報工学科を卒業し、名古屋大学大学院情報科学研究科に進学。組合せ最適化を専門とし主にメタヒューリスティクスを用いた汎用解法の開発を軸として研究を行う。このころから趣味でプログラミングやサーバー構築などを行う。 <新卒時代> 修士課程修了後は大手企業でソフトウェア開発職として勤務し、サーバーミドルウェア開発プロジェクトにてウォーターフォール型開発を一通り経験。趣味ではクラウドに興味を持ち始め、休日にシステム開発などを行う。2年目の冬に退職。 <博士時代> 退職後は大学に戻り博士後期課程として研究を行うと同時に、...

What we do

【世界トップレベルの技術力で、現場にとって本当の最適化を】 オプティマインドは「世界のラストワンマイルを最適化する」をビジョンに掲げ、テクノロジーによって最適な配送ルートを作成できるシステム「Loogia(ルージア )」を開発・提供している会社です。 独自開発のアルゴリズムとデータ解析を組み合わせることで、他社システムよりも高い精度で現実に使えるサービスを提供しています。 高度な技術を追い求め、現場の方々にとって本当の”最適”を実現したいという思いが、創業以来変わらないオプティマインドの想いです。 ※ラストワンマイルとは、最終配送拠点からエンドユーザーへ商品を届ける配送のことを指します 3年後、オプティマインドはこんな世界を創りたい ▶︎https://note.com/matsushita_ken/n/n773b6dcdd14c 「Loogia(ルージア)(https://loogia.jp/)」は、組合せ最適化、統計処理などの技術を用いて、「どの車両が、どの訪問先を、どの順に、どういうルートで回ると最適か」複雑な配送状況においても、最適な配送計画が可能なクラウドサービスです。 2019年1月のプロダクトリリースから現在に至るまで、大手宅配会社をはじめ業界大手の会社様に利用して頂いています。 ・ルージア紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=U4XTVXbnK3I ・ローソン導入事例:https://bit.ly/3uCRHQy ・佐川急便導入事例:https://bit.ly/3oZssEL 【資金調達について】 オプティマインドの技術は、自動運転社会やMaaS領域においても重要であると評価をいただいており、トヨタ自動車や三菱商事など累計で約31億円の資金調達を行っております。 今後も顧客の成功体験の実現および事業の成長スピードの加速を目指しています。 ・資金調達に関するプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000034529.html
ラストワンマイルの配送を行う事業者向けのVertical SaaSを展開。最適なルートを計算する配車管理クラウド。
トヨタ自動車を筆頭株主に累計で約31億円の資金調達。
2022年1月、東京と大阪にオフィスを新設。新規拠点立ち上げに伴い、採用を強化しています。
オープンフラットを意識した名古屋オフィス。制度企画など社員から発案されたものも多く、組織を自分達の手で作り上げていく体験ができます。
設立当初の旧ロゴ。社名と、社名に込める想いは今でも変わらない。
2018年2月に「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」で最優秀賞を受賞し、日本郵便社との業務提携が実現。事業が加速するターニングポイントに。

What we do

ラストワンマイルの配送を行う事業者向けのVertical SaaSを展開。最適なルートを計算する配車管理クラウド。

トヨタ自動車を筆頭株主に累計で約31億円の資金調達。

【世界トップレベルの技術力で、現場にとって本当の最適化を】 オプティマインドは「世界のラストワンマイルを最適化する」をビジョンに掲げ、テクノロジーによって最適な配送ルートを作成できるシステム「Loogia(ルージア )」を開発・提供している会社です。 独自開発のアルゴリズムとデータ解析を組み合わせることで、他社システムよりも高い精度で現実に使えるサービスを提供しています。 高度な技術を追い求め、現場の方々にとって本当の”最適”を実現したいという思いが、創業以来変わらないオプティマインドの想いです。 ※ラストワンマイルとは、最終配送拠点からエンドユーザーへ商品を届ける配送のことを指します 3年後、オプティマインドはこんな世界を創りたい ▶︎https://note.com/matsushita_ken/n/n773b6dcdd14c 「Loogia(ルージア)(https://loogia.jp/)」は、組合せ最適化、統計処理などの技術を用いて、「どの車両が、どの訪問先を、どの順に、どういうルートで回ると最適か」複雑な配送状況においても、最適な配送計画が可能なクラウドサービスです。 2019年1月のプロダクトリリースから現在に至るまで、大手宅配会社をはじめ業界大手の会社様に利用して頂いています。 ・ルージア紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=U4XTVXbnK3I ・ローソン導入事例:https://bit.ly/3uCRHQy ・佐川急便導入事例:https://bit.ly/3oZssEL 【資金調達について】 オプティマインドの技術は、自動運転社会やMaaS領域においても重要であると評価をいただいており、トヨタ自動車や三菱商事など累計で約31億円の資金調達を行っております。 今後も顧客の成功体験の実現および事業の成長スピードの加速を目指しています。 ・資金調達に関するプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000034529.html

Why we do

設立当初の旧ロゴ。社名と、社名に込める想いは今でも変わらない。

2018年2月に「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」で最優秀賞を受賞し、日本郵便社との業務提携が実現。事業が加速するターニングポイントに。

【ものが届くという「当たり前」が危機的な状況にある】 現在のコロナ禍においてEC需要拡大に拍車がかかり、ドライバー不足や残業の増加、ベテラン依存といった物流業界全体が抱えていた課題がさらに深刻化しています。 それは「物流クライシス」とも言われ、日本のみならず世界全体における社会課題となっています。 私たちが挑んでいる配送ルートの最適化は、組合せ最適化アルゴリズムを用いて自動的に最適なルートを提示し、ドライバーの業務効率化を実現しています。 例えば、ここは左付け、この先はUターン禁止、ここは一時停車OK区域など、ラストワンマイル配送ならではの条件を加味できるようなサービスとなっています。 人手不足や特定の人に依存する属人化が進んでいる業界において、業務を効率化/自動化できるようなサービスを提供することは社会的課題の解決に繋がると考えています。 企業、業種、国の枠を超えた”世界”のラストワンマイルの効率化ではなく、人々の心にとっての”最適化”を目指し、世界で一番ルート最適化について考え、投資し、創り上げる、世界屈指の専門集団を目指し続けます。

How we do

2022年1月、東京と大阪にオフィスを新設。新規拠点立ち上げに伴い、採用を強化しています。

オープンフラットを意識した名古屋オフィス。制度企画など社員から発案されたものも多く、組織を自分達の手で作り上げていく体験ができます。

【”謙虚でいいやつ”が集まる会社】 私たちの社内には「謙虚力」という共通言語があります。 これは自分の力だけではないことを認識し、行動するという指針で、非常に大切にしてきた価値観です。 そのため、今もメンバーには「いいやつしかいない!」と胸を張って言えます。 社会課題に、お客様の課題に、ピュアに向き合いそして協力し合える組織力こそが、私たちの最大の強みです。 【変革に挑むために大切にしている行動指針】 メンバーは60名を超え、これから更なる組織の拡大に向けた取り組みを行っていく予定です。 男女・年齢問わず、様々なバックグラウンドを持ったプロフェッショナルなメンバーは、「Be Professional」であることと「3つの行動指針」を重視して事業を進めています。  -能動アンテナ:各自が能動的に情報発信し、自ら情報を取りに行く  -本質マイニング:常に「その本質的な課題はなにか?」を突き詰める  -前のめりディシジョン:一人ひとりがオーナーシップを持って意思決定を行う (参考記事) 50人を目前に、「バリュー」をやめて「行動指針」を策定した話 ▶︎https://note.com/matsushita_ken/n/nb3b60261a5d7 新しい行動指針に込められた想いとは? ▶︎https://note.com/optimind/n/n735b2341e83a 【挑むために大切にしている組織の価値観】 ① オープンでフラット 情報の非対称性を最小化し、全員が健全な意思決定を行えるよう、マネジメント層はもちろん、メンバーも自発的に情報をオープンにすることを意識しています。また、ポジションや年齢問わず、フラットな文化を実現しています。 ※例:経営数値の公開・預金残高の公開・マネージャー会議のライブ公開・ドキュメント文化・slackのプライベートチャンネルのリスト開示・グレード公開 ② 性善説に基づく 管理主義的にルールで縛るのではなく、性善説に基づき可能な限りルールを作りません。その代わり、目的のコンテキストを丁寧に説明します。 ※例:フルリモートOK・フレックスタイム制・日報なし・稟議なしのチーム予算・稟議なしの個人スキルアップ予算・書籍購入 ③ ひとりひとりの幸せを重視 一人一人の内発的動機やキャリアイメージに耳を傾け、会社としてできるサポートを行なっています。また、プライベートでの幸せを尊重します。 ※例:バカンス休暇・入社時点での有給付与・マネージャーとの1on1・セミナーや学会参加の推奨 【個々の成長を支援する制度】 オプティマインドでは、自身のスキル・キャリアアップの支援を目的とした「成長支援予算」があります。社員からの「ほしい」が発端となり、それを元に作り上げたオプティマインドらしさが詰まった制度です。 ・成長支援予算の活用事例:https://note.com/optimind/n/n99b70ea58281 【働き方について】 組織はフラットで、一人ひとりのライフスタイルを尊重した働き方を推奨しています。 現在はリモートワークも取り入れながら、仕事のパフォーマンスとプライベートのバランスが取れる柔軟な働き方を実現しています。 また、愛知県への引越し費用も(入社時)弊社が負担しており、UターンやIターンで制度を利用するメンバーもおります。

As a new team member

【業務内容】 最適化チームでは、「Loogia配車作成」において個々のお客様のニーズに沿った効率の良い配車計画を最適化計算によって作成し提供します。 「Loogia配車作成」が取り扱う配車計画問題(Vehicle Routing Problem)は一般的にとても難しい問題で、車両の数や配送先の時間帯指定、車両に載る荷量の容量制限など、多岐に渡る要素を考慮しながら効率の良い計画を作成する必要があります。考えられる計画の候補の数は天文学的な数字になりますが、最適化チームでは”メタヒューリスティック”と呼ばれる最適化手法を用いて、現実的な時間の中でお客様に満足して頂ける計画を日々作成しています。 業務としては配車計画を作成するアルゴリズムの機能追加・性能改善が主になります。また、より価値を効率的に届けるため、最適化機能を提供するAPIのインフラ面を含めた設計・実装なども最適化チームで行っています。 ・アルゴリズムモジュールの設計、開発、保守、運用 ・アルゴリズムの性能評価 ・チーム外向けドキュメントの整備 ・アルゴリズムに関連するAPIやインフラの設計開発 【仕事の魅力】 ■働きやすい環境が整っている フルリモートが可能で、フレックスタイム制を導入しています。また、代表の松下は名古屋大学で組合せ最適化アルゴリズムを専攻する研究者であり、社員の半数以上がエンジニアのため、技術に理解があるのも魅力。技術・ツール選定の自由度が高く、積極的に挑戦することが評価される文化で、書籍購入や論文の執筆、勉強会や学会の参加・登壇も推奨しています。エンジニアスペシャリストのキャリアパス及び評価制度もあり、技術を磨きながらキャリアを積んでいける環境です。 ■社会貢献度の高い開発 顧客にヒアリングしながら開発することを重視しており、実際にドライバーに同行させていただくこともあります。エンジニア1人ひとりの裁量も大きく、全ての人の生活になくてはならない「物流」のDXに挑戦できるため、社会貢献度が高くやりがいを感じられる開発です。 ■ハイスキルなメンバー アカデミックから入社した方もいれば、開発者として経験を積まれてから入社したメンバーもいます。組合せ最適化や統計解析などの研究だけでなく、宇宙や素粒子、都市計画の研究に従事するなど、専攻ジャンルはそれぞれです。全員に共通している点は、技術が大好きでハイスキルなメンバーと議論することを楽しんでいるということ。フラットな組織であり、経営陣との距離が近いのもポイントです。 ■得られる経験・スキル ・数理的なアルゴリズムを用いた開発ができます。 ・アルゴリズムによって顧客に価値提供できます。 ・アルゴリズムを用いて社会課題の解決に挑めます。 【開発環境】 ・開発言語:Java, Python ・インフラ:AWS ・Knowledge Tool:Notion, GitHub Project ・VCS:Git ・ログ監視ツール: Datadog ・プロジェクト管理: GitHub Project ・その他コミュニケーションツール:Slack, Google meet, Gather 【経営陣のエンジニアリングに対する想い】 経営陣はエンジニアのバックグラウンドがあり、代表は、コア技術の一つである組合せ最適化を専門に研究してきました。 弊社のプロダクトは複数のディープな技術とロジックから構成されています。技術力に基づくプロダクトの成熟度がそのままビジネスの成長や競合への差別化に直結するため、エンジニアリングに対して積極的に投資をしています。 【応募要件】 ■必須 下記いずれかの経験 ・企業での開発経験1年以上 + 大学 または企業での数理系の研究経験3年以上 ・企業での開発経験1年以上 + アルゴリズムの実装経験3年以上 ・アルゴリズムとデータ構造に関する知識(AtCoderで水色相当) ■歓迎 ・大学 or 企業でのアルゴリズムの研究経験 ・組合せ最適化やそれに対するアルゴリズムの知識 ・メタヒューリスティクスの実装経験 ・AWSやGCPなどのクラウドインフラの経験 ■求める人物像 ・弊社のMV/行動指針に共感できる方 ・技術に対して貪欲・好奇心旺盛な方 ・常に改善を意識できる方 ・本質を追求できる方 ・前のめりな行動力、実行力
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