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音楽をテクノロジーで救うWebビジネスディレクター募集

Project/Product Management

on 2015-06-05

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音楽をテクノロジーで救うWebビジネスディレクター募集

Mid-career
New Graduate
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New Graduate

Mitsuru Tajima

磯崎 怜

Yoshiyuki Mino

株式会社アクセルエンターメディア's members

Mitsuru Tajima 代表取締役社長

What we do

一言でいうと「MUSIC X IT」 ITとかインターネットのテクノロジーを活用して、音楽業界のあらゆることをHACKしています。

What we do

一言でいうと「MUSIC X IT」 ITとかインターネットのテクノロジーを活用して、音楽業界のあらゆることをHACKしています。

Why we do

音楽業界に限りませんが、非ネット系の業界では、内部にIT人材をあまり抱えていないため、IT化が極端に遅れる傾向にあります。そこで、外部のネット系企業に頼むことになるのですが、一方、ネット系の業界は、歴史が浅く、他業界の経験者が少ないこともあって、文化や知識を有していないために、特に「村社会」と呼ばれ、閉じた特殊なルールで成り立っている音楽業界とコンフリクトを起こしてしまうことが多々あります。 だから、僕達がいるのです。 僕達は、音楽業界のルールを理解しているネット・ITのプロでであろうとしています。 音楽業界の状況、ルール、文化的背景を理解した上で、インターネット以前には、解決できなかった問題点をインターネットのテクノロジーによって解決し、様々な最適化を進めることで、インターネット以前には、存在すらし得なかった新たな感動とビジネスを生み出していきます。 例えば、「ほしいと望んでいるのに手に入らない」受け手がいて、「届けたいと望んでいるのに届けられない」送り手がいるなら、インターネットでつないであげればいいのです。インターネットは、情報流通の不均衡を最適化が得意なのです。 インターネットというのは、個々人の嗜好性・ニーズに合わせて、最適なものをマッチングさせるということや、大量のデータを収集して、分析することが得意です。そして、個々のニーズを分析して、それに合わせたものを個別に届けるとしても、インターネット上で完結している限り、ほとんど追加コストが発生しないという利点もあります。 では、なぜ、音楽なのか? そもそも、音楽の嗜好性というのは、人によって多種多様です。人それぞれの多種多様なニーズを分析して、マッチングさせるというインターネットの特長と音楽という組み合わせは非常によいとも言えますが、実のところ、理由はもっと単純で、僕達が、音楽が好きだからです。 このままじゃ、音楽がダメになってしまいそうなので、僕達がテクノロジーで救いたいと思っているからです。

How we do

原則として、受託型ではなく、共同事業として行うことがベースです。 理由は、パートナーとして、ベストの選択に向けて、屈託なく意見を戦わせることが必要だと考えているからです。受託型で仕事をしていると、発注者と受注者という上下関係ができてしまい、反対意見をいうことが難しいという状況が生まれがちですが、共同事業であれば、当社もリスクを取る一方で、そのプロジェクトが成功した時に、パートナー、当社ともに、大きな利益を得ることができ、そのため、両社がプロジェクトの成功という一つの目標に向かって、意見を戦わせながら、ベストの選択を目指すという理想的な仕事を行えるからです。 パートナーは、アーティストの所属事務所、レコード会社などのライツホルダーであることが多いです。 また、仕事は、もちろん、アサインされることもありますが、やりたいと手を挙げた者がいる場合には、優先的に担当します。企画から、デザイン、開発まで、全て内製で立ち上げ、運営も引き続き内製で行います。 裁量は大きく、責任は重大ですが、やりがいはあります。

As a new team member

当社の事業は、「IT X 音楽」というテーマを中心にして、広範囲にわたっています。 取引先は、音楽アーティストが所属するプロダクションや大手レコード会社が中心です。 ここ20年ほどで音楽業界も大きく変わりました。携帯電話とインターネットの普及は、あらゆるものがデジタル化し、ライフスタイルに変化をもたらしたことで、ユーザの消費行動が大きく変化しました。CDが飛ぶように売れ、ミリオンヒットがいくつも出ていた時代から、着うた、着うたフルの出現、iTunes等でのダウンロード販売、そして、最近では、AWAを始めとする定額制音楽サブスクリプションサービスへと楽曲の入手方法がめまぐるしく変化しています。一方、デジタル化されることのない体験としてのライブは、かつてないほどの盛り上がりを見せています。 もちろん、アーティストが新たな音楽を生み出し、それを応援するファンが支えていくという基本構造は、変わりはありません。ただし、第2の産業革命とも言われるインターネットによって、多様化と細分化が進み、従来のアナログ一辺倒な方法では、事業構造自体を支えられなくなっています。 一方、従来では解決不可能だったあらゆることが、インターネットによって解決可能となり、従来では想像もつかなかった手法、ビジネスモデルによって、アーティストとファンを繋くことも可能となっているのも事実です。 我々は、音楽業界に対して、インターネットのテクノロジーを活用した新たな解決策、ビジネスモデルを提供することで、アーティストの音楽活動を支え、アーティストとファンの間の新たな関係構築を行うこと、音楽ビジネスを最大化していくことを生業としています。 ビジネスの中心にあるのは、パートナーと共同事業で立ち上げ、運営するモバイル向けの月額制ファンクラブやPCWebを中心とした年額制のデジタルファンクラブです。そこに付随して、楽曲や電子書籍、アプリなどをデジタルで販売し、マーチャンダイジング、ECへと発展し、ライブのチケットのオンライン販売、会場物販も含めた会員の行動履歴をデータベース化した行動マーケティングシステムの構築と、アイデアとテクノロジーを駆使して、新たなソリューションを開発し、提供し続けることで発展を続けています。 その分、すでに多くの実績、ノウハウ、そしてソリューションが社内に出来上がっており、多くのアーティスト所属事務所さんから、ご支持をいただき、案件がかなりのスピードで増えています。現在では、100を超える有名アーティストを我々のノウハウ、ソリューションが支えています。 それでも、まだ、存在していない新しいソリューションがたくさんあります。 ないものは作る。 最近では、関連会社として、アーティスト向けのゲームを開発する会社や、音楽サブスクリプションのプレイヤーを開発し提供する会社も設立し、さらに事業が拡大しています。 企画から、デザイン、開発、運営まで、原則は、全て内部のスタッフで行います。世の中になければ、作るしかない。新しいものを、しかも、ベストなものをつくり上げるには、試行錯誤を繰り返す必要があるので、社内の仲間で一丸となってやる以外に方法はないと考えています。 今回の募集では、アーティスト毎に最適なプランを企画し、社内のスタッフとソリューションを組み合わせ、時には、新たなサービスやソリューションを作り上げ、運営をしていく企画運営ディレクターを求めています。
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