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世界レベルのレーダー開発に挑んでいます。宇宙開発の最前線で活躍したい方!

新卒|0→1に携わる回路設計
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on 2025-11-14

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世界レベルのレーダー開発に挑んでいます。宇宙開発の最前線で活躍したい方!

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Akira Nohmi

飛行機関連の案件には、いつも自ら積極的に動いて取りに行くことが多いです。現場での経験を何よりも大切にしており、自分の手で実際に動くことにやりがいを感じています。 「仕事はきっちり。でも楽しさは忘れずに」をモットーに、現場でも社内でも立場に関係なくフラットにコミュニケーションできる環境づくりを意識しています。

アルウェットテクノロジー株式会社's members

飛行機関連の案件には、いつも自ら積極的に動いて取りに行くことが多いです。現場での経験を何よりも大切にしており、自分の手で実際に動くことにやりがいを感じています。 「仕事はきっちり。でも楽しさは忘れずに」をモットーに、現場でも社内でも立場に関係なくフラットにコミュニケーションできる環境づくりを意識しています。

What we do

▍エンドユーザーと直結し、社会の課題を解決 私たちが携わるのは、「エンドユーザーとつながる仕事」。だからこそ、自らが開発した製品が最終的にどのように使われ、誰の役に立つのか、その瞬間まで見届けることを信条としています。 手がけているのは、SAR(合成開口レーダー)をコア技術とした各種レーダーシステムの開発および製造。人工衛星、航空機、ドローン、地上設置型など、さまざまなプラットフォームに対応したレーダーシステムを自社で開発・製造しています。 SARに加え、振動可視化レーダーなど独自の技術も展開しており、昼夜・天候を問わず対象を正確にとらえる高度なセンシング技術として、防災・インフラ監視・環境観測など、多様な社会課題の解決に貢献しています。 ・宇宙から パートナーであるQPS研究所と共に、人工衛星に搭載するSAR(合成開口レーダー)システムの開発。衛星の打ち上げから、宇宙空間での初画像取得に至るまで、全工程に携わっています。 また、JAXAと共同で、宇宙空間においてSARの生データを画像化する装置「FLIP」を、世界で初めて開発し現在宇宙にて運用中です。 https://www.jaxa.jp/press/2020/02/20200226-1_j.html ・空から 祖業である航空機搭載型SARでは、国土地理院の地理空間観測機「くにかぜIII」に搭載された、3D観測が可能なインターフェロメトリSARの開発・製造を手がけ、現在も運用されています。 近年では、公共安全や国土保全といったニーズに応え、固定翼UAVやマルチコプター型ドローンに搭載可能な小型合成開口レーダーも開発・製造。すでに納品・運用が進められており、より機動的かつ柔軟な空からの観測手段として活用されています。 ・地上から 火山の山体膨張を監視する地上設置型の合成開口レーダーを開発・製造し、防災科学技術研究所により運用されています。 また、インフラモニタリングに用いられる振動可視化レーダーも開発。従来は一点ごとにしか取得できなかった振動・変位情報を、面として同時に可視化できる世界初の技術であり、世界特許も取得しています。橋梁や大型構造物の振動計測への応用も進んでおり、構造物の健全性評価や維持管理に貢献していきます。 このレーダーは、大手ゼネコンと共同でトンネル工事現場向けに活用されており、掘削中の壁面崩落リスクをリアルタイムで検知するシステムとして、現場適用に向けた準備が進められています。
航空機搭載合成開口レーダ 航空機下部に搭載した様子 
レーダを搭載している航空機 
展示会
豊富な計測機器(写真は一部)
地上設置型レーダ
レーダー実験の様子

What we do

航空機搭載合成開口レーダ 航空機下部に搭載した様子 

レーダを搭載している航空機 

▍エンドユーザーと直結し、社会の課題を解決 私たちが携わるのは、「エンドユーザーとつながる仕事」。だからこそ、自らが開発した製品が最終的にどのように使われ、誰の役に立つのか、その瞬間まで見届けることを信条としています。 手がけているのは、SAR(合成開口レーダー)をコア技術とした各種レーダーシステムの開発および製造。人工衛星、航空機、ドローン、地上設置型など、さまざまなプラットフォームに対応したレーダーシステムを自社で開発・製造しています。 SARに加え、振動可視化レーダーなど独自の技術も展開しており、昼夜・天候を問わず対象を正確にとらえる高度なセンシング技術として、防災・インフラ監視・環境観測など、多様な社会課題の解決に貢献しています。 ・宇宙から パートナーであるQPS研究所と共に、人工衛星に搭載するSAR(合成開口レーダー)システムの開発。衛星の打ち上げから、宇宙空間での初画像取得に至るまで、全工程に携わっています。 また、JAXAと共同で、宇宙空間においてSARの生データを画像化する装置「FLIP」を、世界で初めて開発し現在宇宙にて運用中です。 https://www.jaxa.jp/press/2020/02/20200226-1_j.html ・空から 祖業である航空機搭載型SARでは、国土地理院の地理空間観測機「くにかぜIII」に搭載された、3D観測が可能なインターフェロメトリSARの開発・製造を手がけ、現在も運用されています。 近年では、公共安全や国土保全といったニーズに応え、固定翼UAVやマルチコプター型ドローンに搭載可能な小型合成開口レーダーも開発・製造。すでに納品・運用が進められており、より機動的かつ柔軟な空からの観測手段として活用されています。 ・地上から 火山の山体膨張を監視する地上設置型の合成開口レーダーを開発・製造し、防災科学技術研究所により運用されています。 また、インフラモニタリングに用いられる振動可視化レーダーも開発。従来は一点ごとにしか取得できなかった振動・変位情報を、面として同時に可視化できる世界初の技術であり、世界特許も取得しています。橋梁や大型構造物の振動計測への応用も進んでおり、構造物の健全性評価や維持管理に貢献していきます。 このレーダーは、大手ゼネコンと共同でトンネル工事現場向けに活用されており、掘削中の壁面崩落リスクをリアルタイムで検知するシステムとして、現場適用に向けた準備が進められています。

Why we do

地上設置型レーダ

レーダー実験の様子

「楽しく社会貢献する」 それが、私たちの根源的な動機です。そして幸いなことに、私たちが手がける仕事は、どれも最高に楽しいものばかりです。 創業者の能美仁は、大手メーカーで30年間、SAR開発の第一人者として活躍してきました。その後、「技術者が、生涯現役でワクワクできる会社を創りたい」という想いから、当社を設立しました。 大企業では、多くの技術者がやがて管理職への道を求められ、自らのキャリアに迷いを感じることもあります。一方、海外では経験豊富なエンジニアが現場の最前線で活躍し続けている姿を数多く目にしてきました。 その姿に触れ、「エンジニアがずっとエンジニアでいられる」──そんな環境を日本にも創りたいという想いが芽生えたのです。 技術に誇りを持ち、現場で活躍し続けることにこそ、本当のやりがいや充実がある。そう信じて、私たちはその舞台を本気でつくっています。 私たちは、短期的な利益にとらわれることなく、「楽しい」と感じ、「社会の役に立つ」と信じられる仕事に真摯に向き合っています。 クライアントとも常に対等な立場で向き合い、互いに信頼し合えるパートナーとして、共に課題解決に取り組んでいます。 「どこまでも、技術を楽しみたい」 そんな想いを持つ仲間が集まる、技術者のための会社です。

How we do

展示会

豊富な計測機器(写真は一部)

▍ フラットな、技術者だけの組織 約21名のメンバーは、全員技術者です。(最初は未経験からの入社もいます!) ベテランも多いですが、組織に「管理職」という役職は存在しません。全員がフラットな横のつながりの中で働いており、無駄な書類仕事もなく、誰もが技術そのものに100%集中できる環境を実現しています。 ▍ 開発環境 私たちのオフィスは、東京・三鷹にあるワンフロア。 個人の机が並ぶ設計エリアのすぐ隣には、衛星搭載品を組み立てる作業スペース、半田付けから基板評価まで行える実験設備、そして世界トップクラスの計測機器まで、すべてが揃っています。 ハードウェアとソフトウェアの開発が物理的に隣接していることで、試作・検証・改善のサイクルがその場で完結。自然と情報交換が生まれ、圧倒的な開発スピードと一体感を実現しています。 ▍ゼロから育てる、技術継承の文化 私たちは今、このベテランたちの持つ「日本のトップレベルの技術」を、次の世代に繋いでいきたいと本気で考えています。 だからこそ、今回初めてとなる採用活動を開始。特別な経験より、必要なのは、ものづくりへの興味と探究心だけです。「これをやりたい」と手を挙げれば、周りのベテランが「じゃあ、この本を読んでみる?」「一緒にやってみよう!」と必ず応えます。業務に必要な書籍の購入や資格取得の支援も惜しみません。 ここは、世界レベルの技術を学び、成長するには最高の環境です。 ▍働き方 ハードウェアに触れ、横のメンバーとすぐに議論できる環境こそが、私たちの強みの源泉。だからこそ、リモートワークは行っていません。 一方で、残業はなるべく少なく抑えるよう心がけており、休日出勤もほとんどありません。プライベートや家族との時間も大切にしながら、安心して働ける環境です。

As a new team member

あなたの知的好奇心が、次の時代の「あたりまえ」を創り出します。 大学の研究室や趣味の電子工作で感じた、あの「ものづくり」のワクワク感。その情熱を、人工衛星や航空機という、もっと大きなスケールで解放しませんか? ▍お任せしたいこと 今回募集するのは、当社の技術の核となる「アナログ(RF)回路」と「デジタル(FPGA)回路」の両分野に挑戦する、未来の技術者です。 レーダーシステムのアナログ回路からデジタル回路まで、企画・設計・製造の全てに携わること。分業化された組織では決して味わえない、システム全体を一気通貫で創り上げる、本質的な”ものづくり”がここにあります。 ▍私たちが感じる、仕事の面白み ・「楽しさと、ストレスフリーな環境」 最近、誰もが知る大手企業から、一人の若手エンジニアが私たちの仲間になりました。彼の入社の決め手は、面接で感じた「楽しそうな雰囲気」。私たちは、技術者が社内政治や無駄な書類業務に煩わされることなく、純粋に「ものづくり」を楽しめる環境を本気で追求しています。 ・机上の空論ではない、リアルな現場 入社後は、特定の業務に縛られることはありません。時には、自分が設計した回路を検証するために飛行機に乗り込んで実験したり、トンネルの工事現場に一日中いることもあります。ハードウェアの組み立てを手伝いながら、自分のコードがどう実機を動かすのかを隣で見る。この全ての経験が本物の技術者へと成長させます。 ・現役エンジニアから、生きた技術を得られる 社内には、各分野のベテランが揃っています。分からないことがあれば、すぐにその道のプロに相談できますので、ご安心ください。 ▍こんな方と出会いたい ・大学や大学院、高専で工学分野を学び、数学や物理の基礎知識をお持ちの方 ・趣味で電子工作などに夢中になった経験のある方 ・アナログ/デジタル問わず、幅広い技術領域に好奇心を持って挑戦したい方 ・自分の手で、まだ世にないものを生み出すことに喜びを感じる方 ※一部の業務では、防衛関連法規に基づく制限(例:日本国籍を要件とするケース等)があります。 少しでも「面白そう」と感じていただけたら、まずは話してみませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡をお待ちしています!
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