TOKYO EPICは、次世代型アニメーション・プロデュースカンパニーです。
私たちは「アニメをつくる」ことだけを目的にしていません。
**“IP(知的財産)を生み出し、育て、世界に広げていく”**ことを使命に掲げています。
従来のアニメ制作は、膨大な人手と時間、莫大な制作費を必要とし、才能があっても挑戦できる人は限られていました。
そこで私たちは、生成AIや最新の制作テクノロジーを活用した独自のパイプラインを構築し、**「2分アニメを従来の制作では考えられないスピードで生み出すこと」**を実現しました。これにより、圧倒的なスピードで作品を生み出しながら、視聴者の反応をもとに素早く次の展開へとスケールしていけるのです。
《PocketANIME ― 超高速ショートアニメスタジオ》
私たちの中核事業が PocketANIME です。
PocketANIMEは、TikTok、YouTube Shorts、Instagram Reelsといったモバイルプラットフォームに最適化されたショートアニメを量産する仕組みであり、**「超高速IPインキュベータ」**として機能しています。
ーShort Revolutions, Infinite Heroes.ー
2分という短尺ながら、心を掴むキャラクターと物語を次々に投入。
ーAIドリブンの制作ー
背景・アニメーション補間をAIが支援し、人間のクリエイターは物語や演出に集中できる環境を整備。
ースケール展開ー
バズが確認できた作品はすぐにシリーズ化 → 長尺アニメ化 → Robloxゲームやグッズ展開へ拡張。
「スマホのスワイプから、次の世界的IPが誕生する」ことを目指し、PocketANIMEは今後数年間で大量のオリジナルIPを創出する計画です。
《AI ANIME Lab ― 次世代人材エコシステム》
「未来のIPを生む人材をどう育てるか」。
その答えが AI ANIME Lab です。
生成AIとストーリーテリングを融合し、**「アイデアを秒で映像化」**できるスキルを習得。
学ぶ → 作る → 発表する を高速ループさせ、PocketANIMEと直結。
学生・インターン・社会人を問わず、次世代のアニメ人材が世界市場へ挑戦できるエコシステムを提供。
単なる教育プログラムにとどまらず、映画祭やスタジオとのネットワークを活かし、学んだ人材が実際にプロジェクトへ参加できる道筋を設計しています。
《Roblox ― 物語を“遊ぶ”体験へ》
アニメを「観る」だけで終わらせないのもTOKYO EPICの強みです。
私たちは、全世界でDAU9000万人を超えるプラットフォーム Roblox において、自社IPをゲーム化・体験化するプロジェクトを進めています。
ーPlay the Story, Shape the Future.ー
アニメで出会ったキャラクターと、ゲームの中で共闘できる世界。
ーUGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用ー
ユーザーが作ったマップやスキンを公式ストーリーに接続し、参加型の物語体験を実現。
ーAI×メタバース制作ー
生成AIを用いてマップやアイテムを高速生成し、ユーザーの反応を即座に次の展開に反映。
すでにオリジナルゲーム「NINJA RUN」をリリースし、アニメからゲーム、ゲームから物語へと双方向に広がる仕組みを実装しています。
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《グローバル展開とこれから》
TOKYO EPICは、日本国内にとどまらず、ヨーロッ、北米を中心に国際的なネットワークを拡大しています。
2026年、京都で 大規模イベントを開催し、日本をAI×映像の国際ハブへ。
国内、国外大手パートナーとの共同開発を進め、既存IPのショートアニメ化やクロスメディア展開を推進。
2030年にはIPOを視野に入れ、**「世界のIPプラットフォーム」**としての地位を確立することを目指しています。
《TOKYO EPICの強み》
ー超高速制作
2分アニメを高速で完成させる世界最速級の制作パイプライン。
ーIP戦略 × プロデュース力
「作って終わり」ではなく、IPを企画・育成・拡張する力。
ーグローバルな視点
日本の物語力に、欧州・米国のクリエイティブを掛け合わせる。
ー教育とコミュニティ
Labを通じて、次世代のクリエイターを育成し、オープンに共創。
私たちは「物語は、もっと自由になる」というビジョンのもと、
アニメから始まり、ゲーム・映画・グッズ・フェスティバルまで展開する 総合IPプロデュース企業として成長を続けています。
そして、誰もが「好き」を仕事にできる未来を実現するために、これからも挑戦を加速させていきます。