10年間に亘って、コンサルティング業界で新規事業戦略の立案~実行までをクライアントと共に伴走してきました。「世の中に必要とされる新しい仕組みを創りたい」という思いを一貫して持っており、誰であっても絶対に必要となる医療・ヘルスケアの領域において、新しい仕組み作りにチャレンジしています。

薬学部を卒業後、大塚製薬で治験に関連する業務を担当。「20代のうちに海外を見て回りたい」という気持ちが高まり退職を決意し、1年かけて20カ国を一人で旅しました。世界中の様々な国を訪れる中で、『「健康」と「教育」はどんな社会であっても最も重要かつ根底にあるもので、その差が人間にとってあらゆる面での機会格差につながっている』という気づきを得たこと、パラグアイという南米の国で出会った同い年の日本人女性にMediiを紹介されたことをきっかけに、Mediiへ入社。現在はプロジェクトマネージャーとして、クライアントである製薬企業を支援しています。

新卒では大手製薬企業でR&D、新薬の承認申請等に従事。「より幅広い視点でヘルスケア領域の課題解決に取り組んでみたい」と思い、スタートアップ・医療機器メーカーでリサーチや事業開発の経験を積んできました。Mediiはヘルスケアの大きな社会課題である「医師偏在・地域格差」の解消に真っ向から取り組んでおり、今、そして今後の社会で絶対的に必要なサービスだと確信しています。