【地域の未来をつくるため】 日本各地には、その土地に根づいた文化や産業、そして地域を支える人たちがいます。 しかし今、過疎化・高齢化・財源不足といった課題により、その魅力が十分に活かされないまま失われつつあります。 私たちは、そんな地域の可能性をもう一度信じたい。 そして、都市部から地方へとお金や想いが流れる“新しい仕組み”として、地場産品の開発や地域の魅力発信に取り組んでいます。 手がけた地場産品が、ゆくゆくは道の駅【田野駅屋】に並んだり、「ふるさと納税の返礼品」となっていく。ふるさと納税を通した寄付という形で地域に新たな資金を届け、地域が自立して輝き続ける未来を支えていけると考えています。 【寄付者の想いを“かたち”にするため】 ふるさと納税は、単なる「お得な買い物」ではありません。それは、自分のふるさとや応援したい地域に対して、感謝や応援の気持ちを届けることができる“想いの橋渡し”です。 私たちは、その想いをしっかり受け取り、地域に正しく届けることを大切にしています。 「誰かの想いが、誰かの未来をつくる」――そんなあたたかい循環を生み出していきたいと思っています。