京都エンタテインメントワークスは、2009年に設立され、スマートフォンの時代の幕開けと共に、アプリ開発の世界へ飛び込みました。 我々は、電子玩具を中心に、『スマートフォンアプリ』『Webシステム』『ゲームソフト』など、多岐にわたるプラットフォームで、エンタテインメントコンテンツの企画・開発を行っています。 特に、子どもたちが楽しみながら学べるパソコン型玩具や、加速度センサーを利用した体感ゲーム玩具など、我々の電子玩具は、多くの子どもたちに愛されています。 また、観光ガイドアプリや商店街向けアプリ、さらには学習や医療分野のアプリ開発も積極的に手がけ、地域社会に貢献しています。 デバイスとソフトウェアの融合により、私たちは、従来の枠を超えた新しいエンタテインメント体験を創出し続けています。

私たちのミッションは、日常生活のあらゆるシーンに「楽しい」を加え、エンタテインメントソフトウェアを通じて、人々の幸福を追求することです。 義務感からではなく、心からの喜びで行動する人々を増やすため、我々は日々、エンタテインメントの可能性を追求し、楽しさ溢れる製品やサービスを提供しています。 京都には世界的な企業が多数存在しますが、私たちは、オリジナリティ溢れるアイデアと多様な技能を活かし、京都で一番面白いコンテンツを創り出す企業を目指しています。

私たちは、四条烏丸からほんの5分の距離にある、活気に溢れるオフィスで、23名の仲間と共に創造的な作業に取り組んでいます。 スタッフ間の絆を深め、新しい知識やアイデアを共有するための勉強会や遊びの集会が定期的に開催されています。 エンタテインメントを創る職人集団として、私たちは、未来に向けて革新的なコンテンツの企画開発を進め、多様な技術との融合によって、世界に一つだけのエンタテインメントを創り出し続けています。

私たちは大手玩具メーカー様の電子玩具のソフトウェア部分の開発を担当しています。その企画から開発、テストまで社内で行っています。その開発プロジェクトに携わっていただけるエンジニアを募集しています。 メーカーの担当者やハードウェア開発の方と一緒に企画を考えたり、その電子玩具に組み込むソフトウェアの開発を行いながら、分かりやすさ、使いやすさ、そして面白さを追求しています。 そのため、ソフトウェア技術だけではなく、ハードウェアの知識やコンピュータ動作原理の知識を持った方は、特に歓迎です。 電子玩具の開発パターンは、おおむね2つあります。 (1)液晶を搭載した組み込みコンピュータのソフト開発。 (2)玩具に搭載したセンサーと連動するスマホアプリ開発。 ■試作段階 Raspberry PiやArduinoを使って、センサーを組み込み、試作ソフトウェアを開発します。企画の根本である面白さ楽しさがあるかどうかを、試作でテストします。 スマホアプリのみで試作することもあります。 ■商品開発段階 Case1:マイコンを利用する玩具 主にC言語でプログラミングします。 開発用ボードにプログラムを書き込み、動作テストを行います。 Case2: スマホアプリを利用する玩具 主にUnityで開発を行います。 玩具とアプリをリンクするために、BluetoothやWi-Fiでの通信、画像認識や音声認識を実装することがあります。 【こんな方をお待ちしています！】 ◇ 人を楽しませることが好き ◇ スキルアップの努力を惜しまない ◇ 便利になる・効率よくなることがうれしい ◇ 京都で働いてみたい 【社内開発環境】 - グループウェア：Google Workspace - コミュニケーション：Slack - リポジトリ：Bitbucket - タスク管理：Redmine 京都から"楽しい" 電子玩具を、一緒に生み出していきませんか？ 興味を持っていただけましたら、ぜひ当社にお話を聞きに来てください！ ご応募をお待ちしています！