何をやるのか DG（デジタルコンテンツグループ）は、ただのゲームをつくる集団ではありません。 私たちが目指しているのは、記号的なヒットタイトルではなく、ユーザーの感情に深く届き、日々の中に確かな余韻を残す体験を提供することです。 今回あなたにお任せしたいのは、そんな“体験の設計者”としてのプロデューサーの役割です。 具体的には、ゲームタイトルの立ち上げからリリース、そして運営に至るまでを一貫してリードしていただきます。単なるスケジュール管理や外注調整ではなく、**「このゲームは何を届けたいのか」「どうすればそれがプレイヤーに届くのか」**という本質的な問いに向き合い続け、チームと共に形にしていくポジションです。 プロジェクトは複数同時に動いており、オリジナルIPの開発、他社との協業タイトル、さらには既存タイトルのグロースなど、その内容は多岐にわたります。それぞれに課題と可能性があり、あなたの意思と判断が、チームの進むべき道を決めることになります。 社内には、ジャンルや開発規模も異なるさまざまなタイトルを手がけてきたプロフェッショナルが揃っています。 開発チームはもちろん、マーケティング、ビジネス、クリエイティブなど他部門とも密に連携しながら、タイトルの世界観やコンセプトに一貫性を持たせ、“売れる”と“心に残る”の両立を目指してください。 ときに立ち止まり、ときに挑みながらも、最後まで作品を世に送り出す責任と覚悟を持つ人。そんなあなたと出会いたいと思っています。