◆ 「はじめてだけど、ちゃんと育ててもらえる」そんな場所を探しているあなたへ 民泊というと、どんなイメージがありますか？ Airbnbに出てくるようなおしゃれな宿。 外国人がたくさん泊まる、非日常空間。 一方で、オーナーのこだわりが強く、運営は大変そう。 プレイズでは、そんな民泊の世界をきちんと設計して運用することで、ゲストにとっても、オーナーにとっても、そしてチームにとっても、心地よい民泊体験を実現しています。 ◆ このポジションについて 今回は、民泊運用の中心を担うプロジェクトマネージャー（PM）候補として、 まずは現場業務からスタートし、半年〜1年かけて徐々に運用設計や改善に挑戦していく、育成前提のポジションを募集します。つまり、未経験OK。 だけど、「成長したい」人しか合わないポジションでもあります。 ◆ 入社後のステップ（1年後にPMとして活躍するイメージ） 【Step 1：現場を知る】 ・清掃スタッフとの連携（チャット／電話） ・予約状況の確認・管理 ・ゲストの問い合わせ対応（主にLINE／電話） ・チェックイン・チェックアウトのトラブル対応 ・必要備品の補充や発注業務 まずは「民泊ってどう回ってるの？」を、肌で理解していただきます。 【Step 2：改善に挑戦する】 ・清掃フローの見直し、抜け漏れ防止策の検討 ・ゲストレビューからの改善提案 ・チームミーティングでの改善報告 ・外部パートナーとの関係構築 「どうすればもっと良くなる？」を考え、チームと一緒に動けるようになります。 【Step 3：PMとして設計・マネジメントへ】 ・業務委託メンバーへの指示出し／進行管理 ・複数物件の同時運用／KPI管理 ・物件ごとの収益状況やレビュー動向を分析 ・業務マニュアルや手順書の整備 ・オーナーとの簡単なやりとり（チャット／レポート報告） ここまでくれば、立派なPM。 現場もデータも人も、あなたの視点と采配で回っていきます。 ◆ この仕事で得られるスキルと魅力 ・ゼロから、運用設計ができるようになる ・ホスピタリティの本質（＝気遣いの設計）を学べる ・現場と仕組み、両方の視点が手に入る ・改善提案→実行→効果検証、までのサイクルを自分で回せる ・チームで成果を出す“横のリーダーシップ”が身につく ◆ プレイズの育成スタイル わからないことは、聞けば全部教えます。 ただし、「自分なりに考えたうえで」質問するのがルールです。 OJTで日々の実務をやりながら、レビューや振り返りも実施。 「この人に任せたい」と思われる人になれるように支援します。 ◆ チーム環境と働き方 メンバー：20〜30代中心の現場経験豊富なチーム 使用ツール：Googleスプレッドシート、LINE、電話（主にモバイル） 出社：週3日程度（台東区三筋のオフィス）＋リモート併用OK 勤務時間：10:00〜19:00（シフト制、フレックスも応相談） 物件対応：都内中心、緊急時のみ現地対応あり ◆ 歓迎する人物像 飲食・販売・接客などの経験がある（バイトでもOK） 調整役やまとめ役を買って出るタイプだった 地道な作業でも、丁寧にやることが苦じゃない 成長意欲が強く、先輩からのフィードバックが楽しみ 将来的に「仕組みをつくる側」に立ちたい ◆ 難しいところも、正直に言います 正直、現場対応は忙しいです。予測できないことも多い。 オペレーションのトラブルは、休日・夜間でも関わることがあります（交代制あり）。 気配り・気遣いができないと、たぶんうまくいきません。 でも。だからこそ、成長できます。信頼されます。任されます。 ◆ 最後に この募集は、「若手育成のためのポジション」ではありません。 本気で、現場の中核を担ってくれる人材を育てるためのポジションです。 民泊という成長業界の中で、運用設計の力を身につけたい。 現場を知ったうえで、チームマネジメントにも挑戦したい。 将来は企画や開発、採用や広報にも関わっていきたい。 そんな想いが少しでもある方、ぜひ一度お話ししましょう。 私たちは、あなたの“やってみたい”を、ちゃんと育てます。