私たち株式会社インディ・アソシエイツは、映像制作からスタートしたコンテンツ制作会社です。空港のサイネージ開発や映像制作を軸に、ロボティクス・AIまで幅広い分野で事業を展開しています。
■事業概要■
時代の流れとともに事業の幅を広げ、現在はWeb動画や生配信番組の企画制作、公共施設・複合施設に設置されるデジタルサイネージの企画開発など、映像というソフトウェアをさまざまな形で提供中。そのほかにもロボット開発・AI 導入・DX・デジタルツインなど幅広く対応しています。
■事業近況■
2024年に、羽田空港の課題解決に異業種連携で取り組む研究に参画することが決まりました。参画企業は32社1大学1団体あり、そのうちコアメンバー7社として選出されています。
活動拠点はHANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)内の「terminal.0 HANEDA(ターミナル・ゼロ・ハネダ)」です。
デジタルコンテンツ部門を担当する会社として、デジタルサイネージを中心にコンテンツ制作、運用・管理・保守を手がけてまいります。
▍羽田空港メインで活躍しています~営業企画部
東京の営業企画部では主に、デジタルサイネージを中心とした空港でのサービスを担っています。
羽田空港では、大画面を用いたフライト情報、タッチパネル式フロアガイド、就航地ごとに合わせた映像コンテンツ、フロアガイドなどが稼働しており、細かい案件も含めれば300台超の企画・デザイン・現地撮影・運用を手がけている計算です。
そして関西国際空港でも同様の業務を担当しています。空港外の交通情報を連携させた混雑表示サイネージや、ゲーム開発の技術を応用した3Dマップ表示を導入。荷物受け取りや搭乗ゲートのシステム開発・運用・管理もお任せいただいています。
■実績■
当社の東京本部が「令和5年度厚生労働統計功労者功績表彰」において、表彰対象事業所として選出されました。本表彰は、厚生労働省が所管する統計調査の発展に貢献し、顕著な実績を上げた個人や事業所に対して、厚生労働大臣より授与されるものです。
■今後の展望■
現在は、名古屋本社・東京本部・羽田空港第1ターミナル内の羽田分室の3拠点を中心に事業を展開しています。
営業企画部門では、空港関連のビジネスを拡大し、常に新しい領域への挑戦を続けています。技術部門においては、ロボティクスやAI、さらにARやLIDARを活用した自動運転制御などにも取り組んでおり、これからも活躍の場を広げる意向です。