グローバルソリューションを日本へ、ローカルソリューションを海外へ。 私たちはこれまで海外の優れたビジネスアプリケーションの日本展開に携わってきました。その一つがマンハッタン・アソシエイツ（Manhattan Associates）のSCE（Supply Chain Execution）ソリューション。 世界シェアNo.1を誇る同社のWMS（Warehouse Management System）の導入スペシャリストを育成し、クライアントのプロジェクト成功に寄与すること。 そして、同ソリューションのProduct Life Cycleを意識したコンサルティングを行うことにより、導入後の恒久的なビジネス効果を享受してもらうこと。 これらが私たちのミッションです。

優れたソリューションの付加価値を余すことなくクライアントのビジネスバリューに転換するお手伝いをしたい。 これが私たちの想いです。 残念ながら、海外生まれのソリューションを導入した結果、当初見込み通りにビジネスバリューに転換できた例は日本では多くありません。 一つの大きな理由はビジネスカルチャーの違いにあると考えています。この違いが目的設定の方法やプロジェクト環境、チーム編成などに影響します。 導入企業とソリューションメーカーの間にあるズレや隙間を埋めることでより多くのプロジェクトを成功に導きたいと考えています。

ソリューションメーカーとのパートナーシップ関係は何よりも大事にしています。その中でもマンハッタン・アソシエイツ社との関係は長く、遡ること2002年から現在に至るまで16年間続いています。 その間、社長の細江はシステム開発会社の経営者としてパートナービジネスに携わり、役員の一人でコンサルティングビジネス担当の木下は営業及びプロジェクト統括として同社社員であった6年間を含め、一貫して同社とのビジネスの最前線で業務を行ってきました。 メーカーとの人的交流も経営者レベルから現場レベルまで統一感をもって構築。この地盤を元に、相互でスペシャリストの育成に取り組んでいます。

グローバル標準であるWMS（倉庫管理システム）の導入コンサルタントとしてプロジェクトへ参画して頂きます。 業務内容は主に下記となります。 ①　物流業務プロセスのデザイン ②　WMSの設定・テスト・トレーニング 以下のようなバックグランドが当てはまる方には、スキルアップのチャンスです。 ・　システム開発プロジェクトの設計工程でも力を発揮したい ・　英語での業務に従事したい ・　海外ソリューションの導入に関わってみたい ・　業務プロセスの改善活動などに加わってみたい 私たちが現在関与している各種プロジェクトには、様々な能力を必要としています。多様性がキーワードの当社としては、様々なバックグランドを持つエンジニアやコンサルタントに活躍して頂ける場を提供し、次のキャリアステージに導きたいと考えています。 是非、一度話をしに当社大崎ワークスペースまで遊びに来てください。