●自ら課題を探し解決していく。そして新しい試みにつなげるプレイングマネージャです。 アメリカでMBA取得後、広告会社（日本経済社）で国際営業部員としてスタート、3年後に米国の広告会社とのJV（ニューヨーク）に７年出向。アメリカ人社員5名を率いた営業チームで、日米のクライアントからの売り上げを拡大。駐在後半はインターネットを活用したプロモーショの企画立案・運用。日本帰国後、インターネット部門を立ち上げ、部門を統括して事業を拡大。同時に米国広告会社との日本でのJV設立の交渉や事業計画を立案をし、設立後は非常勤取締役として、業務拡大をサポート。 　ネットベンチャー企業（メンバーズ）に移り、営業活動をしながら、新規事業計画立案から実際の運営を実施。自社オリジナルサービス・商品を構築して販売しました。その結果、売り上げを３年間で７億から４２億に拡大し、チームリーダー職から１年半後に、広告営業およびモバイルメディア、オリジナル広告システム（アフィリエイト）部門の責任者（執行役員）としてスタッフ８名から５０名に拡大し、株式上場に貢献いたしました。 　インターネット新規サービス構築のために、日本経済社に再入社。インターネット部門を統括するデジタルビジネスセンターの責任者として１２名のスタッフのマネージメントし、クライアントのネットマーケティング・ソーシャルマーケティングを提案、実行。ソーシャルメディア管理ツールを開発。経営企画室を兼務し、会社の中期計画を立案。同時にメンバーズ時代のVCの紹介でソーシャルメディア運営会社「関心空間」の社外取締役を兼務し、営業・経営戦略を管理。 　2014年に製薬卸会社が医療の地域連携をサポートをする新規スタートアップ会社を設立とともに参画。インターネットを活用した製薬会社と病院、開業医、薬剤師を結びつけるシステム構築とマーケティング、営業を担当。 　2017年に首都圏最大規模の介護・医療事業者　社会福祉法人若竹大寿会で広報・マーケティングを担当。自ら法人のサービス（業務改善等）や新卒・中途職員・外国人（EPA等）採用のため広報に従事。外国人採用に関しては現地（フィリピン・ベトナム）に出張し現地受け入れ機関とも交渉。加えて、介護記録と連動した利用者向けデジタルデバイスの開発プロジェクトを兼務していました。また副業としてイギリスに本社を置く製薬企業向けデジタルコンサルティング会社の日本レップとして、彼らのワールドワイドクライアントの日本におけるデジタルトレーニング・ワークショップのサポートをパートタイムベースで従事しております。またソーシャルフォトグラファーとして、ストックフォト会社ゲッティイメージ等で作品を発表、販売しています。 　ビジネスの進め方として、成果を導き出すために外部データやリサーチをするとともに、自分自身が動き関係者から情報収集し、複眼的視点から「戦略とそれを実現するためのオペレーション」を構築します。また自らが先頭に立ち、営業や戦略構築をしながら、スタッフを育成。みんなで課題の抽出から解決策を導き動き、成功体験を作り上げていくプレーイングマネージャです。 　現在、デジタルマーケティング・医療分野でマーケティング・経営企画職のフルタイムまたは週2-3日くらいから働ける仕事を探しております。是非一度お話する機会をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。