＼＼＼　環境が人を変える　／／／ はじめまして。株式会社HOAP代表の権守と申します。 少しだけ私の話をさせてください。 私は23歳で社会人になりました。社会に出る時に、ある目標を立てました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『30歳までに3つの選択肢を選べる人材になろう』 ①会社で役員になる ②海外で働く ③起業する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 新卒で入社した会社は、当時従業員70人程のベンチャー企業。私は営業職としてとにかく結果にこだわり、毎日がむしゃらに働きました。平日は法人営業で外回り、帰社後はお客様向けの資料や見積作成。休みの日は案件整理をしたり戦略を立てる時間にあてました。その結果、営業2年目で営業マンとして過去最高の売上を出すことが出来ました。結果を出すことが本当に楽しいと思った瞬間です。 そして27歳の時、あるチャンスが回ってきました。そう、海外法人の立ち上げです。 私は迷わず手を挙げ、海外法人の立ち上げでシンガポールへ赴任することになりました。 右も左も分からない。英語ではあるのですが、シングリッシュという独特な英語で聞き取れない。販売先もない。そんな中、飛び込み営業をしたりアライアンス先を探したり、手探りの中事業を創っていきました。『やってみなきゃ分からない』行動することの大切さを学びました。 29歳になり、充実した日々を過ごしながらも、ある違和感を感じていました。 『このままでいいのかな？』 そう思うようになったんです。理由は『挑戦』していなかったんです。 同じタイミングで友人が起業したから一緒にやらないかと声をかけてくれました。私は全てを捨てる覚悟でスタッフ3名、売上数十万という会社に飛び込みました。 マンションの1室で毎日深夜まで仕事し、その後飲みに行き夢を語る。そんな毎日は刺激的で学びの毎日です。そこでは営業やマーケティング、人事、経理、総務、新規事業とあらゆることを自分でやりました。その結果、会社ってこうやって創られていくんだなという貴重な経験ができたのです。 そして2022年5月、株式会社HOAPを設立し新たなスタートを切りました。会社としてはまだまだ0から1になった段階。困難なことも大変なこともたくさんあると思います。大手企業の様に給与も福利厚生もまだまだ十分提供出来てはいません。ただ大手企業では経験出来ないベンチャーならではの経験は出来るとお約束します。 『裁量権がある』と言ったらカッコよく聞こえるかもしれません。本当のところは『自分で考え、自分で行動できる環境がある』というところです。良いものは最速で意思決定し、最速で行動します。上手くいかないなら改善し、また行動すればいい。失敗を恐れず行動できる環境だからこそ、たくさんの経験が出来る。 『環境が人を変える』 ベンチャー企業の創業期の経験は、必ずビジネスで役に立ちます。いちスタッフでなく、会社の成長を一緒に考え一緒に行動し、最速で成長しませんか？ 株式会社HOAP　代表取締役｜権守 泰純 【代表SNS】 X：https://x.com/HOAP_Inc Instagram：https://www.instagram.com/vneck_hoap_inc/