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コーディネーター@岩手|大槌高校の魅力をアップデートし、未来の学校を描く

高校魅力化コーディネーター
Mid-career

on 2025-02-28

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コーディネーター@岩手|大槌高校の魅力をアップデートし、未来の学校を描く

Mid-career
Mid-career

Yuta Kanno

2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2017年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政に出向する形で勤務。2019年4月より岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家として高校に常駐。2022年から岩手県高校魅力化プロデューサーを委嘱。DISCOVERドメインの責任者も務める。兵庫教育大学大学院教育政策リーダーコース准教授をクロスアポイントで兼任。

Ryo Onodera

1991年岩手県奥州市生まれ。高校時代は地元の進学校で甲子園を目指して野球に打ち込んだ。大学進学と同時に上京。大学では教師を目指し教育学部で学ぶとともに、子どもを支援する課外活動に打ち込む。カタリバには学生時代にインターンとして参画し、新卒で入職。出張授業カタリ場や、ユースセンター事業に従事した後、2020年より大槌町に異動。現在は大槌高校魅力化と大槌臨学舎の事業推進を担っている。

星野 眞理

(文学部)卒業後、公立中学校教員として勤務。教員として働き、キャリア教育、探究学習、不登校、校則検討、様々なことに関心をもち始め学校の外に出ることを決意。NPO法人カタリバに転職。現在は、大槌町魅力化事業と学校横断方探究プロジェクトを兼務している。

七海 星野

薬学を学んでいた学生時代にNPOカタリバと出会い、インターンとして活動。大学卒業後は、都内のIT企業の営業としてweb広告の企画に携わる。コロナ禍で自分のライフスタイルを改めて考え、「過疎発祥のまち」島根県益田市へIターン。一般社団法人豊かな暮らしラボラトリーにて社会教育、地域づくりなどに関わった後、地元である岩手に戻り、現在、NPOカタリバに所属しながら大槌高校でコーディネーターとして活動中。社会教育士。

認定NPO法人カタリバ's members

2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2017年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政に出向する形で勤務。2019年4月より岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家として高校に常駐。2022年から岩手県高校魅力化プロデューサーを委嘱。DISCOVERドメインの責任者も務める。兵庫教育大学大学院教育政策リーダーコース...

What we do

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

What we do

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

Why we do

【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む

【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

カタリバについて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/ 事業について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【事業名】 大槌町教育魅力化 【テーマ】 大槌町の教育課題解決と未来を担う人材の育成 人口減少社会における小規模自治体のモデルづくり 【概要】 東日本大震災で町民の1割を失った岩手県大槌町。人口流出が進む中、県立大槌高校を「令和 型先進校」にするため、カタリバ職員が常駐し、これからの大槌や東北を牽引するリーダーが 育つカリキュラムを構築しています。また、被災した子どもたちの心のケアのために開設され た「コラボ・スクール大槌臨学舎」を2020年より大槌高校内に移転し、運営。行政・学校・ NPOが連携し、学校の日常と放課後の両面からアプローチを進め、新しい公教育のモデルづく りに取り組んでいます。 ▶概要ページ https://www.katariba.or.jp/activity/project/otsuchimiryokuka/

How we do

本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。

多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/

As a new team member

大槌高校にコーディネーターとして常駐し、高校魅力化のための幅広い業務を担います。 具体的には、下記のような業務内容です。 地域探究カリキュラムの設計・授業運営  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ひとつの学年を担当し、1年間を通じたカリキュラムの全体設計・見直しから、毎週の授業プランの作成、学年担任会でのミーティング、授業用の資料の作成、授業実施まで、一気通貫で担当します。 教育活動への地域資源の接続  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域探究に取り組む生徒と、大槌町や三陸地域の多様な大人とを接続します。生徒一人ひとりの関心や課題意識に応じた機会を設けるために、時に約30か所への生徒訪問を同時に調整することも。そこでどんな化学反応が生まれるか、想像をめぐらせながらアレンジしていきます。 コンソーシアムの運営  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 地域のステークホルダーが一堂に会して大槌高校の未来について議論する「大槌高校魅力化構想会議」、文部科学省事業の採択に伴う「運営指導委員会」など、各種コンソーシアムの事務局として、議題づくり、資料作成、各種調整など一連の会議体運営を担います。 大槌高校の生徒募集・学校広報  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 各種媒体(学校ホームページ、公式note、町内広報誌など)を通じた発信、近隣中学校への直接広報(説明会の実施、先生との関係性構築など)、オープンスクールの開催、はま留学(全国生徒募集)に関わる行政・議会との折衝などを担います。 受験のための個別支援  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大槌高校では、一人ひとりの生徒に対して複数名の先生で伴走チームを構成します。コーディネーターもその一員として、主に、推薦入試や総合型選抜(AO入試)での進学を目指す生徒に対して、論文課題やプレゼン課題への対策を支援します。
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