《 事業概要 》 右肩上がりの不動産価格、原材料の高騰から建築費も上がり、住宅ローン金利上昇という逆風も吹き始め、自宅やオフィスを取得するハードルが上がる一方ですね。 先読みの難しい情勢も踏まえ、不動産購入を踏みとどまる方も多いのではないでしょうか。 手元資金を温存しながら、より心地よい暮らしを実現するために、自動車に始まり、家財や趣味の道具、別荘まで多種多様なシェアリングサービスもリリースされ、シェアリングエコノミーへの注目度は年々高まっていると感じています。 弊社では、空き家問題を解決しつつ、住環境の改善に貢献するために、シェアリングエコノミーの概念と、遊休不動産の利活用を掛け合わせたライフスタイルレジデンス事業をスタートしています。 他社では扱われない不動産を主に取り扱うことから、業界の常識からは逸脱しているように見えなくもありませんが、出来上がった自社運営のレジデンス（goodroom residence）は、空室待ちも起こるくらいの人気物件！ 常識にとらわれず、良い意味で「不動産業っぽくない」弊社で、これまで無かった新しい住まいと市場を開拓していきませんか？ 《 業務内容 》 不動産オーナーのパートナーとして土地や建物の状況を分析し、提供可能な様々なソリューションから最適な方法を考え提案します。 リサーチを重ねながら企画を練り、オーナー様にご納得いただけるプランが仕上がったら、マスターリース契約（必要に応じてリノベーション請負契約）を締結します。 プロジェクトが形になり開業を迎えたとき、ユーザーに歓迎され建物に活気が戻ったとき、地図上の表記が書き換わったとき。 大きな達成感と充実感を得ることができます。 ◆ディスカッション 不動産オーナーの課題解決に向けてヒアリングを重ねながら、ゴール設定やプロセスについて意見交換し方向性を定めます。不動産デベロッパーや不動産利活用に関するコンサルティング企業から相談を受けることもあり、定期的にミーティングを行っている法人もあります。 ◆企画 オーナーと合意した方向性を踏まえつつ、入居者目線と潮流を考慮したコンセプトを策定し、ゾーニング、MD、収益性など含めた企画をまとめ、どのような建物にしていくのかを決めていきます。 ◆マーケティング マーケティングチームと協議し、プロモーション戦略を策定。 レジデンス化に適した不動産をリサーチし、効果的な戦略を検討しながらトップアプローチも行います。 ※その他詳細については面談時などにご説明します。 案件例） 東京都三鷹市：総工費2億円 ・45戸、独身寮 ・共同浴場、食堂 → 10年マスターリース、コリビングレジとして改修・運営予定 〈求める経験・人物像 》 ● 必須 ・4年生大学を卒業なさった方 ・不動産系法人営業経験2年以上の方 ・プロジェクト進行管理経験がある方 ・ゼロイチを楽しみ能動的に動ける方 ● 歓迎 ・建築や都市デザイン、まちづくり関連の学科で学ばれていた方 ・企画業務の経験がある方 ・都市開発や再開発事業のコンサルティング経験のある方 ・冷静な分析と合理的判断に基づいた戦略立案が出来る方 ・宅地建物取引士 業界の慣習や固定観念にとらわれては出来ないうえに、前例のないことだらけでゼロから作り上げていくに等しく、一筋縄ではいかないことも多々あります。 だからこそ、この事業は私たちの存在価値を際立たせ、建物や街と地域の未来を拓いていくことが出来るのだと確信しています。 これまで培ってきた企画開発の力を、不動産再開発や新しい住まいづくりの分野で活かしていきたいとお考えの方とぜひご一緒させてください。 「話を聞いてみたい」からお気軽にコンタクトください！お待ちしています。 ーーー ◆事業のきっかけ「悩み相談」 この事業の着想を得たのは、とある建物の活用法についてご相談をいただいたことからでした。 元々は社員の住居として建築された建物でしたが、老朽化とニーズの減少により既に無人化しており、20年間誰にも使われることなく、眠るように佇んでいました。 オーナーも方々に働きかけましたが…、誰も手を取ってくれなかったそう。 その物件は、どうなったと思いますか？ 1年がかりのプロジェクトを経て『goodroom residence』としてデビュー！ 開業後すぐに満室になり、空室待ちが発生するほどの人気物件へと変貌を遂げました。 このような事例を、弊社はいくつものプロジェクトで実現させています。 〇事例紹介（一部） https://www.haptic.co.jp/works/228_hodogaya/ https://www.haptic.co.jp/column/tomos_gakugeidai