■組織としてのポリシー■ 理念・ビジョン・ミッションに関する決まったフレーズは、あえて設けていません。代表だけの考え方を強要せず、メンバーの多様な価値観を受け入れる組織にしてまいります。 ■創業の経緯■ 代表は、決して進学実績の多くない高校から一念発起し、同校初となる立命館大学の合格者になった経歴の持ち主です。大学では国際関係学を専攻し、アメリカ・オクラホマ大学に9か月の交換留学をしました。また文部科学省「トビタテ留学ジャパン」の一員に選出され、英語プレゼンコンテストではイオン環境財団賞を受賞します。 映像制作に携わるようになったのは、就職活動前に2年間休学し、フリーランスとして動画撮影・編集の活動を始めたころです。のちに規模拡大を図り、現在の会社を設立しました。 ■解決したい問題■ 映像制作の業界全体で「制作コストの高さ」が課題となっています。また高いスキルを備えたクリエイターは東京に集中し、地方のクライアントは良い映像を入手しにくい状態です。 そこで当社は映像制作のプロセスを「一つの仕組み」としてまとめ上げ、よりライトにクリエイティブを提供しています。新しい価格体系を構築し、幅広い地域に向けてリーズナブルかつ高品質な映像を届けられるよう、一つひとつの仕事に注力してまいります。