KOTOBUKI Medical株式会社は、ものづくりの街、埼玉県八潮にある医療ベンチャー企業です。
設立は2018年11月、40年以上の歴史ある町工場、株式会社寿技研から手術トレーニング機器製造部門が独立する形で誕生しました。
「すべての人が安心して手術に臨める社会をつくる」ことをミッションに、
主に腹腔鏡や内視鏡を使った低侵襲な外科手術用のトレーニング機器の企画・K開発・製造・販売を行っております。主力製品は植物由来の模擬臓器・VTT(Versatile Training Tissue)。コンニャク粉を主原料に、ほぼ100%が食べられる素材で作られた、サステナブルな製品です。
現在、手術トレーニングは、主に下記3つの形態で行われています。
1. 実際の患者様の手術の場にて行われるOJT(オンザジョブトレーニング)
2. シリコンやプラスチック製の模擬臓器を使ったトレーニング→ドライラボトレーニングと呼ばれます。
3. 豚などの動物臓器や、ご献体を使ったトレーニング→ウェットラボトレーニングと呼ばれます。
ドライラボトレーニングは、清潔でトレーニング場所を選ばない反面、質感などが実際の人体組織と異なることがほとんどです。
一方、質感は人体に非常に近いウェットラボトレーニングは、リアルで実践的な練習が出来る一方、高価であったり、衛生上、倫理上の問題からトレーニング機会が限られることから、頻繁に行うことが出来ませんでした。
KOTOBUKI Medical株式会社が開発した植物由来の模擬臓器・VTTは、ドライラボとウェットラボの良いところを併せ持った革新的な模擬臓器です。