株式会社メドレー members View more
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Matsufuji Misako
Webディレクター -
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Shiori Sawaki
採用担当 -
Kohei Takiguchi
代表取締役社長 -
Goichiro Toyoda
代表取締役医師/ Co-CEO
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SIerで官公庁、大学などの業務システムの構築を経験した後、2014年にアイスタイルにエンジニアとして入社。求人サイトの立ち上げなど求人関連の新規事業プロジェクトに携わり、エンジニアとしての業務にとどまらず、PM、マーケ、SEO、分析、コンテンツ制作などの業務にも従事。
2016年11月よりJapantTaxiにて妊婦さん向けの新規事業の立ち上げに携わる。
2018年1月よりメドレーにジョイン。ディレクターとして求人サイトの企画、改善、運営などを行う。 -
1992年生まれ。2010年宝塚音楽学校へ入学し、2012年宝塚歌劇団に入団。
雪組男役として5年間舞台に立つ。(ベルサイユのばら、Shall we dance?、るろうに剣心、ローマの休日etc…)
2017年に宝塚歌劇団退団後、株式会社メドレーへ入社。オンライン診療アプリ「CLINICS」のセールスを経て、現在は採用広報チームで主に採用を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者。
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1984年生まれ。
東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師資格を取得するとともに小児脳の研究に従事。
2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。オンライン病気事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
求人にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます!澤渡と申します。
私は事業推進本部で、医療介護業界の求人サイト『ジョブメドレー』のWebディレクターとして、企画・運用・開発を行っています。
日々の業務としては、KPIの数値を追いつつ、Google Analytics, BigQueryなどを活用して詳細な分析をしたり、ユーザーや顧客の転職・採用活動の助けになれるように改善や新機能の施策を立てて、開発チームと一緒に開発を進めています。
また、セールスやカスタマーサクセスのメンバーからの連絡を受けて、事業部と開発チームを繋ぐ役割も担っています。
私が、メドレーに入社してから苦労したことは、業界への理解です。
資格要件が法律で細かく決まっていたり、特有の用語があったりして、把握するまで中々大変でした。(まだまだ勉強中ですが…)法律を読み込んだとしても、実際に現場ではどうなのか、具体的なイメージが掴めないことがあります。
そんな時にメドレーだと、医療介護従事者(医師、看護師など)が働いているので、現場の雰囲気や実際の業務について聞くことができます。
私も「看護師と准看護師の違いって法律にはこう書いているけど実際どうなんですか?」という疑問を看護師の勉強をしている方にぶつけて、教えてもらったことがあります。
それぞれの知っていることやスキルをみんなにシェアしようという雰囲気が会社全体にあるのが、メドレーの魅力の1つです。
また、私の所属する事業推進本部は取締役COO 石崎の直下のチームになります。
ディレクターとしての業務を進めていく中で、石崎にクイックに相談できたり、アドバイスをもらえたりすることは、中々得られない体験だと思います。
COOでありながら、誰よりも情報のキャッチアップ力が高く、自ら手も動かし、実行力がある石崎の姿から学べることは多く、自分では気づかないような視点からのアドバイスに気づきをもらうことも多くあります。
2009年より運営している『ジョブメドレー』。右肩上がりの成長を続けていますが、改善すべきところはまだまだあります。自ら課題を発見し、どんどんプロダクトを良くして、医療介護業界の課題を解決していきたい方にはぴったりの職場だと思います。
みなさまのご応募を、お待ちしています!
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