Speeeでは『解き尽くす。未来を引きよせる。』というコーポレートミッションを掲げています。
この言葉には、世の中に潜む課題を掘り起こし、多くの人々に「これが欲しかった」と思わせるような体験を事業やサービスを通じて提供したい。
解き尽くす、という言葉に込めた課題解決の連鎖によって、「あるべき未来を現在に引きよせる」という意思が込められています。
Speeeのプロダクトマネージャーは、2つのミッションに責務を持ちます。
1. 『解き尽くし、未来を引き寄せた』状態、プロダクトの理想像を描く
2. その理想像を実現するための計画を策定し、エンジニア、デザイナ、事業メンバー等とともに実現のプロジェクトを推進する
Speeeでは、まだプロダクトマネジメントの手法が確立されていない日本において、
Product Management EssentialsというドキュメントにSpeeeの標準形を集約しています。
各プロダクトマネージャーがそれぞれの事業での実践、経験、発見を通じて、
Product Management Essentialsは日々進化しています。
組織としての体系的なプロダクトマネジメント手法を確立することで、
他のステークホルダーと目線を合わせて全社的な動きとして発展させ、
なによりも、Speeeの経営陣の想いの1つである、
「社会貢献ができる価値のある事業を連続的に起こす」ための基盤となっています。