「離島引越し便」という離島専門の物流事業がアイランデクスの主サービスです。 もともとはデザイン会社でしたが、「離島への引越し代金が高い」ことで悩んでいた友人のためにはじめた取り組みが、いつの間にか事業になりました。法人化して６年、防衛省などの官公庁や、離島の病院、大手ホテル関係者からの依頼も多数頂くようになりました。 また、離島での仕事を続ける中で、会社のテーマである「人生に離島を」を より身近なものにするため、離島の引越しだけでなく、暮らしに寄り添ったサービスを展開しています。 ・島に移り住みやすくする：引越し・物流事業 　[離島引越し便]　https://ritouhikkoshi.com/ 　[沖縄車両輸送のアイランデクス]　https://car-okinawa.com/ ・島に暮らしやすくする：工務店事業 　[しまの工務店]　https://shimanoco.com/ ・島と関わりを持ちやすくする：宿泊・シェアハウス・学生寮事業 　[ゲストハウスONE宮古島]　 https://onemiyakojima.jp/ 　[貸別荘 Villa Sanahamaヴィラ・サナハマ宮古島]　 https://villa-sanahama.com/ 　[貸別荘 ニューアサヒ]　https://www.airbnb.jp/rooms/944525777959226437 　[シェアハウスBAY宮古島・五島]　https://islandex.co.jp/bay-sharehouse/ 　[奄美大島 古仁屋高校みらい留学] https://islandex.co.jp/gakuseiryou/ ・島の情報を集めやすくする：メディア事業

離島地域の創生を通して、豊かな人生を生きる人を増やすことが、アイランデクスの目標です。 有人離島（人が住む離島）４００島のうち、実に９０％は人口減少の最中にいて、離島の地方創生は急務です。 物流課題や、空き家問題、若手人材の不足など、これまで行政やNPOが対応していた領域にも、アイランデクスは民間企業として解決策を提案していきます。

離島引越し便のお客様の多くは、人生のターニングポイントを迎えた機会であることが多いです。 様々な理由と決断で離島を選ばれた方々がお客様になります。 故郷で子育てをするため 廃れゆく産業を引き継ぐため 第二の人生をスタートするため 余生を過ごすため 離島の医療を担うため 海の安全を守るため そんな人生のターニングポイントに立ち会うことが我々の喜びです。 よく働き、よく人生に向き合う 人生に離島という選択を一緒に広げていきましょう。

島に、地方創生を楽しみながらリノベーションするような「しまの工務店」があると、 離島の地域づくりが一層おもしろくなるんじゃないか。 『宮古島の生まれ育った実家をこのままにしたくない、どうにか明るい場所にしたいんです。』 という施主さまの想いのあるご依頼から始まったしまの工務店。 しまの工務店が空き家の再生事業をするのは、離島地域には、工務店や建築業者など、リノベやメンテナンスを請け負う事業者が壊滅的に不足しているからです。 「意味ある地域づくり」を底上げし、ゆっくり変化を加速させるような事業を行いたいと思います。 これまでも フルリノベーションから、ドアの建て付け修理などの小さなお困りごとまで幅広くご依頼を受けております。 近年深刻化している空き家問題に対して整えるところから運用までの相談にも 少しずつでありますが地域に寄り添い伴走してきました。 私たちは、宮古島で島の暮らしのお困りごとを解決するべく、先輩大工とともに、地域コミュニティの一員として、「ものづくり」に携わりたい方をお迎えできればと考えています。 アイランデクスは引越し事業からスタートしましたが、宮古島をはじめ離島地域でのリノベーション事業にも力を入れてきました。 これまでに多くのプロジェクトを手掛け、地域に貢献する空間づくりをサポートしてきました。 今回、特に大工や施工管理など建築業界でのご経験をお持ちの方はもちろん歓迎いたしますが、 これからこの分野で学びたいという方にもぜひお越しいただきたいと思っています。 未経験者でもやる気があれば歓迎いたします！ 現場での経験を積みながら、宮古島の素晴らしさを感じ、地域に根ざした活動を一緒に進めていければ幸いです。 宮古島という特別な場所で、私たちと一緒に新たな空間を創り出す挑戦に参加してみませんか？